口コミ80件
新規投稿- 買い物、飲食4.5
- 滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/20
- フランスでの生活で日本人なら、日本食が食べたくなる時もあると思います。最近のフランスは、日本の食材が多く、スーパーでもお高めですが、お寿司もどきや日本のビールや醤油等が買えるコーナーがあります。それでも、値段的に高いので、普通の人は、コスト的に続かないと思います。その時は、中国のお店に行ってみるとかなり良いと思います。パリやリヨン等の大都市では、かなり大きい中国のお店が密集している地域があり、地方でも、あちこちに中国のお店があるので、探してみると良いと思います。中国のお店でも、日本製のものはお高めですが、代替で中国製や韓国製等の他の国の商品を買うと十分、日本の味が再現出来ます。例えば、お醤油ですが、日本製の醤油の何倍も安い値段で、中国製の砂糖入り醤油があります。本当に日本の醤油をかけた方がいい場合は、日本の醤油を使う、料理の時は中国製の醤油を使うと分けて使えば、中国製醤油でほとんどの料理は代替可能です。その他にも、焼き肉のタレなどは、中国のお店の韓国製の物を使うと、日本の焼き肉のタレとほとんど同じ味です。フランスは、お肉が日本より厚さがあり、おいしく安いので、日本より立派な焼き肉も、それ一本で出来ます。豆腐やゴマ等、日本の料理にかかせない食材も中国のお店は安くて、品揃えが多く、量も多くて、すばらしいと思います。中国製ですが、蕎麦やうどん、日本のブランドのラーメンや海苔、わかめ等の海類から、もやし等の野菜、毎回、新しい発見があります!また、フランスではなかなかラーメンどんぶりサイズの食器を見つけることが困難ですが、中国のお店では、ラーメンのどんぶりから、フランスでは見つけることが難しい小皿も買うことが出来ます。もちろん、箸等も安価に買うことが出来ます。また、年末には、中国の物ですが、素敵な一枚仕立ての素敵な絵の安いカレンダーも買うことが出来るお店もあります。「フランスで生活するなら、中国のお店に足繁く通うべし!」とかなりおすすめです!
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- 医療、子育て2.5
- 滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/20
- フランスの病院は、最近、日本でもそうですが、大病院に行く前にホームドクターのところに行って判断してもらって、大病院が必要な場合は、紹介状や電話連絡がないと行けません。ホームドクターは、事前に予約が必要で、最低で1日後とか、最悪一週間以上、予約が取れないこともあります。それなので、健康管理を十分にして、あまり病院にお世話にならないようにした方が良いかもしれません。フランスでは、国の保険の他にミチュエル等の任意保険に入っている場合がほとんどです。学生ですと、学生保険には入学前にきちんと入った方が良いと思います。病院は、口コミ等の評判や知り合いの人に聞いて、自分のホームドクターを見つけた方が良いと思います。ホームドクターを決めないであちこち行くと、過去の自分の病歴データーがないとか、自分が払うお金が高くなります。緊急の場合は、フランスは定時以降の小さい病院は閉まっている場合が多いので、緊急病院に行くことも可能ですが、緊急病院は本当に亡くなりそうな人が優先で、なかなか自分に順番が回らないこともあります。(筆者経験済)それなので、特に夕方から早朝の怪我等は気をつけた方が良いと思います。フランスの救急車はSAMUと言い、電話番号は15です。フランスは、健康診断は、普通の人では5年に一回あったり、職場や学校であるようですが、項目が十分ではありません。日本に帰国の際は、日本の人間ドックや病院に行った方が安全かもしれません。また、歯医者さんも歯の洗浄等、受けたら口が血だらけになるとか、洗浄そのものをしてもらえないとかあるので、歯も日本で事前になるべく病院に行く方がいいと思います。(筆者経験済)フランスは、ホームドクターは、レントゲンが歯医者以外ないので、別な機関に行き、レントゲンを取るとか、血液検査や尿検査も別な場所(筆者経験済)にいかなければならない手間があります。自分のレントゲン写真は、その場でもらうので、データーとして自己保管した方が良いでしよう。また、病院は、ナースや受付がなく、病院の先生がお会計までしてしまうケースが多いです。お金は、その場で全額払い、あとで自分で保険の会社に書類を出して、保険料が戻るという形です。日本とはかなり違うので、現地の人にきちんと病院関連について聞いておく方が安心でしよう。 。
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- 総合コメント2.0
- 滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/20
