口コミ・評判22件

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    日本
    1人が「参考になった」と評価
    設備4.5
    在校生(通学期間:2023年4月~2023年8月)2023/05/29
    UCRextensionの授業は毎週月曜から木曜までの朝九時から昼の三時まであります。授業ではプレゼンテーションやライティングが多いと思います。少数授業なので発言もしやすいと思います。もし困ったことはあったらクラスのオフィスに聞きにいけばなんでも教えてくれるので安心です。日本人留学生は結構多いので日本語を使う機会が多くなってしまうかもしれないです。治安に関しては、夜に一人で出歩いたりしなければそこまで悪いと感じないです。UCRextensionはUCRのメインキャンパスと結構離れているのでメインキャンパスのジムやそのほかの施設を使いたい場合は十五分ぐらい歩かないといけないです。寮はインターナショナルビレッジという寮がありまます。インターナショナルビレッジからUCRextensionの授業の場所まで徒歩で十分ぐらいです。インターナショナルビレッジには洗濯機や乾燥機もついています。そして、インターナショナルビレッジの一階には小さいジムがあって部屋からちかいのですぐ行けるし便利だと思います。もし授業まで歩くのがめんどくさいと思ったらスケボーやキックボードなど買ったらいいと思います。インターナショナルビレッジにいる人は基本的に自炊をしていて食費は自炊をしていればそこまで高くならないと思います。近くにあるスーパーが歩いて十五分から二十分ぐらいの距離なので少し遠いです。なので水などを買った場合歩いて帰るとめちゃくちゃしんどいです。そのスーパーには醤油や米など少し高いですが売っています。学校の雰囲気としては人によりますがやっぱり日本人は真面目に学校に通っている傾向にあると思います。日本人以外の人種の人でたまにしか学校に来ない人や来ているけどプレゼンや授業のアクティビティーを真面目にやらない人は一定数います。また、学校の先生はとてもいい人が多いです。宿題のわからないところや授業で出てきたわからない単語なども聞けばすぐ答えてくれます。土日などの休日や放課後などにメインキャンパスのジムに行ったりする人もいます。メインキャンパスのジムや体育館などの設備のクオリティーは日本でも少ないんじゃないかと思うほど高いです。なのでスポーツ好きや筋トレ好きな人はとてもいいと思います。

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    日本
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    総合コメント4.0
    元在校生(通学期間:2009年1月~2009年9月)2014/11/20
    University of California, Riverside Extension Centerの良い所: UCR Extension Centerの良い所は、①それぞれの留学生のレベル、希望に合わせた、さまざまなプログラムが用意されていること、②都会すぎず、田舎すぎず、学業と観光を楽しめるロケーションにあること、③先生やスタッフがとても親切で、Helpfulであること、があると思います。①は、まずPlacement Testのレベルに応じた通常の英語プログラムのほかに、米国の大学進学、編入希望の学生のための、高度なUniversity Preparation Program、発音やイントネーションを矯正したい学生向けのOral Fluency Improvement Program、UCRメインキャンパスやExtension Centerの社会人向け授業に参加、聴講できる、University Credit Programなど、多種多様なプログラムが揃っています。②は、車でLos Angelesまで2時間、San Diegoまで3時間程度の距離なので、週末には十分日帰りでの観光ができます。③は、カメラを壊した、郵便を送りたい、近隣の大学情報が知りたいなど、細かな質問にもきちんと答えてくれる、スタッフがたくさんいました。

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  • eplm
    日本
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    総合コメント4.0
    元在校生(通学期間:2009年1月~2009年9月)2014/11/20
    リバーサイドに留学した理由: 留学先としてリバーサイドを選んだのには、大学で専攻していたアメリカ英語を身につけたかったこと、カリフォルニアの気候や風土に憧れを持っていたこと、留学生のステイタスでもUniversity of California系列の大学のメインキャンパスので授業を聴講できること、などがありました。当初、Australian National Universityへの交換留学を希望していましたが、TOEFLの点数が1点足りず、出願することができませんでした。留学を希望していたほかの友達が使ったという留学エージェントの説明会とカウンセリングに参加し、いろいろ話を聞く中で、University of California, RiversideのExtension Centerに開設されているInternational Education Programsで、多様な留学生プログラムがあることを知り、留学を希望するようになりました。オーストラリアではなくアメリカ(カリフォルニア)を選んだことには、もう1つ、当時よく交流していたアメリカ人の非常勤講師の先生が、どうせ学ぶのならオージーの英語よりもアメリカ英語にしたほうがいいのではないか(好みの問題なので、必ずしもそうではないと思いますが)と言われたこともありました。

