口コミ40件

  • ヨハネスブルグへの投稿
    costello
    日本
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    遊び5.0
    元滞在者(滞在期間:1999年9月~2000年4月)2014/11/16
    南アフリカの遊といえば、サファリがもっとも有名だと思います。英語ではGameです。もっとも大きなサファリパークはヨハネスブルグから車で4~5時間程度のクルーガーナショナルパーク。面積はとても広く、四国と同じくらいの面積があります。サファリパークの中で食物連鎖が起こっているため、運がよければライオンがキリンを襲う、といった迫力あるシーンを見ることができるかもしれません。クルーガーは国立公園なので入場料を払えば自家用車でも入ることができますがお勧めなのは入り口付近、または国立公園内のホテルに宿泊して、ホテルの車でガイド付きで入ることです。 公園内は広いため運が悪い場合は動物をまったく見れずに一日が終わってしまうこともあるため、無線で連絡を取り合い、国立公園内や動物の習慣を熟知しているガイドと熟練したドライバーに任せておけば、動物を見ることができる可能性が飛躍的にあがります。 車が出るのは日の出前の早朝、または日が落ちる少し前、または夕飯の後のナイトサファリがあります、それぞれ、行動している動物が異なるので滞在中飽きることはありません。車は人間がむき出しになっている事がほとんどなので防寒対策をしっかりしていくことが大切です。

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  • ロンドンへの投稿
    costello
    日本
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    総合コメント3.0
    元滞在者(滞在期間:1996年9月~1999年6月)2014/11/14
    ロンドンにおける日本人のコミュニティについて。ロンドンには、語学留学生、大学の留学生、美容系留学生、駐在員、現地で商売をしている人など様々な人が住んでいます。それぞれコミュニティがありますのでうまく活用すればロンドンでの生活がとても便利になることでしょう。特にレストランや帰国による中古品の売買情報、フラットの賃貸情報などの口コミがあるのとないのでは生活の質が大きく変わってきます。 ただ、日本人のコミュニティが大きいがために、日本人の友人ばかりが増えて帰国する日本人も中にはいます。その場合、日本で語学学校に通っているのと変わらない程度しか英語に触れないため、当然英語の上達はあまり見込めません。 日本人と絶対に付き合ってはいけないと言っているわけではなく、留学生活に何を求めるかによって日本人コミュニティとの係わり合い度合いを調整すればよいと思います。ちょっとイギリスに住んでみたいということであれば日本語だけで生活できる環境を作っても良いし、完全に日本から離れたいのであれば、一切かかわりを持たないのも良いです。恐らく、その中間の方がほとんどだと思いますので日本以外の国籍の人とも関わりながら適度に日本人コミュニティのネットワークも広げるのが良いでしょう。

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  • ロンドンへの投稿
    costello
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    元滞在者(滞在期間:1996年9月~1999年6月)2014/11/13
    イギリスでも、アメリカでも、英語を学びに行こうとする方から相談を受けたときに私がいつもアドバイスすることは、帰国するときのご自身の英語力についての期待値を正しく持っておくことです。 これから数年をロンドンで過ごし、帰国するときにはペラペラになっていたいという気持ちで渡英する方が多いと思います。そのペラペラをどう定義するかですが、英国人よりも英語がうまくなって帰国することは、まずありません。1,2年の留学で身に付く英語はカタコトか、それよりも少し上手くらいの程度だと思っておくとちょうど良いかもしれません。 逆の立場で考えると、例えば日本で活躍している外国人タレントは日本語は上手ですが、外国人が話している事がわかる程度の日本語力です。彼らは日本に住む外国人の中でも上手に話せる方だと思いますが、日本人の日本語力にはかないません。それと同じでイギリスの語学学校に1年通って得られる英語レベルは英国人のそれには遥かに及ばないものです。しかし、それで良いのです。生活していると言葉以外にも身振りや表情などでコミュニケーションを取らざるを得ない場面が多くあるので、そういった機会を使って通じる英語を身に付けてほしいと思っています。

