ロサンゼルス

日本食事情についてお話しします^_^ ロサンゼルスに留学して３ヶ月目で私はホームシックになりました。 原因は、家族や友達に会えない悲しさよりも、日本食が原因でした。 高校生時代はお寿司屋さんでバイトをしていたほど好きだったので辛かったです。 そこで、日本食屋さんを探しました。 そしたらたくさんあるので自分気になったところに行ってみました。そしたら日本人がいる、、、！と驚きました(笑) ちゃんとした日本食が食べれると安心して、これから勉強気合い入れるぞっ！と日本食を食べて改めて思ったのでした。 なので、日本食はどうにでもなります。 心配いりません(^^)/ 日本のスーパーもあるので問題なしです！ あとは留学生活乗り越えるのみですね^_^

私の住んでいるロサンゼルスでは、日本でしょっちゅう見かける鳥を全く見かけないですね。可愛い小鳥ちゃん達をあまり見れないのはインコを飼っていた私にはなんだか物足りない気もしますが、カラスなどのフンの心配しなくていいと思うといいですね。ロサンゼルス。

とっても暖かくて毎日が晴れ☀︎ 日本みたくジメジメしてないでカラッとしていて過ごしやすいのが素敵！ 雨は滅多に降らないので雨が降る日は恵みの雨だー！って喜ぶこともあるくらい(笑) 基本的に毎日晴れでとっても眩しいからサングラスは必需品✨ ロサンゼルスにはお洒落で安いサングラスがたくさん売ってるから迷うけど自分にぴったしな物を出会えるよ♡

オレンジカウンティーに滞在しておりました。 ロサンゼルスの中心部までは１時間くらいで、バスでの移動が便利でした。 日系スーパーも多く、日本人もたくさんいるので初めての留学先としていいかんじ～と思いました。 その反面で、ホームステイはビジネス的なかんじ、田舎の都市に比べてお金儲けてきな雰囲気が強いと感じました。

ロサンゼルスは、アメリカの中でも食がとても豊かだと思います。健康意識が高いので、スムージーやサラダの専門店が多いですし、オーガニックのスーパーがたくさんあります。日本食料理屋さんも豊富で、特にラーメンのお店を最近はよく見かけます。

ロサンゼルスは映画産業が盛んなエキサイティングな都市で、映画関連の仕事を求めて多くの人が集まっています。簡単に言えば、リタイヤした老夫婦が余生を楽しむために引っ越してくる場所ではなく、出会いや夢を追いかけてハリウッドに来る若者で溢れています。若い人たちの人口が多いですから、もちろん出会いも多くのチャンスがあると思います。学校のクラスで出会うこともあれば、パーティーやバーなどで見知らぬ人に声をかけたり、かけられたりすることも多くあると思います。ただ、カジュアルな恋愛を求めている若い人たちも多いですので、学業目的で留学している人は、自分の目標を見失わずに恋愛できるのがベストであり、しかし、これも出会う相手の質によってきますので要注意です。日本人は概して比較的温厚で（ステレオタイプで申し訳ないですが）どんな人とも上手くやっていけるような反面、上手く騙されてしまうナイーブな点もあると思いますので安全第一、でいろんな出会いを求めていくことが重要だと思います。恋愛も、学業も、人生の肥やしと考えて一生懸命な態度で向き合っていれば良い結果が生まれると思います。最近ではロサンゼルスで日本人との国際結婚カップルも多く見かけます。恋愛するには出会いが多い、日本人への理解もある、ロサンゼルスはもってこいの場所かもしれません。

ロサンゼルスはまさに人種のるつぼ、です。移民も多く、南に行けばメキシコですからスペイン語を話す人も多くいます。世界各国からの留学生も多く、英語だけではなく様々な言語、そして多種多様な文化に触れることができる都市でしょう。UCLAなどのマンモス校は留学生で溢れていますので、日本人として疎外感を感じることは全くないと思います。日本人率という点では最近は日本人の数が減って、中国圏や韓国の人が増えてきたように思われます。小さいですが日本のマーケットやレストランが多くある日本人町にはもちろん日本人の人も見られますが、最近はめっきり中国人、韓国人の割合が高いです。アジア人率の中で日本人が占める割合は年々減ってきているようですので、ロサンゼルスを「日本人が多そうだから留学先には向いていないだろう」と敬遠されている方も、もう一度ロサンゼルスを考えてみてはいかがでしょうか。様々な文化、食、そして映画産業が盛んなハリウッドがあるエキサイティングな都市であるロサンゼルスは物価はそこまで安くないものの、ニューヨークやサンフランシスコに比べたらリーズナブルに生活ができるので是非留学にオススメです。そして移民も多いことから、外国人に対する差別もかなり田舎の保守的なところと比べて少ないと思います。これは留学するどの外国人にとっても重要なポイントだと思います。