- フランスと日本が違うのは、役所の対応です。フランスに来るとビザの更新等で、役所に行かなければいけない場合、かなりたいへんです。ビザの管轄は、日本は入国管理局ですが、フランスは、警察の場所が管轄になります。それなので、ビザの更新やら、自動車免許の更新やら、警察や運転免許センター関連のこと、入国管理局のことと、いろんな理由の人がプリフェクチャーという一箇所の手続き場所でごった返しています。最近は、インターネット予約になり、早朝から並んで順番の券をもらうということもなくなってきました。しかし、予約は何ヶ月先まで満杯とか、予約を取ったのにまた、番号札をもらい時間通りに始まらないとか、役所は時間がかかるのが当たり前と思ったあきらめた方が良いです。予約は、ビザが切れる前に早めに予約をかけた方が良いです。役所の対応は、インターネットに書いてある必要な書類以外にも、なぜか別な書類の提出を言われたり、担当者によってルールが違う(筆者経験済)ので、証明と言われる書類は、なんでも持っていけるものは持参して、役所でコピーできるようにした方が何度も無駄足になりません。返信用の封筒と切手や、去年の更新で必要だった書類は、インターネットに書いていなくても、コピーして持って行った方が安全です。書類提出後に、最低2ヶ月以上も新しいビザをもらうために時間がかかり、レセピセという書類(手続き済の証明)が発行されるので、それは大事にしてください。役所から何ヶ月も連絡がない場合もざらなので、ない場合は窓口にレセピセを持って聞いて下さい。自分で動かないと役所は何もしてないことが多いです。(筆者経験済)また、窓口ではあきらかに事務側がおかしいこともたくさんありますが、そこは我慢して喧嘩をしないようにして下さい。(喧嘩をすると、さらに時間がかかるとか、対応が悪くなるので。クールマインドで。)時間がかかる、時々手続きそのものが変な場合もあると覚悟した方が良いと思います。また、自動車免許の書き換えが必要な場合は、入国一年以内なので、早めに手続きが必要です。筆者は、手続きの書類を役所が失くされた。その後、一年半免許がもらえなかった。)手続きは、気合が必要です。
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- 買い物、飲食4.0
- 滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/20
- フランスのモードと言えば、パリですが、パリにバーゲンのシーズンに行くと、人がたくさんいて、良い物は売り切れてしまいます。最近は、グローバル化で、パリにあるお店もフランス国内はもちろん、日本や他外国にも支店があります。パリにしかないようなお店は、パリのお店に行くしかないのですが、バーゲンの時期には、わざと地方に行くことも、おすすめします。地方の支店で購入した方が売り切れが少なく、買い物客も少ないから、店内も人が動けないほどたくさんいるパリの店中よりも、ゆっくり買い物が出来ます。フランスのお店は、小さいお店は特に、「Bonjour!」と挨拶を交わします。もし、挨拶しない場合は、お店の人から挨拶されるので、必ず不審者と思われないように、にこやかに「Bonjour!]と挨拶してください。店員の人は、お店の中を見ているだけで、「puis-je vous aider?(何かお探しですか?)」等と声をかけてくることが多いので、見てるだけの場合は、「Merci,mais je regarde simplement!(ありがとう。見てるだけですので。)」と言いましよう。何も買わない場合は、Au revoir「さよなら」と言い店を出ます。また、お店では、バックや買い物袋は、特に大きいデパートやスーパーの前の怖そうなガードマンに中を開けてくださいと言われることが多いです。買ったレシートはきちんと掲示するか、スーパーの場合は、大きい荷物を持っているだけで、なぜか?お店に入店不可にされる場合があるので(筆者の経験済)、家に置いてこられる場合は、置いてくるなり、なるべく軽装で、お店に入店した方が良いと思います。また、同じお店のハシゴをしてた場合、お店の入店を拒否されることもあります。(筆者の経験済)お店の警報機がご作動でなる場合もあるので、慌てないで、その場合は、ガードマンに袋の中身を見せる等、ガードマンに素直に従ってください。(自分はきちんとしているという態度で。)時々、買った洋服等の警報タグを買う際に、店員が切るのを忘れたりして、他のお店で警報機が鳴ることもあるので、レシートは必ず捨てないで携帯した方が良いでしよう。警報タグの切り忘れを見つけたら、誤解されないように、家で自分でハサミで切っておきましよう。
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- 交通4.0
- 滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/20
