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  • sara
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    住まい4.0
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/30
    フランスのインターネットの会社は、オレンジとフリーと、SFRが有名です。筆者の家は、オレンジとフリーの会社にネット契約をしたことがあります。オレンジに入った時、家の電話や携帯に広告のための電話が多い(かなり、迷惑で、うるさいです。)とか、すぐ画面がフリーズするとか、会社の問題でネットが突然止まって使えない等の問題が、かなり多かったです。去年は、突然、家にオレンジの人がやってきて、テレビのチャンネルが変るとだけ言って、そのまま慌てて帰って行き、その後の連絡がなく、突然、インターネットのテレビが見れなくなり、連絡先に連絡してもつながらず、解約しました。最近、フリーの会社に変えたのですが、広告のための電話が今のところないのと、前より画面がフリーズすることが少ないです。フリーの方が、快適だと筆者の周りの人も使っている人が多いです。また、フリーの会社のモデムが立派で、オレンジのモデムとの差がかなり大きいです。フランスのインターネットに契約すると、日本への固定電話からの通話料がオレンジとフリーは、無料でした。(フランスからのみ)。時々、日本に電話している間に、途切れることがありますが、気になるほどではありません。また、インターネットのテレビも、設定すれば、普通のテレビで見られるので、いろんな国のチャンネルが見られます。フランスでは、日本のようにネットに契約すると、会社の人が家に来て、回線をなおしていきます。20分ほどで作業は終わり、作業終了後に書類にサインして控えをくれるので、保管して下さい。二つある繋ぎ目のどちらに繋げば良いか、ネットの会社で違うので、会社の人が教えてくれます。契約を止める時は、解約をやめると連絡をして、書類が届いた後に、日本と同じで、モデムを会社に郵送で返します。(郵送料はかかりませんでした。)また、携帯とネット契約をすると、携帯がお得になったりするので、フランスのインターネットは、お得です。

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  • sara
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    人種、日本人の割合3.5
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/30
    フランスでは、グルノーブルと、トゥールーズは、日本の会社がたくさんあるので、日本人が多いです。特に、会社の駐在員の家族が多いです。日本人が多いのは、パリは本当に、日本人が多いので、何か困っても、日本人らしき人に声をかければ問題ありません。リヨンも日本人が、たくさんいます。フランスの田舎の方でも、探すと日本人が、一人ぐらいはいるところが多いと思います。大都市は、日本人会というのがあって、日本人が集まっていて、情報交換やフランスの人に、日本の文化を広めたりしているようです。リヨンの場合は、会費制度です。筆者は、引越しがあったりして、入会しませんでしたが、リヨンでは入会している奥さんたちがいて、話をしたのですが、ネイルアート等のような活動も様々あり、楽しそうでした。若い人から、シニアの方まで、いろいろな人がいるようです。小さい子供がいる場合は、国語の授業等をする補修校があって、教員免許のある人が、日本語で授業してるようです。そこの校長の人と、話したことがあるのですが、日本の社会の勉強や書道等の日本の文化教育も行っているようです。フランス語を安く勉強できる授業もあるそうです。もし、何かフランスで、日本人に話したくなったら、日本人会に行くと相談にも乗ってくれるようです。リヨンではたまに、日本人が集まってイベントを開いている時もあるので、そういうブースに顔を出すと、日本人と友達になれると思います。私の場合も、フランスに来たばかりの頃は、様々な日本人にお世話になりました。いろいろな情報を教えてくれるので、少しはフランス在住の身近な日本人の知り合いがいると助かります。

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  • sara
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    治安、安全3.0
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/30
    ここ2、3日で、フランスのディズニーランドで、拳銃を持った人が捕まりましたが、フランスは、去年あたりから、思いもよらない事件があります。最近は、フランスの学校に脅迫状が届いたり、フランスの学校でも、いくつか刑事事件がありました。大学の対策としては、メッスの大学の例ですが、テロが1月に起きた時は、学校は夕方の6時で校舎が閉めることが徹底された時期がありました。それなので、大学の研究者は、仕事が6時以降できず、帰宅しなければならず、困っていました。また、学校のドアに監視の人がいて、顔見知りの職員は、顔パスだったようですが、部外者の身分証明の確認があったようです。去年の最初は、学校でも、大学の出入りに関して、かなりナーバスな対応が取られていましたが、最近はもとに戻って、監視の人の人の身分チェックがないのと、6時ぐらいに大学の入り口は閉るのですが、関係者はカードがあって、カードをセキュリティに通して、入るようになっています。政府から、大学に指示があって、大学はその指示を守らなければいけないので、今後も何か事件があれば、大学の入り口は、かなり不便になると思われます。パリのエンサムの本部の大学は、普通の時でも入り口に監視の人がいて、身分証やバックを開けるように言われるような大学もあります。最近は、フランスにある大使館から、事件後ですが、その詳細のメールが去年あたりから、多くなっています。大使館や外務省の連絡は事後報告ですが、フランスに長期にいる人は、何かあるとみんなが心配するので、外務省の大使館に身元の登録をしておいた方が良いでしよう。旅レジというサービスも大使館にあって、それに登録すると、何かあると、メールが届きます。それでも、パソコンや携帯の日本のサイトの方が、事件があった場合は情報が早いので、何かフランスのメディアで大騒ぎしたら、日本のネット情報を見た方が、状況が把握出来ます。事件後に、外務省が詳しく、事件がどうだったかのメールが来るので、読んでおいた方が、フランスで何が起きているかかなり把握出来ます。

