口コミ34件
- ロンドンへの投稿
- 住まい3.0
- 滞在者(滞在期間:2014年1月~)2016/01/31
- ロンドンでは家賃がわりと高いです。ゾーンごとにばらつきはありますが、ゾーン1に住みたければ月500£以上は必要になります。もちろん安いところもありますが、個室があって交通の便も良くて、となるとゾーン1なら680£ぐらいするのも普通です。スタジオフラットを借りる場合は700£以上はすると思います。私はゾーン2とゾーン3のはざまに住んでいるのですが、3ベッドルームフラットで月1800£です。決して特別たかい物件ではありません。留学生のほとんどは寮かシェアフラットに住んでいると思います。シェアフラットはクラシファイドの掲示板で見つけて見学に行くのがよくあるタイプです。大学などに所属している場合は掲示板が置いてあると思うので、そこでチラシをチェックするのも手です。自分たちで家を借りる場合は、upfrontと呼ばれる前払い料金がデポジットとは別に発生します。これはイギリス人か働いている人がいる場合は免除されますが、留学生のみの場合は一年分から二年分の前払いを要求されます。大体一括払いで!といわれるのですがそこは交渉次第です。一年分だったり、半年分だったり、不動産との話し合いでどう転ぶか分からない部分です。留学生や他国民を相手にしている不動産では要求されなかったりするのでよく調べることをお勧めします。ネットでのおうち探しは簡単ですが、釣り広告もよくあるので身長に行うことが大事です。不動産の紹介以外の家の見学に行く際は、ひとりでいくよりは友達と行く方が無難です。
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- ロンドンへの投稿
- 仕事、アルバイト4.0
- 滞在者(滞在期間:2014年1月~)2016/01/31
- ロンドンの最低賃金は現在6.70£です。大体どこのアルバイトもこの時給だと思います。ロンドンで暮らす感覚的には一ポンド100円感覚なので、あまりいい値段ではないのかもしれませんが、円換算すればなかなかだと思います。大体の日本人がクラシファイドの掲示板で求人を見つけて連絡をする、という方法をとっていると思います。私もクラシファイドの掲示板で今のバイトを見つけて働いています。私はハウスクリーニングのバイトをしていて、昇給が何度かあったので今は9.5£で働いていますが、これは稀な例だと思います。基本的にロンドンでは日本食レストランがたくさんあるので出ている求人もウェイトレスや厨房スタッフが多いです。職を選ばなければいつでも見つかると思いますが、中には悪質な雇い主もいるので十分に気を付けてください。また、学生ビザ(Tier4)の場合は週20時間、休暇中は40時間と働けますが語学学校生で11カ月のビザの人などは労働が禁止されています。それでも雇ってくれるお店はあるようですが、大体地雷です。友達が定められた労働時間より多く働いていましたが、正規の雇い方ではなかったために働いた分の給料はおろか最低時給分すらもらえなかったという話も聞きます。そこのオーナーは香港人だったと聞いていますが、日本人オーナーでも給料の支払いが適当なところは多いです。自分の労働条件をしっかり理解して、許された範囲で働くことをお勧めします。
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- ロンドンへの投稿
- 気候4.0
- 滞在者(滞在期間:2014年1月~)2016/01/31
- よくロンドンにいるというと、雨すごいんでしょ?とか霧のロンドンだもんね!といわれますが、雨は言うほど降りません。降水量だけなら日本の方が多いと聞きました。実際、そのように感じます。ロンドンは非常に天候が変わりやすい場所なので、一日のうちで雨が降っていたり晴れていたり曇っていたりと忙しいです。が、基本的に本降りになる事は少なく、大体が傘を差さなくてもいいぐらいの小雨か霧に近い物なので、現地の人たちは大体フードをかぶってしのぐぐらいで傘をさす機会は減ると思います。傘を出してもすぐ病んでしまう事が多いので私もフードでしのぐことが多くなりました。気温もさほど低くないので、冷え込む時も精々マイナス二度ほどです。朝晩は冷えますが、今年は暖冬のせいもあってかマフラーや手袋はしないでコートだけ着込んでいれば十分、という事も多いです。一年を通して言うと、五月ごろに遅めの春がきてそのまま秋になって(夏は二週間もない気がします。去年30度前後になったのは一週間ほどでした)11月ごろからゆっくりと冬になっていくという感じです。半そでで歩くことはなかなかありませんでした。私が寒がりなせいもあってか、夏でも素足でいることもまれで、素足だとしてもミニスカートだと冷えるのでロングスカートでちょうどよかったです。夏でも夜は冷えるので、上着は必須です。基本的に一年を通しても気温の変化はあまり見受けられませんが、安定していて過ごしやすいと思います。言うほど天気が悪い日が多いわけでもないので、落ち込むこともあまりありません。
