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  • heimao
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    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/14
    日本の授業体系と違うところ、それを踏まえてこれからどう学ぶべきか。留学して学び方について感じたことですが、アメリカのスタイルは発信型ですよね。モノを言ってお互いの考えを出し、そこから妥協点を見つけ、いいところでお互いが納得していく。このスタイルについて、語学を学ぶ上でもっとも適しているんではないかと思います。普通に考えても、語学を学ぶって要は喋る、聞く、覚えるですよね。ディスカッションをしていれば全部できます。話す聞くはもちろん覚えることもできるんです。いろんな状況と感情が一緒になって記憶となりますからね。なので発信型に慣れている外国人は語学を学ぶのが早いんです。アジア人は欧米人ほど発信型でなく受け身型なので、なかなか成長しないんですよね。でも、なんで日本で英語を学ぶ際にあんなにしょうもない授業をしてるんですかね。英語を学ぶ上で実用的なものを学ぶべきですよね。文法的な知識が必要な人は別で学べばいいんです。全体では外国人に道を聞かれたら答えれるくらいの会話能力を身につけるべきだと思うんですよね。6年くらい勉強するんだから。なので留学するみなさんはこのあたりの違いを意識しながら学べばもっと早く上達できますよね。ハートの強い外国人の真似をすればいいんです。その後、英語力は勝手についてくると思います。

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  • heimao
    日本
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    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/14
    留学前に想像していたことと違ったことですが、英語力の伸び方です。私の英語力は留学前は普通の大学生のレベルでした。toeicで500点くらいです。文法とリーディングは普通レベルですが、リスニングとスピーキングが極端に悪い、ほんとに典型的な例でした。学校のクラス分けはちょうど真ん中のレベルのクラスに振り分けられました。案の定たくさん日本人がいましたね。そこからどのように英語力が伸びたかの感覚的な感想ですが、最初の三カ月は全く何も感じませんでした。確かに生活していてよく使うフレーズを覚えたり、みんなはこんな風に喋るんだっていう感じが、なんとなく理解できそうな感じがしましたが、所詮感じだけでした。喋れるとは言い難いレベルですよね。さらに6カ月後、先生の言っていることは徐々に理解できるようになっていました。また仲のいい友達ともなんとか喋れるようになっていました。でもみんなが留学すれば英語が喋れると想像しているようなレベルではありませんでした。そして9カ月、まだ自信を持って喋れるとは言い難いレベルですが、英語にやっと慣れてきたかなくらいの感じでした。もうあとはアメリカじゃなくても勉強できると感じ、アメリカを離れました。何が言いたいかというと、英語力ってすごくわかりにくいものなんです。ゲームみたいにクリア!みたいな瞬間があるようなないよな感覚です。なのであまり期待せず、自分なりに英語学習を楽しめばいいと思います。

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  • heimao
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    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/14
    入学前の想像と一番違っていたことは入学前に得た知識や情報が私の場合はあまり当てはまらなかったことでした。例えば、生活面では、寮に住んでいたころに共同で使うものすべてが汚くて、掃除するのが大変だったであるとか、毎晩うるさくて寝られなかったであるとか、ルームメイトといえどショートステイの人は信用できなかった。ホームステイ先のご飯がまずかったなど、挙げるときりがないようでしたが、実際に私が経験したことはそんなことありませんでした。共同で使うものが汚いのであれば、話しあってみんなできれいに使いましたし、うるさくて寝られないのは、はっきりいうしかありませんよね。実際私のステイ先にもいましたし。ルームメイトが信用できないは一度話せばだいたいわかりますし、キャリーバックに鍵をかけるぐらいのことは、お互いに問題を避けるためにはやればいいんです。ホームステイ先の飯がまずいのなら作ればいいし、それができないのならステイを変えればいいんです。僕の意見では留学はお金は払っているとは言っても、せっかく自分でどうにかできるチャンスがいっぱいあるんです。いい経験になることがたくさんあるんです。まず、事前に対策を考えるのも悪くありませんが、一番大事なのは、何か起きたらまず自分でなんとかしようと心の準備をすることだと思います。

