口コミ55件

  • カリフォルニア大学リバーサイド校エクステンションへの投稿
    eplm
    日本
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    スタッフの対応5.0
    元在校生(通学期間:2009年1月~2009年9月)2014/11/13
    UCRのスタッフの対応は非常によかったです。最初にお世話になったのは、San Diegoのビーチに行ったときに持って行ったデジタルカメラを、砂の中に落として壊してしまったときでした。幸いにも、日本で携行品の保険に加入していたので、修理不能証明をもらえば保険金が下りるとわかり、名前は忘れてしまいましたが、オフィスの1つに相談に行きました。そこで対応してくれた男性のスタッフがとても親切で、すぐにアメリカのキャノンに電話で問い合わせてくれ、キャノンの修理工場までのカメラの配送手続きを手伝ってくれました。このように学校生活にはやや無関係なことでも、非常に親身に対応してもらい、今でもとても感謝しています。また、寮の入居や留学生グループをコーディネートするオフィスの日本人マネージャーの方もとても元気で優しい方で、いろいろなお話をしたり、おうちに遊びに行ったりもしました。語学力アップのために、授業外の時間を有効に使いたいと思っていた矢先に、お隣のホームステイオフィスでボランティアを募集していると知り、すぐに働き始め、他にもたくさんのスタッフと知り合い、誕生日なども祝ってもらいました。今ではとても楽しかった思い出です。

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  • カリフォルニア大学リバーサイド校エクステンションへの投稿
    eplm
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    設備4.0
    元在校生(通学期間:2009年1月~2009年8月)2014/11/13
    語学留学の学生が利用することになる、UCR Extension Centerの建物の中にも、基本的な設備は整っていました。例えば、メディアルームでは、入学時にもらうアカウントを使えばインターネットやパソコンが使え(Extension Center内には無線のwifiも飛んでいるのでそちらも利用可能でした)、プリンターで印刷なども可能でした。トイレは平日毎日掃除されているのでとても綺麗でした。Centerの建物の中心には中庭があり、ランチなどのちょっとした時間に外に出ることができました。椅子やテーブルがたくさん置いてあるラウンジは、勉強したり友達を待つ学生で常に混んでいて、ここではUCRメインキャンパスの学生に会うこともありました。Extension Centerの二階には、各種オフィス(ホームステイ、アクティビティ、進学など)があり、何か困ったことや相談事があれば、何でも相談に乗ってくれたので、非常に心強かったです。教室には、小さなデスク付きのチェア、もしくは通常のチェアとデスク、黒板、ボード、OHPなど、大抵の学校設備および物品が揃えられているようでした。学校内ではもちろん禁煙で、エントランスなど数カ所に喫煙スペースが設けられているので、喫煙する人はそちらに行くことになります。

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  • カリフォルニア大学リバーサイド校エクステンションへの投稿
    eplm
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    課外活動3.5
    元在校生(通学期間:2009年1月~2009年9月)2014/11/13
    UCRのメインキャンパスの学生は、それこそチアリーダーやバスケットボールからコンピューターやアートまで多種多様なクラブ活動に参加していましたが、留学生はやはりその滞在期間の短さから、メインキャンパスの学生と同様のクラブ活動に参加するのには少し制約があります。その代わりに、UCR Extension Centerでは、留学生のために有料/有料の各種トリップやイベントを開催していました。私がいたときには、例えば、San Diegoにある動物園や、Sea Worldへの1日トリップ、ショッピングモールへのお買い物トリップ、ビーチへのトリップ、リバーサイドのローカルコミュニティのイベントの案内、ハロウイーンやクリスマスなどのカード作りなどがありました。学校側も、留学生が退屈しないようにいろいろ工夫を凝らしているように感じました。また、これらのイベントに加えて、UCRのメインキャンパスにあるジム(フィットネス)は、留学生でも料金を支払えば利用させてもらえるので、ここで運動やスポーツを楽しんだり、Extension Center内のラウンジで友達とボードゲームをしたり、UCRメインキャンパスの学生とのConversation Partnerプログラム(週1日1時間、無料)に参加して、授業の後に英会話の練習をしてもらったりというような活動が可能です。