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- ELS・ポートランド校への投稿
- 設備5.0
- 元在校生(通学期間:2012年5月~2012年9月)2016/01/31
- ELSはコンコーディア大学のキャンパスを借りて?いるので、設備は大学の物と同等の物を使えます。授業時間外に解放されているパソコンルームもありますし、印刷はそこで無料で出来たと思います。図書館はカフェが併設されているもので、決して広くはないのですが居心地がよくて好きでした。よく友達と放課後そのまま図書館に流れ込んで、本を読むわけでもなく、勉強をするわけでもなく、一階ロビーのソファーでくつろぎながらいろんなことを話していました。日本の図書館と違って、ロビーではみんなおしゃべりに興じているので問題ありません。カフェもあるので、飲み物を片手におしゃべりをしに来ている人も多いです。一般の方も利用するようで、たまに現地人のおじさまおばさまに話しかけられることもありました。ELSの存在は地元のひとには広く認知されいるらしく、どこからきたの?などと気さくに話しかけてくれる人が多かったです。勉強するには二階の窓際においてある勉強机を利用していました。そこではよく友達と宿題をしていました。図書館の横には地下へと続く入り口があり、そちらにはジムがあります。使用料はかからないのですが、入室するには生徒証が必要です。ランニングマシーン、ウェイトなどがそろっています。体育館もそちらにあります。たまに大人数でバスケをしたりバレーをしたりと楽しんでいました。私がいたころは夏休みだったのですが、たまに現地学生もきていたので、自然な流れで一緒にプレーしたり、またしようね!といって友達になったりしました。短期の留学先としては最適かもしれません。
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- ELS・ポートランド校への投稿
- 課外活動3.5
- 元在校生(通学期間:2012年5月~2012年9月)2016/01/31
- ELSでは毎月、月初めに一か月の課外授業予定表を渡されます。課外授業といっても参加自由なので、行かない人ももちろんいます。平日はキャンパスで行われるレクリエーション(フリスビーやバスケットボールなど)がメインです。週末になると、日帰り旅行などになります。旅行先はシアトルやオレゴンコーストや近場です。シャトルバスがキャンパスからでるので、それに乗ってみんなで観光しにいきます。日帰り旅行は参加費がかかるのですが、10£ほどで現金払いです。自分たちで車を借りたり電車に乗っていくよりは大分安いので私も参加していました。シアトルの旅行ではスタッフがガイドをしてくれるので一日でもダウンタウンの観光スポットはざっと巡れましたし、自由行動の時間もあったので楽しかったです。ダウンタウン観光とは別にマリナーズの試合をみるアクティビティーもありました。こちらも大体15£程だったと思います。席は外野も外野、一番上の方の席でしたが雰囲気を楽しむには十分でしたし、なにより交通費とチケット代を考えると破格だったと思います。ポートランドからシアトルは車で二時間ほどです。その道中も友達としゃべったりしていたので、案外すぐつきました。オレゴンコーストもそこまで遠いわけでもなく、バスに乗っていたらあっという間でした。基本的にはスタッフが一人か二人は引率してくれるので、危ないこともないですし、自然と友達が増えるので楽しかったです。
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- ローハンプトン大学への投稿
- 課外活動3.5
- 在校生(通学期間:2014年1月~2017年6月)2016/01/31
