Chinese Culture University Mandarin Learning Center

地下4階から10階くらいあり、設備が整っていて綺麗です。クラスの人数も多くなく授業は受けやすかったです。また、毎月文化体験できる活動があり、勉強だけでなく台湾の文化にも触れることができるので楽しく過ごすことができます。

台北101からもほど近く、隣には大安森林公園という大きな公園があり、晴れてる日にはピクニックやバドミントンなんかにも最適！ 台北の中心にありながら、立地もよく、他の学校に比べて学費も安い素敵な学校です。

教師達は熱心に指導をしてくれるし、設備もアクセスもいい。IDカード(入学時に配布される)で入場できる学生専用の図書館があり、そこではインターネットとパソコンが使えるため、ちょっとした勉強をしたい時にはここを利用するのもいい。

図書館が充実している。①DVDを見ることができる予約式の個室スペースがある。②自習スペースの座席数も多い。③パソコンを借りて学力テストができるデスクもある。学内にコンビニあり。コンビニの外にはアウトドアランチスペースあり。喫煙する場合はロビー横に喫煙可能なスペースあり。1階ロビーにはグランドピアノあり。もちろんエレベーターは2台。各フロアー教室前にはフリースペースがあり、教室が解放していない時間も書き物をしたり、朝ごはんを食べたりすることができる。各階のトイレも清潔に清掃されており綺麗。また、事務室には各国言語のサポーター、チューターがおり、来台間もない方や、中国語に不安がある方の手続きもストレスなく安心して行うことができる環境が整っている。

全教室の教師用デスクにパソコンがあり、レポート発表の時は生徒もそれを使います。地下にある図書館にもパソコンがあるので、重いパソコンを持って通学する必要がありません。 ビルは台湾でも屈指の高級エリア大安にあり、ビル内の共同空間の清掃も巡回でこまめにされているので清潔好きな日本人は快適に過ごせる空間です。 本建物は現地の夜間部に通う大学生と、社会人大学にも利用されていて、生徒さんの年齢層も幅広いので、地元の人と知り合いになれるチャンスがあります。実際私も生涯の友を何人も得ました。 地下四階にある図書館内にカフェが出店していますが、経営するのは夜間大学に通う現役大学生です。授業の一環として毎年コンペで競り落としたグループが店舗体験として経営しています。ですので図書館内で飲食が出来ます。 慣れない中国語と格闘していると糖分が欲しくなりますが、食事が出来るのでとても嬉しかったです。 建物外の１階にOKマートというコンビニがあり、学割料金で買い物が出来ます。経営者はフレンドリーで、私はこのオーナーとの会話を通じて中国語が上達して行きました。 近隣の師範大學や教育大學に遊びに行った事もありますが、設備や地元台湾人の方達と自然と知り合えるのは、ここ中國文化大學が一番だと思います。 今は新北市の大学に正規留学していますが、キャンパスが広すぎるし、クラスメイトとの年代も違うので学内で友達作りに困っています。今でもたまに会って遊ぶのは文化大學のお友達ばかりです。 学費も台北市内でいちばん安く、早期割引や友達紹介割引などがあります。 毎月一回行われる無料の文化講座では、中国将棋、太極拳、茶道など一年を通して異なるイベントを体験できます。 MLC主催の年に２回チャンスがある小旅行に異なる国の異なる文化を背景に持つクラスメイトと一緒に行ったり、この文化講座に参加した事は今でも忘れられない思い出です。 今の大学に正規入学するまで私も参加させて頂きましたが、MLCでは日本人ボランティアが日本人の新入生向けに学内の説明をするサービスを行っています。そして私のようにボランティアが進学等の理由で文化大に通えなくなった後も、それは他の日本人ボランティアに引き継がれています。 ※割引サービスやイベント等は私が在学中の情報ですので、詳しくはMLCにご確認ください。