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  • sara
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    治安、安全2.0
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/30
    フランスでは、たまにデモがあります。日本のデモは静かな方で、フランスのデモは、過激な場合が多いです。私が、初めて見たのは同性婚が法律で認められるという時のデモでしたが、リヨンの広場で、ものすごい人と、ものすごい大音響で反対派と賛成派が大騒ぎしていて、とても異様な光景でした。去年あたりは、イスラエルとパレスチナ問題の人達がデモしていたのが、フランス外の国の宗教を絡んだデモは、大規模で異様な感じで怖いです。フランスでは、デモをする前に警察に届けを出さなければいけません。ところが、前にリヨンであったのですが、突然、街の中心街のあちこちに、動物の糞や燃やしたタイヤ等をトラックで撒き散らすデモをする人達がいて、ものすごい警察が出てたいへんでした。夕方に街を歩くと、市の人が動物の糞等を市のトラックで片付けていたのですが、あちこちにばら撒かれたのと、大雨の後で、ものすごい悪臭で、しばらく交通渋滞と、街が臭くなりました。このデモは、牛乳の政府設定の値段に満足がいかない農家の人達が結束した、警察に届出がない突然のデモでした。フランスでは、このような届出がないデモの場合、一般人もかなり危険なので、近づかない方が良いでしよう。昔、筆者の身近な人が、グルノーブルで学生の時に、ATMに行こうとして、突然の届出のないデモがあり、自分の目の前に火炎瓶らしき物を投げるような人がいて、突然、大規模なデモが発生して、学校の寮まで戻るのが、命からがらだったそうです。パリでは、サッカーの試合の時に、サポーターのデモがあることがあるのですが、突然のデモは特には、フランスでは、気をつけて下さい。時々、小規模でもなんのデモか分からない場合があるのですが、デモの人数が多かったり、大声だったりする場合は、別な道を歩いた方が良いと思います。

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  • sara
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    教育、学業4.0
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/30
    フランスのナンシーのアート系の大学ですが、創作モダンダンスも学校であり、メッスの街のイベント等で、踊っていることがあります。筆者の知人のその大学の人が、参加してました。学校で参加するダンスイベントは、何ヶ月も前から、学生が、自分たちで洋服から振り付けを考え、練習すると話してました。また、大学の授業として、ナンシーには、アール・デコのすばらしい有名な美術館があるのですが、そちらのエキシビジョンに実際に参加して、美術館内に展示物を作成して、公開しています。筆者も誘われたのですが、一般人でも、テーマに合う作品があれば、参加出来るようです。メッスは、一般の人も、アート好きが多く、アートのマルシェがあったり、筆者の美術関係の知人の友達が、メッスの図書館の部屋を借りて、イベントを開いたり、街でアートの催しとして歩きながら、身体で表現したアートで、街を歩いている時もあります。また、リヨンでは、日曜日にソーヌ河のほとりで、アーティストのマルシェがあり、参加したい場合は、街に登録する場所があって、参加可能です。その時に、何点か自分の作品を持って見せなければいけないので、参加希望の人は、作品を作ってから登録しに行って下さい。学生でも参加している日本人がいました。その場所で、アーティスト同士が仲良くなり、共同制作をする打ち合わせをしたりするので、もし、本格的にアートをやりたい人は、パートナーも見つかるかもしれません。フランスは、ルーブル美術館等でも、たまに館内で、学校の子供達や、大人が本物の絵を見て、先生が説明していたり、本物の絵の前で、絵を描いている人がいたりします。アート系の大学の場合は、美術館との連携があるので、本物の有名な絵を身近に、学習出来るのはすばらしいと思います。