- ローハンプトンでは授業が始まる前に学部の仲間や留学仲間に会えるように、オリエンテーションに加えてウェルカムパーティーなどがあります。連日なにかしらが行われていますが参加することは義務ではないので、疲れない程度に参加するとよいかとおもいます。義務ではない、ということも手伝ってか来る人もわりと限られています。まず、留学生用にはフォトフレンジーという写真版スタンプラリー的なイベントがあります。大学に集合してから、適当にグループが作られ、クイズと指令を渡されます。その日一日の交通費を賄うための一日乗車券は大学側が用意してくれるので必要な費用はごはん代ぐらいです。タイムリミットは特になく、クイズを解きながらロンドン中を散歩する形です。指定された場所で写真を撮ったら後にスタッフにメールで送ることになっています。一番だったグループには後々ささやかなプレゼントがあります(お菓子とか)。ロンドン観光をざっと出来るのと、留学生の友達が出来るので行ってみると楽しいかもしれません。私が組んだ子たちはアメリカ人たちだったので言葉には特に困らず、けれど土地勘がないのでひたすら道に迷ってしまい、あまりいい雰囲気ではありませんでしたが大体の子たちは楽しんでいると思います。学部のパーティーはキャンパス内でオリエンテーションもかねて行われます。こちらは普通にオリエンテーション内にクイズが組み込まれているので一緒のテーブルになった子たちと一緒に協力して解く、というかんじです。学部によるかもしれませんが私は英文学科なので文学に関する問題でした。パーティーで同じになっても授業は別、という子が多かったのですが、教授や周りの雰囲気を見るにはいい機会だと思います。
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- ローハンプトン大学への投稿
- スタッフの対応4.0
- 在校生(通学期間:2014年1月~2017年6月)2016/01/30
- 寮に住む留学生向けには空港へのお迎えが選べます。無料オプションだったはずですが、日時の指定はある程度あったはずです。フライトを調整できるなら利用するのがいいと思います。空港の待ち合わせ場所に行くとスタッフが待ち構えており、利用者が集まり次第シャトルバス?で大学まで送ってくれます。運が良ければこの時に友達が出来るかと思います。私は夜遅くのフライトで疲れきっていたので思わず寝てしまいましたが、一時間もしないで大学に着きます。自分で行く場合でもヒースローの駅から地下鉄でHammersmithの駅までPicadillylineで一本(一時間ほど)からバスに乗って20~30分ほどでキャンパスに着きます。荷物が少ない場合はそれでもいいと思います。到着後は指定された建物まで案内してもらえます。そこで部屋の鍵や支給品をもらえます。国別の変換プラグと、インターネットの線、サンドウィッチと飲み物などの軽食とオリエンテーションのパンフレットなどがもらえたと思います。そこで布団一式も受け取ります。大量の留学生を抱えているためか、自分の部屋の鍵がいろんなところでぐるぐる回っていたりと、多少手間取りましたが無事受け取った後は、スタッフの人が荷物を運ぶのを手伝ってくれました。寮に入った後は先に住んでいる人との顔合わせにも軽く立ち会ってくれ、丁寧だったと思います。
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- シアトルへの投稿
- 気候2.5
- 元滞在者(滞在期間:2012年9月~2013年6月)2016/01/30
- とにかく雨が多いです。日本の梅雨なんて目じゃないぐらい、10月~3月ぐらいはずっとどんよりしています。雨の降り方も毎回どしゃぶりなので、その時期はずっと傘をさしていた気がします。晴れると本当にきれいに晴れるのですが、そもそも晴れの日が少ないので、少し憂鬱になります。シアトルの人もそれは認めているらしく、お土産屋さんに行くと傘モチーフのものをよく見ると思います。それぐらい雨ばかりです。現在はロンドンに住んでいますが、ロンドンなんて比にならないぐらいの雨です。気温も低いです。西海岸というとカルフォルニアなどのイメージに引っ張られて暑い場所をイメージしていましたが、バンクーバーから車で二時間ほどということもあり、もちろん寒かったです。夏は涼しく過ごしやすいのですが、夜は冷えるので寒がりの私は一日中半そでで過ごしたことはなかったと思います。6月でもまだコートを着ていました。冬でもマイナス10度、というほどさがるわけじゃなく、たしかマイナス2度ほどでしたが雨と風がも手伝って冷え込みます。寒さに強い人、雨が続いても大丈夫な人を除いてはあまり長期で済むことをお勧めできる気候ではないかなと思います。夏は本当に過ごしやすいので、短期留学なら夏がおすすめです。
