実際、留学してみてどうでしょうか?
日本人の割合や生活していて不便に感じてる点などお聞きしたいたいです。
回答一覧
- 滞在者 camaradaあなたが何を求めているかが何が不便か感じる尺度になると思います。
私は日本人のいないところで日本語を話さない環境で勉強したかったので、ど田舎の大学を選びました。
アジアンスーパーもアジアの料理もチャイニーズしかないところでした。タイ料理屋さんができて喜んでいたレベルでした。いまだにそういう町もアメリカにはあると思います。
乾物や調味料は日本から持ってこれるし、鶏肉だってちゃんと日本から持ってきた調味料で日本料理らしい味に調理することができます。私は一年に一回の頻度で日本に帰って大量に乾物、調味料を買って帰っていました。
でも、大根が食べたい、とかラーメン屋さんが近くにあった方がいいとか、日本人の友達がいた方がいいとか、そういうことを求めているなら、田舎に行ったら大変不便です。
ロスには日本町があるし、ワシントンDC側にはおおきい韓国系のスーパーがあります。
なので、日本のものが近くに欲しいなら都会に行ったほうがいいいと思います。
確かに美味しいお刺身が食べられない、とか、白滝がない、とか田舎暮らしに小さな不便さはありますが、アメリカにどっぷり浸かって留学したいなら不便さを克服する手段を身につけるしかありませんね。
アメリカは日本でないので、日本はこれがある、ここはこれがないなどどネガティブになってしまうと留学が楽しめません。 - 元滞在者 h_aya日本人の割合は、州や町によって本当にまちまちです。
自然と大都市はそれなりに日本人が多くいて、コミュニティもあったりしますが、大都市のニューヨークなどはビジネスで来ている方、逆に私が留学したピッツバーグは学生が多かったように記憶しています。
昔、家族でカリフォルニアに住んでいた時は、日本人主婦層のつながりが強く、お子さんの学校情報の交換や習い事のお迎え、日本人学校のイベント参加など家族ぐるみがしやすかった環境でした。
日本人の割合によって利点・難点は見方によると思いますが、個人的に留学する際はあまり日本人が多いと現地の経験を満喫できないような気がします。言語の不自由がある限り、どうしても団体で固まってしまうので、あえて多国籍なアメリカで色々な人と触れ合うのが良いと思います。
あまり不便に感じた点はありませんでしたが、郵便や荷物の配達が日本ほど便利ではないし、安全でもありません。アメリカから日本へ郵送した荷物を無くされたこともあったので、保険やトラッキングは少々高くてもつけた方がいいと思います。 - 質問があまりにも大きい内容なので、どのように答えたら良いのかが分かりませんが、私自身が住んでいた場所での個人的な意見になってしまいますが、お答えします。日本人の割合は街によります。日本でも聞いたことがあるような、大きな街であれば、駐在員や日本企業の工場・アメリカ支店がある場合が多いので、沢山の日本人が居ます。逆に田舎町では、語学留学、または学部留学生が居る程度、ですかね。私自身、大きな街から小さな町まで色々な場所に住んできましたが、人数の程度はあれ、どこでも日本の方は居られました。仕事の関係上、その方々との絡みは全くなかったのですが、近所のスーパーで買い物をしていると、日本語が聞こえることもありました。
不便な点、やはり日本食の食材の種類の少なさでしょうか。アジアンマーケット等が充実した場所もあり、私のような独身男性には十分な量でしたが、日本のスーパーの品ぞろえのレベルと比べると、かなり劣る部分があります。その他不便なところで言うと、色々なサービスが基本的にガサツであるということ。長年アメリカに住んだ私のような人間には日本の行き届いたサービスに感動すら覚えます。正直に言うと、それ以外には日本の方が不便に感じる部分が多いですかね。 - 留学・観光業関係者 popy留学はした方がいいと思います。日本は留学に対して最近あまり積極的ではありませんが、間違いなく日本は快適な国なので、世界を見て免疫をつけるべきです。日本のスタンダードは世界のスタンダートとまるで違うと思います。勿論英語が出来たらとか学業面でもありますが、他の国の人達との交流や文化、国民性、違う考え方を知るのは将来に役立つと思います。今後の就職転職には絶対に必要だと思います。