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  • sara
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    住まい2.5
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/28
    フランスは原発が多いので、電気量は安いです。フランスの電気の会社は、EDFと言いますが、この会社から郵送で来る電気の領収書は、ビザ等の手続きの時に、そのコピーを提出するように言われますので、捨てないようにして下さい。フランスの電気は、暗めなので、日本人にはかなり暗いと思います。筆者は、暗い電球で目が疲れて、最初、たいへんでした。最近は、LEDが使われるようになってきましたが、普通の電球より高いです。日本のような蛍光灯ではなく、白熱電球が一般的です。レンタルのアパート等の電気が暗い場合は、明るい電気に交換した方が良いでしよう。フランスの電気は、なぜか?ソフトクリームのような形の電球が明るいです。。DIYショップは、電球の種類が豊富です。また、日本のようにリホームや掃除をして、部屋を貸す習慣がこちらにはないので、レンタルの場合は、部屋の大掃除を自分でしなければならない場合が多いです。それなので、電気のコンセットの中もいいかげんな配線が多く、音楽を聞く時に変な電気音がする場合も多く、その場合は電気に詳しい人が入れば良いのですが、業者に相談した方が良いでしよう。フランスの電気は日本の電気よりもかなり高いボルトなので、コンセットが変な場合は、部屋の電源を全部切って作業するか、自分で触らないようにしましよう。感電死します。電気は、日本のコンセットのための変圧器も使えますが、強い電気機器は壊れるので、出来るだけ、フランスのコンセットの電気製品にした方が良いでしよう。また、レンタルの家の場合、電気の傘がない場合が多く、フランスでは電気の傘がDIYショップにたくさん売っています。モダンな建物は、部屋の電気が部屋の真ん中の上の壁に着いていなくて、自分で置きスタンドタイプの電気を買って来ないと、部屋に電気がない場合があります。置きスタンド一つだけでは、電気が暗いので、勉強する部屋が暗い場合は、電気のワットを変えるか、電気スタンドを二つ以上置いた方が良いです。

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  • sara
    日本
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    交通2.0
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/28
    フランスの大きな駅では、ものすごい数の電車のラインがあります。駅には、電光掲示板があって、時間前に電車のラインの番号が表示されるのですが、時々、電車の時間ぎりぎりに電光掲示板の電車のラインの番号が出たり、突然、電光掲示板の電車の線が変わったりするので、電車に乗る時は、なるべく電光掲示板の前にいた方が良いでしよう。フランスのSNCFはすぐにストライキするので、時々、学校や勤務先に行けないような事態もあります。その場合、他の交通機関が使えるかどうか前から調べた方が良いです。それと、電車のアナウンスですが、筆者の体験では、アナウンスの人が適当で、アナウンスを間違って、行く方向とは逆の方面の案内をアナウンスして、乗っている人が驚いたこともありました。アナウンスは、フランス人でも聞き取りにくい適当なアナウンスなので、電車の切符と線を間違わないように余裕を持って乗って下さい。電車によっては、デジョン駅のあたりは、突然、電車が反対方向に走ることがありますが、線路の切り替えなので、正しく電車に乗っていれば、心配はありません。TGVの駅の改札は、そんなにたいへんじゃないのですが、パリの地下鉄の改札口は、切符を払わない人のガードのために鉄の棒を回して通るのですが、大きなスーツケース等をもっている場合は、無理をせずに窓口の人に言って、大きい入り口を開けてもらいましよう。駅員に言わないと鍵が、ドアにかかっています。鉄の棒は、筆者は必ずと言っていいほど、どこかぶつけるのですが、回しながらタイミングよく、改札口を通って下さい。最初は、切符を入れながら、棒を回すのに失敗して、エラーになる場合もあって、その場合は、駅員に切符を見せて通れないと意思表示すると、改札口が再チャンスになるので心配はないです。また、人を挟むタイプのガードの改札口もあるので、すばやく通った方が挟まらないと思います。

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  • sara
    日本
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    交通1.5
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/28
    フランスの交通機関のバスや電車は、急ブレーキ、急発進、お客さんがまだ入りきらないうちから、ドアを閉める等、かなり乱暴な場合が多いです。運転手は、大きな音楽やラジオをつけて運転している場合もあります。リヨンでは、運転手がいないタイプの地下鉄があるのですが、人がいない自動地下鉄なので、急発進等、とても危険な場合があります。運転手がいないので、本来なら運転席がある場所は、ドアになっていて走っている状態が見られます。駆け込み乗車は、かなり危険なので、あまり人が多い時は、次の便を待つ方が良いでしよう。フランスのパリは、ドアが自動ではない地下鉄が多く、自分でレバーで開けなければならない古いタイプの車輌が多いです。ところが、レバーが硬く、開ける時にどこかぶつける時もあります。もちろん、レバーを開けなければ、出られないので、出る場合は自分がドアの前の場合は、レバーで開けます。時々、ドアが閉まっていなくても、電車が発車する場合もあるので、怖いなぁと思いますが、運転手は気にしてないみたいです。フランスの地下鉄は、日本の地下鉄のように上に電気があるのではなく、下に電気が走ってるので、もし、落下した場合は、助かりませんので、人が多い時は、あまり前に並ばない方が安全です。パリの地下鉄は、お金目当てに突然、浮浪者や楽器を弾く人が現れますが、お金を集めにきても無視すれば、それ以上の催促はありません。フランスの交通機関は、日本のように椅子の並びが、ドア並びじゃなくて、対面式でテーブルがある場合もあって、人が立つ場所が少く、通路が狭いので、早く降りたい場合は、入り口付近の人が邪魔にならないとこにいた方が良いでしよう。また、フランスの駅は、コインロッカーがないので、荷物がある場合は、エレベーターやエスカレーターがない所がほとんどなので、階段が辛い時もあります。