日本人の割合はかなり多いと言われていますが、まさにその通りだと思います。観光地には日本からの観光客の方を見かけるし、住居エリアでも日本語を話す方がたくさんいます。日本食屋も多くありますし、学校にもたくさん日本の人がいます。ESLのクラスを取れば半分が日本人ということもあるそうです。日本の方やアジアからの人が多く住むトーランス・ガーデナエリアはやはり治安がとても良いと実感します。日本人が多いので語学学習には向かないと言う方も多くいらっしゃいますが、実際は自分の意識次第でかなり変わると思います。現に、同じ学校の日本人留学生でも、日本人同士で集まっている人も入れば、全く関わりを持とうとしない人もいます。自分が語学を勉強する上で、日本の人同士で交流することに違和感を感じるならば、関わらないようにすれば良いだけです。ロサンゼルスには人種も性格もさまざまな人がたくさん暮らしています。自分と合わない人もいるんだということを忘れずに相手を尊重すれば、どこのエリアで暮らしても、有意義な時間を過ごせると思います。気を張って日本の人と関わらないようにしているよりかは、数人の相談が出来るような友達を見つけるといいと思います。例えばもし何か不安ごとや困ったことがあった時に思いっきり話せるし、話を聞いてもらえるので、とってもスッキリ出来ると思います。

ロサンゼルスも場所は広いので、治安の良さ悪さの程度は様々です。渡米してすぐにハリウッドの中心地から歩いて20分ほどの場所に住んでいましたが、その時は治安の悪さをかなり実感しました。例えば、道を歩いているとパトカーが何台も通過していき、近くの銀行へ向かって行きました。そして銀行近くに行くと警察官がたくさん立っていて、その中で手錠をかけられた人が取り押さえられながら事情聴取をされていました。そんな光景は珍しくないそうです。真夜中でも１時間ごとにパトカーや救急車などのサイレンが響き渡り、なかなかしっかりと眠れませんでした。逃げた犯人を追うヘリコプターが長時間低空飛行でぐるぐる回っている光景も何度も見ました。もちろん夜出歩く事は出来ません。夕方であっても怪しい雰囲気がするのでペッパースプレーは手放せませんでした。ダウンタウンなどは特にホームレスの人がかなりいます。バスや電車の中もかなり異様な雰囲気で、日常的に使えるものではないと感じました。特にバスでよく見かけましたが、ものすごく臭いのキツイ人や、スピーカーで音楽をかけている人、平気でジャンキーな食事をしている人もいますし、電話越しに大声で怒鳴っている人もいました。バスや電車を利用するたびに肩身の狭い思いをすることが多かったです。慣れることが出来ず、日本人が比較的多くて治安の良い地域へ引っ越しました。

日本を出国する前、「日本とは比べものにならないくらい乾燥しているから、のど飴を忘れないで」とか「保湿本気でしないとガッサガサになるよ」とか「寝る時はマスクしないと声出なくなる」などと言われていたのでそんなに乾燥しているのかと多少ビビり気味で準備をしていました。しかし到着してみたら全然！（過剰に意識しすぎていたのかもしれません）今の所まだ一度ものど飴にお世話になる時もありませんし、マスクも必要ありません。少々多めに水分補給をすれば十分なくらいです。カラッとしているので夏も過ごしやすく、天気も良いので外で過ごす機会が多くなりました。雨が降らないのは有名なことですが、珍しく雨が降った時にはみんな大騒ぎです。車の事故も増えるみたいですし、傘を持っている人が少ないので外を歩いている人たちはフードを被って小走りで通っていきます。湿気が少ないおかげで髪の毛のカールが取れにくくなった事が印象的です。そして一番オススメしたいのがやはり、ロサンゼルスの夕日です。初めて見た時は感動しました。住んで半年以上経ちますが、未だにあの夕日を見るたびに映画の主人公になったような、そんな気分になってしまいます（笑）ヤシの木と真っ赤な夕日のコラボ、これはここでしか味わえない貴重な風景だと思います。