ニュージーランド

首都ウェリントンにあるビクトリア大学に、約4ヶ月半ほど大学のプログラムを使って留学しました。 英語習得に特化した語学学校のプログラムにはもちろんのこと、ホストファミリーとの居住、大自然の中でのマインドフルネスな生活、充実した放課後や休日、将来やりたいことの模索と決定などで毎日が忙しく、本当に充実していました。様々なストレスから不安になったり焦ったりすることもおおい留学生活ですが、それらを上回る人の温かさと、大自然、easy goingな国の雰囲気で安心した留学生活を送ることができます。

とても素敵な国です。たくさん自然があり、羊や牛や色々な動物がすぐ近くにいる、そんな場所でした。私はオークランド に住んでおりましたが、週末には車を使って色々なところに行きました。キャンピングカーをレンタルして、南島に訪れたのが一番の思い出です。マオリ文化を見たり、とにかく色々な景色が本当に素敵でした。 オークランド の生活は少し不満な点もあったので４.５点を付けました。もちろん良いことも書き切れないほどたくさんありましたが、交通の便があまり良くなく、バスはよくキャンセルになって来なかったり、車量が多くてしょっちゅう渋滞に引っかかったり、、、まあ都会であればよくあることですね。あとは仕事や、滞在先の人でだいぶ嫌な思いをしたこともありました。もちろん良い人もたくさんいましたが、結構な心に引っかかった出来事がいくつかあったので…これらの理由で５点は付けられなかったのですが、でも今思えば、全て良い思い出です！

ニュージーランドの国民性は基本的にやさしく多文化理解がある。人種差別の経験も、とても偏った意見のある数人以外からは受けたことがない。日本と比べて、皆意見をいう文化があるが、相手への思いやりもあるいい国だ。

New Zealand is one of the best country I have ever visited. Everyone is friendly, easygoing, warm and kind. I think it is New Zealand culture, which I love. I have studied at University of Otago in Dunedin for 2 years. Studying something in English was challenging for me since my first language is not English and I started studying English when I moved to New Zealand. But thanks to those who supported me very much, I am able to speak English at the level where I am able to study at University. New Zealand is a great county to study. It is safe and there is beautiful nature.

ニュージーランドはとてもよいところでした！自然が多くて人ものんびりしていて、ゆっくりと生活できます。トレッキングなどもおすすめです。 語学学校もいろいろな国の生徒様がいて、楽しかったです。 いつか移住したいです。

わたしは北島にいたのですが、 冬は風が強く、気温が低いです。 ダウンジャケットがないと過ごしにくいです。 夏は気温はあまり高くなりすぎず、カラッとしていて過ごしやすいです。 ただ、朝と昼の寒暖差が激しく、 真夏でもパーカーは欠かせません。 また、1日の気候も変わりやすいです。 そのため、傘をさす習慣がなく、 その代わりにみんな撥水加工があるパーカーを使っています。

中心部は地下鉄や大きなビルが増え、都会になってしまったオークランド。 20年前と変わらない、のんびりした姿が残るパーネル ティータイムの大好きなkiwiの憩いの場です。 小さく個性的なカフェや雑貨屋さんが集まるかわいい街です。

日本のスタンダードに比べると全てにおいてちょっと足りないニュージーランド。サービス、品揃え、、クオリティどれも今一歩のレベルです。円高気味の為替レートをもってしてもなお物価は高く感じられるでしょう。競合店が出来てきたおかげでレストランのレベルは、格段に上昇しています。人件費も高いので、価格もそれなりにします。

ニュージーランドは南半球にある島国です。国土は日本の九州を省いたくらいの大きさですが、人口は全国450万人ほどしかいないため、人口密度は低く、日本のような窮屈さは感じません。どの地方に行っても町の中心からでも少し車を走らせれば、手つかずの美しいビーチや森林、山脈などへ到達することができ、一年中アウトドア活動を楽しむことができます。 ただし、北島にある、国内最大の都市オークランドには人口の約3分の1の人たちが集中して生活しているため、多くの他の国の大都市と同じように、年々、交通渋滞や雇用問題、住宅価格高騰と住宅不足など解消しなければいけない問題もあります。 ニュージーランドの先住民はマオリ族ですが、1840年には英国女王とマオリの各部族の族長たちの間で、ワイタンギ条約が交わされ、それを機に英国やヨーロッパ各国からの移民がNZに渡ってくることになり、国土全体にヨーロッパ文化の影響が広がりました。 それ以来、年々移民の数は上昇を辿り続けており、2000年以降はアジア諸国からの移民人口が急上昇しています。 現在ニュージーランドの公用語は、英語、マオリ語、NZ手話の三つとされていますが、一般に使われているのは英語です。 ニュージーランドの教育制度は世界から観ても高い水準を維持していて、留学生の受け入れ体制も整っています。治安もよく住みやすい英語圏ということから、人気の留学先となっています。また、日本とはワーキングホリデー協定を結んでいるため、1年間働きながらホリデーを楽しむという選択も可能な国の一つです。

比較的田舎町の語学学校に留学したが、それでも学校の3分の１は日本人でした。他には台湾や韓国からきている学生が多かったです。 学校内では絶対に母国語を話さないという強い意志がないと、どうしても母国語を使ってしまいます。それでも、学校の授業や日常生活では日本に居る時以上の英語環境なので、努力次第で英語力はいくらでも伸びると思います。 学校によってカリキュラムや授業内容は異なると思うので、一概には言えませんが、授業に積極的に取り組むことが英語上達の近道だと思います。 ニュージーランドの田舎にも当然ナイトクラブやパブ、留学生同士のパーティーなど、誘惑があります。お酒や遊びの誘惑に負けて貴重な留学期間を無駄にしないように気を付けないといけないと思います。