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  • オーフスへの投稿
    eplm
    日本
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    交通3.0
    元滞在者(滞在期間:2013年8月~2013年12月)2014/11/12
    デンマークは基本的に、車社会であると思います。特に、郊外で観光などということになると、車がどうしても必要になってきます。デンマークの島々をつなぐメインの列車は、やや値段も高く、かなり時間がかかるので、ゆっくり列車の旅をしたい人向けです。オーフスには、大きな列車の駅があり、コペンハーゲンからの列車が停車します。バスは、列車が通らない細かい部分をカバーしていますが、郊外だとそれも完全ではありません。デンマークの国土はとても平坦で、特にコペンハーゲンは、とてもコンパクトな街なので、自転車で移動する人も多いです。自動車の運転は、日本の免許証ではできないので、日本で事前に国際免許証を発行してもらう必要があります。道路は、日本やイギリスとは逆の右側通行で、車はオートマよりマニュアルのほうが多いように思いました。ちなみに、イギリスや他のヨーロッパの近隣の国へは、バスや車で行くこともできますが、コペンハーゲンなどからライアンエアーやイージージェットなどの格安のローコストエアラインが飛んでいるので(安い時だとロンドンまで片道5000円くらいでした)、時間とお金の節約のためにも、そちらを利用する価値は大いにあると思います。

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  • オーフスへの投稿
    eplm
    日本
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    国民性4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年8月~2013年12月)2014/11/12
    オーフス 国民性 デンマーク人は、意外にシャイで、打ち解けるまでに少し時間がかかるところが日本人と似ていると感じました。お酒が入ると気が大きくなって、普段話さない人とも気さくに話す割には、日常生活に戻ると一転して静かで、おとなしくしている姿を見ると面白かったです。冬場は特に日が短く、太陽の日差しがとても貴重なので、晴れ間が出るとかなり寒い日でもすぐに外に出て、ここぞとばかりに日光浴をしていました。デンマーク人はヒュゲ(hygge)、多分英語でcozyのような、居心地のよい空間や活動をすることをとても大切にしていて、例えば、寒い冬の日に暖炉の前のソファーで編み物をしたり、友達と暖かい飲み物を飲んで語り合いながら、ほっこりとくつろいだり、といったことがとても好きな人たちでした。時間に追われる日本の生活と比較すると、時間がゆっくり有意義に流れているような感じがして、日本人の私にはとても新鮮、かつとても羨ましいものでした。若者の多くは映画などの影響からか、アメリカ英語を話す人が多かったですが、バスの運転手など年配の人になるとデンマーク語しか話せない人もいました。基本的には、少なくとも英語とデンマーク語の二ヶ国語を話せる人が多いのではないかと思います。

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  • リバーサイドへの投稿
    eplm
    日本
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    交通2.0
    元滞在者(滞在期間:2009年1月~2009年9月)2014/11/11
    カリフォルニア全土を通して言えることですが、かなりの車社会であるため、車のない留学生は移動手段に困ることが度々あるかと思います。解決策としては、休みの日に友達何人かとレンタカーをしたり、近場なら学校の循環バスで移動したり、車を持っているアメリカ人学生と友達になっていろいろな場所に連れて行ってもらう、といったことがあるとは思いますが、やはり少々不便であることはある程度覚悟しておいたほうがいいと思います。リバーサイドからロサンゼルスに出る電車もあることにはありますが、まず駅まで出るのにも車が必要なのと(バスはやや不便です)、電車が渋滞した車よりもはるかに遅いので、利便性はあまり高くないです。ロサンゼルス近郊では、バスがある程度頻繁に走っているので、しっかりと時刻を事前にチェックしておけば、観光の際などにある程度は使えるかなと思います。レンタカーをする際など、車の運転をするときは、右車線なのはモマちろんですが、左から車が来ていない時の赤信号時の右折は合法なので、これをしないと後ろのドライバーにクラクションを鳴らされることがあるので、交通ルールはしっかり認識してから運転したほうが良いと思います。

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  • リバーサイドへの投稿
    eplm
    日本
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    教育、学業4.0
    元滞在者(滞在期間:2009年1月~2009年9月)2014/11/11
    リバーサイドにはUniversity of California, Riverside、Riverside Community Collegeなどいくつかの大学、短大があります。カリフォルニア全土として見ても、学業、教育面ではかなり恵まれた環境にあると思います。アメリカでは学生が返却できないStudent Loanがよく問題になりますが、基本的に学費は高め(留学生および州外の学生は、さらに高い)です。教科書代もそこそこ高いので、中古で用意したり、前のtermに同じ授業を取っていた人に譲ってもらったりする学生が多いようでした。カリフォルニア全体で見ても、学校の敷地は日本と比較してかなり広く、総合大学ではそれぞれのdepartmentごとに建物が分かれ、大きな図書館が3つ~5つあることも普通です。食堂も、日本の学食のイメージとは少々異なり、タコスやPanda Express(Take Awayのチャイニーズ)など、一般の飲食店が入っています。キャンパスストアに行くと、学校のトレードマークやキャラクターのついたグッズやトレーナーなどがたくさん売られていて、アメリカ人学生の「学校愛」を感じました。学内には、進学相談やキャンパス内での悩み事を相談ができるカウンセラーが必ずいて、キャリアや進学の相談をすることができます。また、留学生を多く受け入れる大学が多いため、留学生支援オヒィスに行けば、学費や学校のこと、卒業後の進路などなど、入学前から卒業まで、いろいろとサポートを提供してくれます。施設は綺麗でよく整備、清掃されている場所が多いと感じました。