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  • eplm
    日本
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    その他レジデンス3.0
    元在校生(通学期間:2009年1月~2009年9月)2014/11/19
    UCR Extension Centerに併設の寮を一学期で出て、その後はUCRメインキャンパスの学生が暮らしているシェアハウスに引っ越しました。ちょうど一学期目に私のconversation partnerだった女子学生の子が、日本に短期留学するということで、部屋を引き継いでくれる人を探している、というラッキーな展開に恵まれ、その子の住んでいたシェアハウスに引っ越すことになりました。1ヶ月ほどそこに住んでいて、快適な生活をしていたのですが、不注意から自転車を盗まれてしまい、歩いてキャンパスに通うと時間がかなりかかってしまうため、landladyに相談して、彼女が所有するもう一つの物件で、よりメインキャンパスに近いシェアハウスに引っ越しをしました。そちらの方は、男子学生がメインのシェアハウスだったので、少し心配でしたが、特に問題もありませんでした。1つの大きい家に、夏学期には私を入れても3人しかおらず、料理、シャワーなども問題なく使うことができました。ただ、ハウスメイトで出かけたり、わいわい楽しくパーティをする雰囲気ではなかったので、最初の女の子たちのシェアハウスのロケーションがもう少し良く、全期間滞在することができれば、もう少し楽しめたかな、と思いました。

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  • eplm
    日本
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    物価4.0
    元在校生(通学期間:2009年1月~2009年9月)2014/11/15
    カリフォルニアの他に、日本、デンマーク、カナダに長期滞在または居住したことがありますが、これらの国と比較して、カリフォルニアの物価は安い方でした。他の英語圏で留学先として人気のある、イギリスやオーストラリアの物価、および学費などの留学諸経費は、カリフォルニアを始めとするアメリカ諸州と比較して、やや高めだったと認識しています。現在、私はバンクーバーに居住していますが、アメリカのAmazonでは8ドルほどで手に入る水筒が、なぜかカナダのAmazonだと20ドル以上(!)したりして、少しびっくりしてしまいました。カナダのスーパーでも多く売られている、全く同じ製品で、さらにバンクーバーはアメリカに接しているので、輸送コストもそれほどかからないであろうことを考えると、やはりアメリカの物価は(少なくともカナダと比較して)幾分安いのだと思います。アメリカは、州によって各種税金が異なり、カリフォルニアは州税などがやや高いほうだと聞きましたが、こちらは短期滞在の留学生にはあまり関係がないです(が、事実として、学費はどんどん値上がりしています)。日用品のTaxはヨーロッパなどと比較するとそれほど高くなく、生活に支障はなかったです。

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    治安、安全3.0
    元在校生(通学期間:2009年1月~2009年9月)2014/11/15
    UCRおよびUCR Extensionの周囲の治安は、Los Angeles近郊や黒人などのマイノリティ居住地帯と比べると、比較的よいほうだと思います。寮に住んでいたとき、一度だけ、遠くの方で銃声(のようなもの?)が聞こえたことがありましたが、これも確かではなく、実際にトラブルに巻き込まれたことはなかったです。UCR Extension Centerの建物には、昼間の時間は誰でもアクセスが可能なので、身の回りのものから常に目を離さないことには最低限気をつけるべきだと思います。いくら治安が良いほうだといっても、アジアからの留学生で、ブランド物のバッグや華美な服装、高級なアクセサリーなどをつけて歩いている人をたまに見かけますが、これはスリには、いかにも「私はたくさんお金を持っていますよ」と言っているようなもので、いかがなものかと思いました。私は、Craigslistでトリックなどもできる自転車を購入したのですが、メインキャンパスに駐輪中に一度鍵をかけ忘れてしまい、もちろん見事に盗まれてしまいました。これは、私の不注意でもありますが、自転車の盗難は多いようなので、よく気をつけたほうが良いと思います。

