口コミ48件
新規投稿- 気候5.0
- 元滞在者(滞在期間:2001年7月~2003年4月)2016/01/21
- ロサンゼルスのお天気は最高でした。一年間だいたいドライな気候ですが、1〜2月ぐらいは雨季があり雨が多くなります。 それを除けばくせ毛の私にはとても過ごしやすい。それに、最初は肌が慣れるまで数ヶ月クリームを塗りまくったりしますが慣れてくるとそんな必要はないし、水分を自然と取れるようになるため健康になります。日本にいた時はお水をカブカブなんて飲めなかったのに今では500mlぐらいなら一気飲みできるかも笑 それとコンタクトレンズ。日本は湿気が多いため、本当は合わないんだそう。私も結膜炎をずっと患っていましたが、ロサンゼルスに住んだら治りました。10数年も前の話ですが今でも結膜炎にはなりません。
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- 総合コメント3.5
- 元滞在者(滞在期間:2009年9月~2013年7月)2016/01/10
- とにかくLAは広い。危ないところから安全なところまで色々とある。 大抵町と町の間はあまり治安がよくない。後、リカーショッップ(酒屋)の数が多く窓に鉄格子やドアに鉄のドアもう一つ付いているところは、ほぼ危険なところ。あまり近づかないほうがいいだろ。有名どころだとコンプトンは近づかないほうが絶対いい。 またワンブロック違うだけで突然治安が悪くなったりする。アパートを探しているときは十分注意して探したほうがいい。 後、公共の交通機関の使い勝手は最悪。例えばバスが時間通りにこない。結構、バスの中が治安が良くなかったりバス停で強盗に会う事なんて話も聞く。 後電車はあるにはあるが、全然使えない…ある車会社が権利を買ってLAでは便利を公共交通機関を使わせないようにしているなんて噂もあるぐらい使えない。 なので車は必需品。初めから、LAに留学するなら留学の予算ないに入れておこう。 向こうで免許とるのは非常に簡単で安いのでそこいい。ただ全体的に運転が下手なアメリカ人が多い。 それと、毎日のように朝と夕方がフリーウェイが大渋滞をする。空いていれば15分で着くのが1時間かかるとかはザラだった。テスト期間中だとタダでさえ寝ていなかったので睡魔との戦いがかなりきつかった…
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- 人種、日本人の割合2.5
- 元滞在者(滞在期間:2014年8月~2014年9月)2015/10/26
- もし本気で勉学に取り組みたいのなら、おすすめしません。 週末はみんなクラブやパーティーに出かけて寮の外なども騒がしいです。 バス移動が必須ですが、夜21時を過ぎたころからバスの治安の悪さには驚きます。車を持っていない、バス・電車通勤=低所得者というのは本当かのように 酔っ払いや変な人が多い。私は「その黒い髪を売ってくれ」と髪を掴まれました。 海が近く週末にリフレッシュする場所がたくさんある分、遊んでしまう留学生も多いようです。
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- 医療、子育て2.0
- 元滞在者(滞在期間:2003年1月~2008年6月)2014/12/24
- アメリカの医療費はとにかく高い! 医療費や保険がどの程度使えるかは病院ごとに違うので、日本のように「この治療なら、いくら」というようなことは言えません。 日本語が通じる某病院では、風邪であろうが何だろうが初診料は200ドルからでした。 婦人科で超音波検査を受けたときは、現地の医療保険である程度カバーしていたにも関わらず、自己負担は約700ドル。投薬も何もなく、ただ診察と検査を受けただけで、です。日本なら、自己負担5000円程度(健康保険で3割負担の場合)の検査でした。 また、救急車も有料で、セルビア人の友人はご主人が夜中に高熱を出し苦しんでいたので救急車を呼んだら、注射1本と飲み薬を処方されただけで、のちに救急車代含め1200ドル請求されたと言っていました。 日本では、食中毒で深夜に救急車で運ばれ、10割負担で点滴と注射を受けても1万円でお釣りが来ますから、そもそもの設定金額が全然違うのです。 そのため、日本のように風邪程度で病院にかかる人は少なく、どうしようもないほど切羽詰まった人が救急病院に押し寄せるので、救急病院なのに8時間待ちというひどい話も聞いたことがあります。 ただし、同じ病院で同じ治療を受けても、入っている保険が変わるだけで、全然支払額が変わります。 私も保険が変わったら、上記の700ドル払った同じ病院で、どんな治療を受けても1回15ドル均一になって驚いたことがあります。また、病院によっては、自己負担すら無くなります。 ただし、こういった使いやすい保険は、企業と提携していて雇用主も保険料を負担をしている、日本で言うところの社会保険のようなものの場合が多いので、留学生などの短期滞在者が入れる可能性は低いです。 滞在が短期なら、日本で海外旅行保険に入っておけば、日本語の通じる病院に自己負担なしでかかることができたりするようです。保険にもよりますが、滞在が1年以内なら入れるものもあるようなので、探してみる価値はあります。 とにかく医療費が高いことを念頭に、万一に備えておくこと、ある程度の薬は日本から持っていくことをオススメします。