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    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    どんな準備をしておけばよかったと思うか。やっぱり英語の勉強ですよね。リスニング、リーディング、スピーキング、なんでもいいです。ちょっとでもやっておけばそれはアメリカで勉強した時に助けになりますし、勉強じゃなくても英語に慣れておくことですよね。日本でも都会だとゲストハウスとはホステルはいっぱいあるから、そこに行ってひたすら喋るんです。発音なんて気にしなくていいので、ひたすら会話をして英語に慣れるんです。英語に対する抵抗や恥ずかしさをなくすことが目的です。留学したからと言っていきなりこの慣れが手には入るかと言われればそんなことはありません。恥ずかしいもんは恥ずかしいんです。でも、留学においてこの時間が一番無駄なんです。せっかく留学しているのに、そんな無駄な時間を過ごしている暇はありません。なので私は留学前にもっと英語に対する恥ずかしさをなくしておけばよかったなと思いました。具体的な方法ですが、まずはネットで言語交換をサイトを探し、日本語学びたい外国人(ネイティブじゃなくていいです)と会話しましょう。あとは大学の異文化交流のスペースに行きましょう。会話できます。バーやクラブはおススメしませんね。あまり良心的な人がいない気がします。最近はスカイプなどで喋るサービスもあるようですね、どんどん活用しましょう。

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  • heimao
    日本
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    総合コメント3.0
    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    留学についてある人の反応をシェアします。私がある人に留学することにしたって伝えた時、彼は”そっかどこに行くの?”とか”何をしに行くの?”とかそんな反応だと思っていました。しかし、彼の一言は”かわいそう”でした。びっくりしました。”かわいそう?”なんで可愛そなんだ?って感じでした。彼曰く、私はすでにいい意味での、海外の魅力やおいもしろさ、悪い意味での、海外の自由さや厳しくない感じに引き込まれていると言うものでした。彼が言うには こうなるとなかなか日本の社会に復帰できなくなるというんです。また、留学後もさらなる刺激を求め、次に行きたくなるし、それはおそらく日本で日本の会社で働くと言うものではないだろうということでした。その時は、そんなもんかねと聞いていたのですが、3年後の今、私は日本にいませんし、むかし思い描いていた様な形では働いていません。なので、留学すると言うことは、人生において人によってはものすごく大きな転機になりえるんことを覚えておいて下さい。さらに、こういった変化は日本社会ではなかなか受け入れてもらえないし、生きて行くのが大変になることもあります。それでも自分で決めた覚悟があるのであれば、自分を信じて楽しく生きてください。

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    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    留学について家族の反応や説得について。僕は18歳のころから、バックパック1人旅を始めていたので、21歳の時にアメリカに留学したいって両親に言ったときは普通な返事で、”なんで?なんのために”といったところから会話が始まりました。海外に出ること自体はなんでもなかったですね。兄は高校の時にオーストラリアに住んでましたし。個人的な意見なのですが、説得の意味がわかりません。僕の場合では20歳を超えていたので、手続きは自分ですべて可能です。問題は親の説得ではなくてお金です。むしろ資金の援助をどのように説得するかが問題でした。もちろん大学に飽きたとか人生観を変えたいとか英語が喋れたらかっこいいとか就職に有利などという理由では通じません。もっと具体的なビジョンを立てて、それがいかに私の人生において有益でさらに将来にどのような可能性が秘められているかというところを上手に説明することが必要でした。どのような理由で悩んでいるかわかりませんが、行くか行かないかで悩んでるのでしたら行ってください。楽しいから。お金の問題なら手段はいろいろあります。もう少し調べてください。親の説得なら、必要ありません。説得ではなく報告で大丈夫だと思います。私行きますと。では、留学を楽しんでください。

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    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    入学前に他校との比較・検討について、比較をしたポイントについてです。学校の受講料は大切ですよね。受講料でお金があまりにも掛かってしまうと学校以外での時間にお金んがあまり使えません。学校も大事ですが、留学は学校以外の生活もすごく大切なんです。他校との比較については、先生の良しあしで決めてはいけません。僕の感想だと、生徒の質です。学校によっては授業料がやすいからアジア圏の人ばかり集まった学校もあります。せっかく世界中の人と出会うチャンスがあるのですから、そこは慎重になって考えてください。私の例ですと、すべてのヨーロッパの国の人と友達になることが目的でした。すると世界的に知名度がある語学学校が必要です。さらに予算以内でできるだけ高い学校を選びました。なぜなら世界のお金持ちが集まるからです。そして留学後に、私はイギリスに飛び、アメリカで知り合った友達の家に泊めてもらいながらヨーロッパを周る旅を始めました。3か月間ほとんど友達の家に泊めてもらいました。なので、個人的には留学前に立てた計画が成功したと言えます。お金とか先生とか学校選びの際に注目しがちですが、費用なんて長い目で見るとそんなに大きなお金ではありませんし、学ぶのは自分です先生ではありません。なのでもっとしたいこと中心において考えてみると、留学がおもしろくなると思います。