- フランスは、大都市よりも地方の方が家賃や物価が安いと思います。だからと言って、あまり地方すぎても、若い人たちは物足りないかもしれません。特に、若い人は、大都市に憧れを持つと思うので、電車で大都市に行ける範囲(1時間から2時間以内)に移住すると便利です。フランスは、電車のお金が日本より安いので、地方の生活で節約した分で、休日は地方から都会に出かけると、地方と都会の両方を満喫出来ます。TGVは、事前予約をすると、さらに電車代がお得になります。最近は、TGVの席をインターネットで予約する方法が便利です。駅の刻印機や切符発券機を使わず、予約情報を印刷した紙または、携帯画面を電車の座席に着席した後、駅員の切符確認の際に見せてチェックを受けるだけというお手軽な方法もあります。時々、パスポートの提示も言われる場合があるので、出かける時はパスポートやビザを必ず、携帯した方が良いでしよう。電車に乗る前に普通の切符の場合は、駅にある黄色い刻印機に切符を通した印字が必要なので、早めに駅に行って、刻印機を済ませてから電車に余裕を持って乗りましよう。フランスは、電車や地下鉄のお得な切符等に顔写真を貼る物があり、写真を貼っていないと、駅員のランダムチェックの際に罰金になる場合が多いです。旅行の際には、写真機を探す手間を省くために、顔写真(カラーの証明用サイズ1〜2枚)と両面シールも携帯するとその場で写真が貼れて安心です。フランスのTGV等の電車は、無料のトイレがある場合がありますが、時々、トイレットペーパーがなかったりするので、テッシュを持参した方が良いでしよう。また、人がトイレの前に大勢並んだり、トイレそのものが閉まっていたり、トイレが詰まることもあるので、早めにトイレに行くか、他の車両の使えるトイレも確認して置く方が良いでしよう。トイレの際は、手荷物で大事な物は安全のため、必ず携帯してください。
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- 治安、安全3.0
- 滞在者(滞在期間:2012年9月~)2016/01/20
- 現在フランスのストラスブールという街に滞在しています。フランスは地方や街によって治安に大分違いがあります。今まで色々フランス国内を転々として、パリ近郊に住んでいたこともあるのですが、パリに比べストラスブールの治安は比較的にいい方だと思います。パリに通学していた頃は常に周りを気にしながら、隙を見せないようにと緊張の毎日でしたが、ストラスブールではそこまで気持ち的にプレッシャーを感じることは少ないです。しかしながらやはり日本に比べると危険なこともあります。アジア系の顔は隙があると思われやすいのも原因の一つだと推測しますが、私は道で話しかけられた男性2人組に、知らない間に携帯電話を盗まれていたという経験があります。また、友達のフランス人と「50€を引き出して財布に入れておくのは怖い」という会話になったことがあります。なぜなら「いつ財布を盗られてしまうかもしれない」という考えが潜在的に働くからです。こういった考えは日本では中々ないかなと思い、投稿させて頂きました。
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- 物価2.5
- 滞在者(滞在期間:2015年11月~2017年11月)2016/01/14
- フランスの物価は高いです。マックでセットを頼めば最低5ユーロ(750円くらい)はします。ちょっとカフェで友達とランチしたり、夕飯を外食したりするとあっとゆう間に6000円、7000円…とかかってしまいます。スーパーやマルシェを使いこなし、主に自炊で生活する必要があるので、料理の腕は上がるかもしれません。また、1月のソルドの時期には、デパートやスーパーなど至るところで50%オフや70%オフのセールがあるので、この時期に洋服などをゲットするととてもお得ですよ。
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- 国民性3.5
- 元滞在者(滞在期間:2014年1月~2014年1月)2016/01/12
- 基本的にフランスの人はいい人だとは思うんですが、やはり日本人とはちがい、我が強かったり、日本のサービスや習慣と違うということが海外ではよくありますよね。これはタクシーに乗るときの話なんですが、私はフランス人の友達がいて、パリの郊外のオシャレなレストランで会おうということになったんです。彼女はパリに住んでなくて、少し遠くから車でくるということで、時間も遅くなるためレストランに現地集合になったんです。そのときは僕は住所もあるし、レストランのサイトも知っているから別にどうってことないだろうと思っていたのですが、パリであの有名な観光地でこんな被害にあうとは思ってもいませんでした。その時携帯にインターネットがなかったので、カフェに入ってどのようにいくか最終確認しようと思ったんです。カフェのwifiで行き方を確認して準備万端となり、外に出て停まっているタクシーに”ここまでお願いします”って英語の住所をみせたんです”するとあからさまに不機嫌な顔と態度になって、フランス語で何か言いました。でも私はフランス語はまったく喋られないので”わからない。私はフレンチは喋られない”と英語で言うと、あっそみたいな顔をして車に乗ってどっかに行ってしまったんです。その後、なんとか英語が話せるタクシーに乗ってレストランまで行きました。が、フランスではたまに英語嫌いの方々がいるようですね。英語が喋られるからと安心せず現地の言語を尊重することも必要なのかもしれませんね。
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