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  • ロンドンへの投稿
    costello
    日本
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    自然環境5.0
    元滞在者(滞在期間:1996年9月~1999年6月)2014/11/13
    ロンドン市内に住むことを決めた人からよく質問されることのひとつに、どれくらいの自然があるか、というのがあります。ロンドンのイメージは、ピカデリーサーカスから見たリージェントストリートや、ロンドンアイ、リッツなどなかなか自然が見えにくいものがありますが、実は大きな公園がいくつかあったり、テムズ川がロンドンの真ん中を通っていたりと自然が近くにある街でもあります。 ハイドパークは大きな湖が真ん中にあり、ダイアナ姫が住んでいたケンジントンパレスのすぐ横にあります。公園内の芝生には自由に入れるため天気の良い週末にはピクニックをしているグループや、湖の中に手漕ぎボートで浮かんでいる人たちなどが沢山います。貸しテニスコートもあるので好きな人はテニスをするのも良いかもしれません。 ロンドンの北側、ベーカーストリートのすぐ近くにあるリージェンツパークも同じような公園で、広い芝生があるので、寝転がって本を読んだり、犬の散歩をしたり、中にはサッカーを楽しむグループなど、思い思いにすごすことができます。 日本の公園と異なるのは、すべての芝生エリアに自由に入れることです。一本一本が長く育っている芝なのでふかふかで気持ちよく、自然の香りがします。

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  • ロンドンへの投稿
    costello
    日本
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    買い物、飲食4.0
    元滞在者(滞在期間:1996年9月~1999年6月)2014/11/13
    海外へ留学を考えている方が気になることのひとつに、日本食や日本の雑誌など、日本に関連するモノを購入できるかということがあると思います。 その国に住んでいる日本人が多ければ多いほど、それだけ需要が生まれるので購入できるお店が増えていくようで、ロンドンに住んでいる限りほしいと思ったものはほぼ手に入りました。 もっともお世話になったのはジャパンセンターで、当時はピカデリー通り沿いにありました。今は移転してシャフツベリーアベニュー沿いのピカデリー寄りのビルの2階に入っているようです。数は少なくてちょっとだけ古いかもしれませんが週刊誌などの雑誌も売っています。 缶詰やふりかけ、醤油などの食料品についてもまったく問題なく購入することができるので、特にこだわりが強い商品でない限り、日本からわざわざ持っていく必要がある食品はないといえると思います。 ひとつ覚えておくと良いのは、菓子などは実は中華街で、中国からの輸入品のほうが安く同じものが買えることがあるということです。たとえばポッキーなどは漢字のパッケージになりますが中華街のほうが安く購入できます。調味料なども中華街で買えることがあるので、中華街にあるスーパーマーケットを一度チェックしておくと良いです。

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  • ロンドンへの投稿
    costello
    日本
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    遊び5.0
    元滞在者(滞在期間:1996年9月~2000年6月)2014/11/11
    ロンドン大学に通っているときに、自宅と学校以外で多くの時間をすごしたのがピカデリーサーカスとレスタースクエア、チャイナタウンなどのエリアです。特に何があるというわけではないのですが、大人数で、安い食事ができるのはやはり中華街だろうということで、丸テーブルを囲みながらわいわいと食べて、その後は近くのパブをいくつかはしごしながら夜遅くまでその辺りをウロウロする、というパターンが多かったです。当時はプールが流行っていたのでプールバーでキューを持ちながら夜を過ごす人も沢山いました。 人が多く集まるということは、犯罪も多発するので荷物の管理と飲みすぎにはくれぐれも気をつけてください。 ロンドンの良いところは、夜通しバスが走っていることです。本数は少ないですがいったん乗ってしまえば意外と遠くまで安い値段で帰れるので終電を気にせず、しかしタクシーに乗らずして帰宅できるのはうれしいです。金曜、土曜のナイトバスに乗るのであれば、少し歩いてでも始発のバス停から乗らないと乗車もできない場合があるので注意が必要です。私が良く乗っていたバスはトラファルガースクエアの近くだったので、ピカデリーから10分程度歩いてから乗っていました。

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  • ロンドンへの投稿
    costello
    日本
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    遊び5.0
    元滞在者(滞在期間:1996年9月~2000年6月)2014/11/11
    ちょっとマニアックなロンドンの遊びといえば、トッテナムコートロードとオックスフォードロードの交差点から少し南下した辺りにある、デンマークストリートです。大して長い道ではありませんが、狭い中に多くのギター屋さん、ベース屋さん、ドラム屋さん、楽譜屋さんなど、音楽に関するお店が所狭しと並んでいます。 楽器に興味のない方にはまったく魅力のないただの道ですが、楽器好きの方にとっては一日いても飽きない場所になるはずです。 東京で言うと御茶ノ水のギター屋さんが並ぶ道を、店の数は同じで10分の1に縮めたようなイメージ。 それぞれのお店に特色があるので、アコースティックギターの専門店がよければHanks Acoustic Guitars、中古で質の良いギターを探しているのであればWunjos Guitarといったようにお店を決めていくのも良いかもしれません。 興味深いのは、日本で大きな価格差があるギターも、イギリスでは同じ価格帯で売っていたりすることです。日本国内では手に入らない、または高くて手が出ない楽器を意外と安い値段で手に入れられるかも知れないので、楽器好きの方はぜひ覗いてみてください。中華街などからも徒歩圏内です。