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  • リバーサイドへの投稿
    eplm
    日本
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    国民性5.0
    元滞在者(滞在期間:2009年1月~2009年9月)2014/11/11
    アメリカの西海岸に位置しており、非常に温暖で土地も広いカリフォルニア州は、やはりとてもゆったり、おだやか、おおらかな南国のイメージにぴったりの、「リラックス」した人々が暮らしています。アメリカの大学のオフィスでボランティアさせてもらった時に気がついたのは、みんなとても「プライベート」と「仕事」の切り替えが上手で、楽しむときは楽しむ、仕事するときは真面目に働くということでした。仕事の他に「これが趣味です!」というはっきりしたものを持っている人が多く、プライベートも充実させている人々を見て、日本人にはあまり見られないメリハリをとても新鮮に、そして羨ましく感じたのを覚えています。半分くらいはこれが原因で、大学卒業後も、外資系企業に就職したり、ワーホリに出かけたりしていて、今もカナダに住んでいます(笑)。個人差はあると思いますが、車社会のカリフォルニアでは渋滞に巻き込まれることが多く、この時ばかりはさすがのカリフォルニア人も若干カリカリはしていますが、基本的にはゆったり海辺やカフェで勉強したりのんびりしたりするのが大好きな人たちです。温暖な気候、広い土地と建物、澄み渡る青空が彼らをそうさせているのかな、と思いました。

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  • バンクーバーへの投稿
    eplm
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    住まい5.0
    滞在者(滞在期間:2014年9月~)2014/11/09
    ダウンタウン、ウエストエンドにあるパートナーと私が住んでいるのは、12階建てのアパートの5階にある、1ベッドルームの部屋です。入居するときに、rentの半月分のdamage depositを支払い、月々のrentは、毎月銀行口座からのdirect depositで支払っています。rentには、hot water(上下水道)および暖房が含まれているので、BC hydro(電気、だいたい月10-20ドル程度、日本と比べるとかなり安いです)とインターネット(プランにもよりますが、50ドル前後)を契約すれば大丈夫でした。ベッドルームはやや小さいですが、部屋は広くて快適です。気に入っているのは、部屋の一番大きい窓の前に大きな木があって、四季を感じることができるのと、窓が大きくて光がたくさん入ること(冬場雨が多くて暗いバンクーバーには重要なポイントです笑)、ダウンタウンなのでどこにでもアクセスがとても便利であること、サンセットビーチというとても素敵なビーチが徒歩1分!にあることです。ロケーションなどもそうですが、アパート自体が大きな会社ではなく、個人のとても親切な夫妻に管理されていることも、決め手でした。

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  • リバーサイドへの投稿
    eplm
    日本
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    住まい3.0
    元滞在者(滞在期間:2009年1月~2009年9月)2014/11/09
    リバーサイド 住まい リバーサイドは、ロサンゼルスから車で2時間程度内陸(砂漠)側に行ったところにある、比較的コンパクトな市です。市内中心部、郊外も含めて、オヒィスビルを除くと、基本的にはマンションのような高いビルは少なく、一般のレジデンスは高くても2、3階建てのアパートか、アメリカのホームドラマに出てくるような大きくて広い一軒家の家になります。市の郊外にある、University of California, Riversideのキャンパス近くに住めば、車がなくてもスーパーやドラッグストアなど基本的な場所にはアクセス可能ですが、やや不便です。私は、中国人のlandladyから借りたシェアハウスに半年ほど住んでいましたが、家は非常に広々としていて、バスルームも複数あって便利でした。アパートもシェアハウスも、入居するときに50ドル~のdamage depost(退出する際にダメージがなければ返金可)を支払い、毎月の家賃は封筒に入れて、landladyに渡す形でした。landlord/ladyにもよると思いますが、私の場合はデスク、チェア、マットレス、デスクランプなどはlandladyが用意してくれたので、消耗品と、リネン類を揃えれば大丈夫でした。

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