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  • eplm
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    講師4.0
    元在校生(通学期間:2009年1月~2009年9月)2014/11/15
    UCR Extensionの先生方はとても親切な方が多く、いろいろな質問や相談に答えてもらいました。Oral Fluencyを向上させるコースを取っていたときの、発音やイントネーションを教える女性の先生がとりわけ親切で、私の日本の大学の論文執筆(言語学系)のデータを提供してくれたり、質問に答えてくれたり、参考文献を教えてくれたりしてくれ、とても助かりました。Karenというプレゼンテーションスキルを教える先生は、とてもユニークで、元気いっぱいの方で、しばしば面白い話をしては生徒を笑わせてくれていました。何か質問をすると、親身に聞いてくれる、とてもやさしい方でした。University Credit Programのコースに所属していたときには、夜に開講されているExtension Centerの社会人の初級スペイン語クラスに参加しましたが、このスペイン語の先生もとてもユニークな人でしたが、とても話すのが早くてわからないこともありました(留学生でこの授業を取っていたのは私一人しかいなかったのですが、先生はよい意味でも悪い意味でも特別な配慮はせず、社会人向けのレベルで普通に授業を進めていました)。

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  • eplm
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    食堂3.0
    元在校生(通学期間:2009年1月~2009年9月)2014/11/15
    UCRのメインキャンパスには、Panda Expressなどの一般の飲食店が入っていますが、留学生が利用するUCR Extensionの建物には、普通の食堂のような感じのレストランが一つだけあります。パックになったサラダ、各種ドリンクやジュース、ちょっとしたスナックも売っています。営業時間はお昼から夕方までで、夜は閉まっていたと思います。2階のオフィスで、10枚綴りのMeal Ticketをまず購入し、それで日替わりのメニュー(パスタ、パン、フライドライスなど+メインの肉+フライドポテト、サラダなどから好きなサイドメニューをチョイス)またはバーガー(フライドポテト付き)を注文する人が多いです。私も最初はこのMeal Ticketを購入していましたが、私には量が多かったのと、キャッシャーでは現金も受け付けているので、必要な時にライスのみ、またはサイドのみ、などといった感じで利用していました。バーガーはボリュームたっぷりで、がっつり肉!という感じで、なかなか美味しかったです。他のメニューも、やや油っこかったりもしましたが、それはこちらでは仕方がないことでもあるので、それを除けばまあまあの味でした。

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  • eplm
    日本
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    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2009年1月~2009年9月)2014/11/14
    《2 OF 2》 UCRのUniversity Preparation Programのカリキュラム紹介の続きです。 ③ボキャブラリー…ライティング、プレゼンテーション、にも必要な、高度なボキャブラリーを学ぶクラスです。マテリアルは先生が準備してくれ、やや難易度の高いボキャブラリーをセンテンスの中で学んでいきます。Aから順番に学んでいくので、やや単調ではありますが、他の授業の役に非常に立ちました。 ④(選択授業)GRE試験対策…アメリカの大学の文系学部に編入するためには、GREと呼ばれる一律試験を受験する必要があります。このクラスは、このGRE試験対策をするクラスです。GREはいくつかのセクションで構成されているので、このセクションごとに必要なスキルやボキャブラリーなどを学習します。Mathおよび数的処理は、あまり難しくなかったですが、ボキャブラリーセクションに出てくる単語は、まったく見たことも聞いたこともなければ、日常生活で使うことのなさそうな単語が多かったですが、試験ではそれが問われるので、よい勉強になりました。TOEICやTOEFLのような、長文を読んで理解力を試すような問題もありましたが、制限時間がとても短かくて、難しかったのを覚えています。

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  • eplm
    日本
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    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2009年1月~2009年9月)2014/11/14
    《1 OF 2》 UCR Extensionに留学して取ったカリキュラムの中で、私が一番良かったと思うのは、University Preparation Program(UPP)でした。UCR Extensionで開講されているコースの中で一番上のレベルのコースで、米国の大学に編入を希望する学生向けのプログラムです。必ずしも米国大学に入学や編入を希望していなくても、非常にためになる授業が多い(=勉強量も多いですが)ので、オススメです。思い出せる範囲でカリキュラムの説明をすると、 ①テクニカルライティング…大学でレポートや論文などを提出する時に必要な、論理的な文章構成、言い回しなどを学びます。指定の教科書を使って授業が進められ、課題が毎回出され、次の日に提出が求められました。最終評価は、授業の内容を反映したレポートの提出でした。 ②プレゼンテーション…数あるプレゼンテーションスキルの中でも、大学の授業内での発表などで必要となる、学術的なスキルを学びます。①でまとめたライティングのマテリアルを、②でプレゼンする授業もありました。最後の評価は、グループおよび個人でのプレゼンテーションプロジェクトでした。

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