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  • sara
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    住まい4.5
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/28
    フランスの男性は、家事が出来る人が多いです。フランスには、家庭科という科目がないのですが、レストランが高いのもあって、いつもマックやピザばかりとはいかないのと、家庭でご飯を家族と食べている人が多いので、親に教えてもらって、得意料理を持っている男性もいます。あるフランス人学生は、日本食にこだわりがあって、炊飯器を購入して、日本食を一生懸命作っている学生も身近にいます。最近は、フランスでもフリップの炊飯器が大人気で、日本で数年前に流行った炊飯器料理も出来ると、CMで流れているほどです。お米は、日本のタイプの主にイタリア産の丸い米も手に入るので、長いタイ米のような米でなくても、購入出来ます。場所0によって、すぐに商品が売り切れて、何週間も入らないこともあるので、まとめ買いがお得えす。フランスのお米のパックは、1Kgの単位で小分け包装で、日本のように大袋ではありません。中国の店だと大袋もありますが、長い米です。中国のお店では、餅米も長いタイプですが、買えます。食べた感じは、ねばりもあり、充分、餅米を味わえます。筆者も炊飯器が二つあって、最初は中国のお店の10ユーロぐらいのを使っていましたが、それでも充分ご飯が普通に炊けます。また、最近、フリップ製の炊飯器を購入したのですが、日本より、米を炊く以外の料理にも炊飯器を使うための構造で、釜が大きめですが、前より美味しくご飯が炊けます。最近は、炊飯器がフランスでも人気で、なかなか商品が届きませんでしたが、今はかなり愛用しています。それなので、鍋で炊かなくても、安い炊飯器一つあれば、ごはんが食べられます。ふりかけ等は中国の店にあるのですが、味がいまいちでした。日本から食べたい場合は、自分でふりかけを作るか、持って来た方が良いでしよう。お弁当にも役立ちます。

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  • sara
    日本
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    恋愛3.0
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/27
    フランス人が、パートナーの場合、話し合いがかなり大事です。恋愛の期間中に、本気で国際結婚を考えるならば、日本人の奥ゆかしさである以心伝心で、言わなくても理解出来るだろうの構えでいると、結婚してから、とてもたいへんなことになります。特に、フランスでは家族意識が強いので、パートナーの家族と、交際中にも仲良くしてないと、うまくいかないことも出てきます。フランス人は、切り替えが早い人が多い人が多いです。失恋もものともせず、新しいパートナーをどんどん見つける術は、日本人も見習った方が良いかもしれません。切り替えが早いからと言って、遊び人が多いかというと、そうではなく、一般の人で地味目な人は、真面目な人が多いです。フランス人では、男性なら、筋肉質とか話がうまいとかいう男性がモテますが、フランス人からして、モテないタイプの日本人に近い真面目な男性は、将来のパートナーとして、安心出来ると思います。フランス人は、遠距離が我慢出来ない人が多いので、遠距離の場合の恋愛は、どちらかのパートナーが相手の場所に住むなり、なるべく一緒にいないと壊れます。また、フランス人の女性は、かなり日本の女性より、自由意識が強いとか、自己主張が強いので、日本の男性は、それに耐えられる人でないとかなり厳しいと思います。恋愛でも結婚でもそうですが、フランス人は、独立意識が強く、女性は家庭があっても仕事がある人がほとんどで、経済的な自立や趣味の自立意識が強く、相手に依存することが少ない人が多いです。また、日本のように年齢で相手を撰ぶのではなく、人を見てパートナーを撰ぶ人が多いので、かなり年齢差のあるカップル(筆者もそうです。)も普通、適齢期がリミットということがなく、シニアでも恋愛してる人もたくさんいるので、日本よりフランスの方が恋愛や結婚は、パートナーを見つけやすいと思います。

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