基本情報
編集する- 国
- フランス
- 都市
- リヨン
- 学校名/名称
- ILCF Lyon
- Institut de Langue et de Culture Françaises
- リヨン・カトリック大学付属語学学校
- Université Catholique de Lyon
- 学校形態
- 語学学校
- 設立種類
- 私立
- 創立年
- -
- 学生数 -
- 学生の男女比率
- -
- 学生の国籍割合
- -
- 教員数
- -
- スタッフ数
- -
- クラス数
- -
- 対応言語
- -
- 加盟・認定団体
- -
- 施設
- -
- 取得できる学位
- -
- 電話番号
- +33 4 72 32 50 53
- ウェブサイト
- http://www.ilcf.net/
口コミ
新規投稿- 買い物、飲食4.0
- 元在校生(通学期間:2007年10月~2008年6月)2016/01/23
- ILCFはリヨンの中心地のベルクール広場という場所のすぐ近くにあり、学校の寮を選んだ学生も学校から歩いて行ける距離のPerracheという駅の近くに住むので、フランス第二or第三の都市リヨンの中心地で生活をするので買い物、飲食に困ることはまずありません。 買い物に関してはスーパーであればPart-Dieuという新幹線も止まる一番大きな駅のほうまで行けばカルフールの大きなスーパーもありますし、学校や寮の近くならミニスーパーが至るところにあります。また今も変わってなければ毎週土曜に川の近くでマルシェが開かれるので、そこで安く野菜などを買うこともできます。服や雑貨なんかもベルクール広場から続く大通りやPart-Dieuの大きなショッピングセンターに行けばなんでも揃うので、生活をするのに必要なものの入手に困ることはありません。 飲食についても大通りの近くにたくさんのレストランがあり、Vieux Lyonという歴史地区には観光向けにはなりますがブションという昔ながらのスタイルのレストランも多数揃っているので、1年もいれば十分に楽しむことができます。 あとは個人の好みですが、比較的大きい都市で恐らく日本でいうと名古屋くらいな感じだと思うので、フランスの田舎での生活が楽しみたい人はリヨン以外の地方の街を選ぶと良いと思います。
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- 課外活動4.5
- 元在校生(通学期間:2007年10月~2008年6月)2016/01/23
- 課外活動の一環として、学校に慣れた後期にちょうどインターンの募集がILCF内の掲示板にあったので、3カ月間インターンの活動をしていました。ILCFに常にこのインターンの枠があるかはわかりませんが、学生宛てに募集の案内が時々きたりするので、そういった情報を見逃さずチェックしていると、国際パーティーの委員会や私のインターンなど、授業外の活動に参加できるチャンスがあったりします。 私が応募したのはリヨン郊外にある、学生向けに音楽のトレーニングキャンプを開催している会社の、通訳・翻訳の仕事でした。とっても小さな会社でしたが、フランスの会社で働くという経験ができたのはとっても貴重だったと思っています。その時はフランスでの面接の常識などもわかっておらず、CV(履歴書)なども持たずに面接に行ってしまったのですが、これも行って学ぶことができたので良い経験となりました。 私は授業が午前中のクラスだったので(クラスによって午前クラスと午後クラスに当時は分かれていました)、朝お弁当を持ってILCFに行き、授業終了後にお弁当をささっと食べて、その後バスで郊外のインターン先まで行って午後仕事をして帰っていました。最初は募集サイトの日本語訳を手伝うだけでしたが、その後日本の音楽大学の学生さんからの電話の問い合わせに答えたりすることもあり、学んだフランス語を使って仕事ができ、人の役に立つことができてとっても嬉しかった記憶があります。それだけでなく、その会社ではドイツ人やスペイン人など他の国のインターンも雇っていたので、国によって働き方のスタイルもこんなに違うんだな、ということも学べました。インターンなので給料は出ませんが、ただの語学留学だけでなくフランスの会社で働くという経験ができたのは本当に良かったと思います。
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- 学生寮5.0
- 元在校生(通学期間:2007年10月~2008年6月)2016/01/23
- エージェントを通じてILCFへの入学を申し込んだ時に、同時に申し込みをした寮が手配をされており、その寮に入寮しました。私が滞在していた当時はILCFの学生が入れる寮が2つあり、そのうちの片方になりました。 私が入寮しなかったほうの寮は、建物が大きく入寮している人数も多いところでした。ただ、お世辞にも良い雰囲気の寮とは言えず、廊下に個別の部屋が長く多く並んでいて、良く病院か刑務所みたいだね(笑)なんて言われていました。キッチンは共同なのですが特に寮生での交流もなかったようで、ただ滞在しているという感じですが、安くひとりで自由にやりたい人には合っているかもしれません。 反対に私が入寮したほうはこじんまりとした作りで、キッチンなどの共同スペースのほかにテレビ付きのリビングがあり、よくそこに集まった寮生で集まって一緒にご飯を食べたりおしゃべりをしたりしていました。ILCFだけでなくCatholique Lyonのフランス人学生が半分くらいだったので、フランクな会話はそこでほとんど学ぶことができました。今はもう辞めてしまったようなのですが寮長のおばあちゃんや受付の女性がよく世話を焼いてくれて、日本人学生はとてもお世話になっていました。寮全体が仲良かったので、期末にはパーティーをして各国の料理を学生が作って楽しんだり、寮生の誕生日をみんなで集まって祝ったり、とても楽しい生活ができました。
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- 国際色、日本人比率5.0
- 元在校生(通学期間:2007年10月~2008年6月)2016/01/23
- 最初のレベル別テストを受けてクラスが分かれるので、初心者クラスか上級者クラスかによって、クラスにいる生徒の国籍のバラつきは結構分かれてきていたように思います。はやり初心者クラスのほうは日本人が比較的多く(それでもクラス全体の2割くらいですが)、また中国や韓国などアジア系の生徒の割合が多かったように思います。反対に上級者クラスになるとヨーロッパ系が多くなり、また人数も初心者クラスと比べると少なくなるので被る国籍も少なくなっていました。 学校全体でみるとやはり中国人学生の比率が多かったです。彼らの多くはILCFの語学学校を卒業後、フランスの大学に進んで学士や修士を取ることを目標に勉強していたので、1年などでなく数年スパンで一生けん命勉強をしていました。 私は真ん中くらいのクラスに所属していましたが、半分くらいが中国人、その他韓国人、ベトナム人、アルゼンチン人、コロンビア人、アメリカ人などです。20人くらいのクラスで日本人は私ともう一人の2人でした。 中国人学生が多いことをネガティブに捉える方も多いようですが、いまの情勢を考えれば当たり前のことですし、彼らの考え方や文化の違いを学べたので私はとても満足しています。クラスが一緒で寮も近くだった韓国人の学生の子とは在学中親しくなり、8年たった今でも親交があってお互い旅行に行った際にはいまだに会って飲みに行ったりしているので、このILCFでの出会いにはとても感謝しています。
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新規投稿- 質問者 yannma_changmin以下のについて教えていただきたいです。 リヨン・カトリック大学(ILCF)に半年間の留学を検討しているものです。 時期:2017.10~2018.1 ①リ... [続きを見る]
- 質問者 sio40sioroアンスティチュフランセの語学留学サポートを使って行った方がいたら、メリット、デメリットを教えていただきたいです。 [続きを見る]
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- 25 Rue du Plat, 69002 Lyon, フランス
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