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  • ロンドンへの投稿
    costello
    日本
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    遊び5.0
    元滞在者(滞在期間:1996年9月~2000年6月)2014/11/11
    私はミュージカルが好きなので、ロンドン滞在中はよくシアターに通っていました。レミゼラブル(旧劇場)はステージの一部が柱の陰になってしまう席は当日券5ポンド程度で購入できたので、何度も観にいくことができました。当時はCATSやミスサイゴン、グリース、オペラ座の怪人などもやっていたのでレスタースクエアの当日券売り場に並んだり、劇場が出している当日券に並んだりして見に行ったものです。 安い席には、劇を勉強しているような学生さんが、熱心にメモを取りながら見ていたり、私のように安い席でも良いから見たいというような学生、中には大人の人もいて、ボックス席や最前列に座って正装で見ている紳士婦人達とのコントラストを見るのもまた面白かったです。 イギリスではミュージカルなどの舞台はハイソサエティのみならず、本当の意味で間口が広く、それはチケットの値段にもきちんと現れているのだな、と思いました。 留学をされる方にぜひお勧めしたいのは同じミュージカルを、最安値の席と、ちょっと奮発してとても良い席の両方で見てみることです。高い席のよさを知ってこそ、安い席でも満足できるはずなので。 幕間にはたいていアイスクリームの販売をやっているので、私はそれを買って食べるのが楽しみでした。 ※チケットの値段などは90年代のものなので、今は値上がりしているかもしれませんのでご了承ください

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  • ロンドンへの投稿
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    日本
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    住まい3.0
    元滞在者(滞在期間:1996年9月~2000年6月)2014/11/10
    滞在中、私は大学の寮に1年、残りはフラットを借りていたり、家族で郊外に一軒家を借りて住んでいました。その中から、寮とフラットの特徴をそれぞれ書いてみようと思います。 寮の良いところは比較的賃料が安いこと、ほかの国の留学生や現地の学生などと知り合える機会が多く、生きた英語に多く触れることができる点です。また、学校に近い場所に住める可能性があるという事もあります。ただし、若い学生と同じ場所に住むということは酔っ払った子供たちが多くいるということである程度騒がしいかもしれないことの覚悟が必要です。 フラットを借りる場合、イギリス人がどのような暮らしをしているのかを身をもって体験することになります。契約書にサインをするし、ガスや水道の契約、家電が故障した場合は自分で連絡を入れるなど、リアルな英国暮らしを体験することができます。ただし、同じクラスの学生などとの接点は自然と学校の中や食事にいったときだけになるので、寮よりは接点が減ります。また、ロンドンは家賃が高いため中心地に近いところに住むのは難しいかもしれません。 私は大家さんととても仲良くなったので、帰国した今でもFacebookで連絡を取り合っています。これはマンションを借りてよかったな、と思うことです。

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  • キングス・カレッジ・ロンドンへの投稿
    costello
    日本
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    その他レジデンス3.0
    元在校生(通学期間:1999年9月~2000年6月)2014/11/10
    キングスカレッジはロンドン市内に10個程度の寮を持っており、留学生はオファー、コンディショナルオファーを受けた後に入寮希望を学校に出します。 当然人気の高い寮、それほどでもない寮がありますので、希望がかなえられるわけではありませんが、受験を決めたらホームページが、留学フェアなどでもらえるパンフレットをよく読んで、場所もよく確認しておくと良いです。 ウォータールーキャンパスの目の前の寮が恐らくもっとも人気があるのではないかと思いますが、ロンドンはそう広いわけではないのでどの寮に入ってもあまり通学に苦労することは少ないはずです。 カップルやファミリー向けの部屋も用意があるようですが、数に限りがあるので万が一申し込みに外れた場合のバックアッププランを持っておくと良いです。 ひとつは、インターカッレジ寮で、ロンドン大学のどのカレッジの人でも入れる寮。これはキングスカレッジの寮の抽選に外れた場合に応募する学生が多いです。他のカレッジの学生と知り合えるので、もしかすると得るものが多いかもしれません。あとは、自力でマンションを借りる方法もあります。ロンドンの家は家具つきがほとんどとはいえ、家賃が高い上に一年だけの留学であれば色々と揃えるのが大変なのであまりお勧めしません。

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