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    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    学校の入学のために行われた具体的な準備やスケジュールについて。私は入学6か月前の9月に留学することを決めました。まず最初にやったことは学校決めですね。口コミを見たり、大学に紹介にきている語学学校のパンフレットを読みあさったりしていました。それでもなかなか決めることができませんでいたが、ある大阪で開かれた留学経験者がこれから留学を考えている方向けに開かれた飲み会があったんです。そこで出会った人々からたくさんの情報とエピソードを聞いて、私はEFという語学学校に決めました。決めたあとは資金集めですね友達、家族、親戚と話し、お金を借りました。そしてちょっとでもアメリカでの勉強がスムースにいくようにと英語の勉強を始めましたが、6か月であんまり伸びたとは思えませんね正直。僕は机に向かって勉強するのがあまり好きじゃないので。そのあとはVIZAですね。だいたい語学学校側がお金を払えば全部やってくれるのですが、僕はなんでも自分でしたい派なので、自分で申請しました。しかしアメリカのビザはすごく大変なんです。後悔しかないですね。もしお金ん余裕があるのなら会社に頼んだ方がいいと思います。事務的な作業が終わったら後は心構えですよね。youtubeでも見てテンション高めてたらいいと思います。

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    総合コメント5.0
    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    留学、海外生活の中で一番大変だったエピソードについてです。私は留学する前に自分ルールを決めました。それは”アメリカでは日本語を一言も喋らない”というものです。私はわりとルールに厳しいものですから、決めたからには絶対貫き通すんです。まずは語学学校初日ですね、サンフランシスコは有名なんで日本人もたっくさんいました。やっぱり最初は不安じゃないですか、なので日本人は日本人同士で集まるんですよね。否定するわけじゃないんですが、僕は日本語を喋らないって決めてたんで避けるのが大変でしたよね。もう最初の一週間あたりで、なんだあいつ状態でしたけどね。でも一カ月もするとみんなも理解して日本人は誰も話しかけてこなくなりましたね。また、自分自身も英語は喋れませんが、日本語を話す感覚がなくなっていきましたね。そして5か6カ月語にはもう日本語なんて喋ろうとしても出てこない状態になってました。不思議な感覚ですよね。また学校でも私は日本人の友達はほんとに極わずかでした、さらにお互いが全部英語で話すので、お互いの日本語を聞かずしてお互い帰国していきました。日本語を喋らないっていうのをやってみた私からするとそこまで大事ではないんです。大事なのは覚悟というか。いろんな誘惑に負けないようにすることが大事なんです。でも、興味があったら9カ月間、日本語禁止をやってみてください。不思議な感覚が体験できます。

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    国民性4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    留学、海外生活の中で一番印象に残っていることです。僕がアメリカにいて感じたことなのですが、いろんなことが自由なんです。一番は人付き合いですよね。一言で言えないんですが、気にしないといけないことが少ないんです。日本と比べて。これはぼくが小心者だったり周りに気を使って生きていただけなのかもしれませんが、アメリカでいろんな国のかたに出会って、喋って、関わっていくうちに、あれ?なんか楽だな。こっちの方が僕にとっては自然体なのかなって思うようになりました。一番の収穫と言うか影響はこの点なんです。英語力が身に付いたことももちろんよかったことですが、そんなことは頑張れば日本でもできますし、できている人もたくさんいます。しかし、一番大事な自分の中の感覚に近づけたというか、考えるきっかけになったということが一番大事なことだと思うんです。文化の違いもありますが、27歳の若者が40歳の大先輩の名前を呼び捨てにして2人で乾杯する状況があるんです。これがいいとか悪いとかではないんですが、目の前で起こるとやはり何か感じるものがありました。なので、英語の勉強とかtoeicのスコアを伸ばすことも大事ですが、生活のなかにおける大事な感覚も養うようにすればもっといいと思います。

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