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- 買い物、飲食4.0
- 元滞在者(滞在期間:2003年1月~2008年6月)2014/12/04
- 車さえあれば、日常の買い物には、たくさんの選択肢があります。 お肉や果物などの食品や、ティッシュなどの日用品を安く買いたいときは、VONSやRalphsなどの現地のスーパーがお得。 メンバーカードやクーポンが利用できたり、どこの街にもあるので気軽に行けるのがメリットです。 オーガニックの食品が欲しいときは、Trader Joe'sやWHOLE FOODSが便利。 特にTrader Joe'sはオススメ! 近年、日本でもTrader Joe'sのエコバッグが話題になっていますが、ワインやチーズ、オリーブオイル、パスタなど、日本人に使いやすく、安いのに質が良い食材がそろっています。 日本の物が欲しいときは、West LAならSawtelleという通りへ。 小規模ながら、日系のスーパーやレストラン、美容院などが並んでいます。 日本人が多く住んでいる郊外のトーランスまで行けば、もう少し規模の大きな日系スーパーがいくつかあります。 また、韓国系や中国系のスーパーでも、日本食に必要な食材を日系スーパーで買うよりも安く揃えることができます。 特に、ダウンタウンのコリアンタウンにあるGalleriaは便利。 食品売り場では、しめじや白菜などアメリカ系のスーパーでは手に入りづらい野菜が日本と同じくらいの価格で買え、大きなフードコートでは、日本人の口にも合うコリアンフードが食べられます。 スーパー以外にも、衣料品や日用雑貨まで何でもそろう量販店やドラッグストアなどが要所要所にあるので、日常の買い物に不便はありません。
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- 交通3.0
- 元滞在者(滞在期間:2003年1月~2008年6月)2014/12/03
- ロサンゼルスは車社会。基本的には、どこへ行くにも車移動です。 そのため、車の運転が苦手な人や運転に慣れていない人には、少し大変かもしれません。 車が無いと、よほど運よくスーパーの真横にでも住まない限りは、普段の生活にすら不便してしまう可能性も。 車が無い人の移動手段としては、バスがあります。 Santa Monica市内やWestwood近辺、Culver cityなどは、比較的治安が良いので、バスだけでもある程度生活できます。 サンタモニカカレッジやUCLAに、バス通学している人も少なからずいます。 ダウンタウン方面やハリウッドなど、その他の場所にもバスで行くことはできます。 ただ、滞在が長くなってくると、バス移動だけでは行動範囲や行動時間がどうしても制限されてしまい、不便を感じることが多くなってくると思います。 また、現地に在住している人でバスを利用している人は貧困層も多く、薬物なのか飲酒なのか、様子のおかしい人が乗っていることも度々ありました。あまりに変な人はバスの運転手が強制的に下車させますが、それでも恐怖を感じました。 やはり、ある程度の長期滞在を考えているなら、車を持つことも視野に入れておくと良いと思います。 ロサンゼルスでの車の運転は、慣れてしまえば難しくはありません。 道幅が広くまっすぐな道が多いので、東京よりずっと運転しやすいです。 街の隅々まで高速道路が張り巡らされており、どこへでも行けます。 一般道は碁盤の目のように広がっていて、どんな細い道にも名前が付いているので、地図が苦手な人でもあまり迷わず目的地にたどり着けます。 ただ、強引な運転をする人や、ウィンカーを出さずに曲がる、右を出しながら左に車線変更するなど、めちゃくちゃな運転も多いので、事故も多発しています。 なお、長期滞在者が運転をするには、カリフォルニア州の運転免許を取得する必要があります。
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