日本人の割合は昔よりも少ないです。日本人は大体大きな都市に行くと多くなりますが生活面では都市部のが便利です。
私は個人的に田舎のカナダなどをお勧めします。日本人少なく、いわゆる留学の醍醐味を味わえるからです - 滞在者 krazimary日本人の割合は、あまり気になさらないことです。日本人と交流したがる人はどこにいても日本人を見つけてきます。都市に住んで私は後悔していません。日本人の友人もいますが、旦那はアメリカ人、職場もアメリカ人ばかりの環境です。日本人率高いロサンゼルス在住です。大学院で学ぶために10年前ほどにアメリカに越してきました。
- 滞在者 shingoはじめの1,2年は生活に慣れなかったり、リスニング能力&スピーキング能力が低く生活に苦難しましたが、慣れればアメリカの生活のほうが楽になります。私が行ったオクラホマ州立大学では、日本人が当時200人程度いて(現在では一ケタだと聞いています。)、日本人へのサポートもしっかりしていたので馴染やすかったですが、1時間車を運転しないとしっかりとした日本食スーパーにはいけなかったので、日本食に飢えていました。
私は留学の後にこちらに就職し、かれこれ12年になり、アメリカがとても過ごしやすいです。 - 割合は学校によって全然違います。
ユタ州の短大は入学当初は15人くらい。学校は確か5000人くらい。
卒業間近には5人くらい。
ミズーリの大学は日本人60人くらい。学校はマンモス校でした。
ハワイの大学は100人くらい日本人が居ましたが、色々な国の人が集まっていて
文化交流が楽しかったです。
不便に感じる事・・・
車がないと不便かもしれません。
日本食は調味料だけ持っていれば手作りできるので困りません。
アメリカはなんでもあるので、そんなに困りませんでした。 - 滞在者 dinosaur27ご質問ありがとうございます。
一言で言うならば、留学してよかったです。
行くかどうか悩んでいるなら、迷わず思いっきり背中を押しますよ!^^
ただ、場所や期間はあまり影響しないなと感じました。もちろん1週間と1年は大違いですが笑
同じ期間でも伸び率は違いますし、学校の外でどのような過ごし方をするかに限ると思いました。
アメリカ国内はどこに行っても日本人は多いですね。大都市ならなおさらです。でもあまり日本人の割合は木にするべきでないと考えます。
留学や旅で一番留意すべき点は、その土地に順応することだと思っています。不便に感じるときは日本と比べているときだと思うので、個人的には特に不便に思うことはないです。もちろん日本と違うところはたくさんありますが、その違いを楽しむのもいいものですよ^^
少しでも参考になれば幸いです。
留学頑張って下さい! - 滞在者 InochiKagerou私が留学していたのは16年前ですので、今より日本人の留学生の人数が現在より多かったです。また日本人の割合で留学を決めるより、自分が何をしたいかで留学を決めるほうがいいと思います。また、不便に感じることは田舎ではアメリカでは車がないと移動ができないことです。また、国民健康保険がありませんので、体が丈夫ではない人はアメリカには向きません。またアメリカは歴史がありませんので、歴史など伝統を学ぶには適していないです。最近の学問、コンピューター、社会学、経済、経営などを学ぶにはいいですが、歴史、伝統工芸などは難しいでしょう。
日本人との付き合いに関しては拙著の下記のコラムをご覧になってください。
http://ryugaku.ablogg.jp/521/ - 元滞在者 tatsu881留学に何を求めるか?だと思います。 私の場合、最初の2年間は「英語をマスターする」目的だったので、日本人のいないど田舎に行き、車社会で日本食も手に入りにくく不便と言えば不便な生活をしていました。 その後の2年間は「専攻をしっかり勉強したい」目的だったので、必然的に都会の大学に通った結果、日本人は多少増え、生活も都会のため便利でした。
不便な点はやはり車社会である地域が殆どである点です。 しかし、とは言え先進国なので、あまり大きく不便だと感じる事はありませんでした。(もちろん州によっても異なりますが)