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- エドモンズ・コミュニティカレッジへの投稿
- 食堂3.5
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年6月)2016/01/30
- エドモンズは校舎内にいくつかカフェがあります。特別安かったわけではないと思うのですが、ポイントをためたら一杯無料、なども多くあったのでわたしはよく利用していました。どのカフェにも大体軽食やおやつが並んで売っています。カフェテリアではハンバーガー、チキン、サラダバーなどがあります。わりと込み合うのですが、現地学生はそこまで使わないのか、留学生の使用率が目立っていたと思います。私はお昼には授業が終わることが多かったので、カフェテリアよりはカフェで持ち帰りをしてバスを待っているときにつまむ、という感じで利用していました。値段に関してはさっぱり覚えていないのですが、サイズはやはりアメリカサイズなので、高いとは思っていませんでした。その時は一ドル80円ほどだったので余計かもしれません。モカがお気に入りだったのでよく頼んでいました。カフェにもカフェテリアにもあまり健康的な食事はおいてないので、毎日食べるのならお弁当など自分で用意した方がいいと思います。カフェテリアの他に、レストランもありました。少し落ち着いた雰囲気で、学生よりは講師たちや大人が利用していたと思います。私は一度も行かなかったので値段はわかりませんが、いつも人が入っていたのでそれなりに人気だったようです。
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- エドモンズ・コミュニティカレッジへの投稿
- カリキュラム、教材2.5
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年6月)2016/01/30
- エドモンズは付属の語学学校とカレッジからなる短大です。必要単位が取れたら卒業、という形なので二年制という風に捉えていると計画にズレがあるかもしれません。まず留学生はオリエンテーション後にテストを受け、そのテストの結果次第で語学学校から始まるのかカレッジから始まるのかが決まります。私が入学した時はとにかく留学生が多い時期だったのでテストを受けるのに三時間ほど待たされた挙句、結局後日に後回しにされました。その間説明は一切なく、ひたすらあそこにいって、ここにいって、ここで待ってて、という感じでたらい回しだったのでひどく疲れたのを覚えています。その前のオリエンテーションでは出身国または第一言語によってグループを分けられて、同郷の人たちと受けることになります。各国の先輩たちがそれぞれオリエンテーションの通訳と校内案内をしてくれます。これに関していえば、日本人の先輩から話を聞けたり日本人の友達が出来たりといいこともあるのですが、その後もどうしてもその時出来た友達との行動が多くなってしまったり、初日はずっと日本人で固まっていないといけないのでなかなか英語と使う友達に出会えなかったりと、私としては不満でした。テストはごく普通の英語のテストと数学のテストもあったと思います。(カレッジではある程度の数学が必須です。)合格点に一点届かない、程度だと交渉次第でなんとかカレッジから始められる場合もあります。私はあと一点足りなかったのですが、提携している私立の語学学校からの推薦もあったのでカレッジスタートになりました。が、結局英語の授業は取っていました。語学学校を卒業した後も英語の授業はあります。主にカレッジスキルを学ぶ授業です。(エッセイの書き方など)語学学校に関しては友達からの話しか知りませんが、基本的に飛び級はなく、進級は学期ごと(三ヶ月ごと)なので語学学校からスタートした場合、卒業に三年から四年はかかる人が多いようです。
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