- 学生数:203
- 学費:$3,031
基本情報
編集する- 国
- イギリス
- 都市
- ボーンマス
- 学校名/名称
- アーツ・ユニバーシティ・ボーンマス
- Arts University Bournemouth
- ボーンマス芸術大学
- ボーンマス・アート大学
- AUB
- ボーンマス美術大学
- 学校形態
- 大学
- 大学院
- 専門学校
- 設立種類
- 公立
- 創立年
- 1885年
- 共学・別学
- 共学
- キャンパス環境
- 周辺の田舎(都市部から5マイル以内、または都市群から2.5マイル以内にある農村地帯)
- 電話番号
- +44 1202 533011
- ウェブサイト
- http://www.auburncc.org
学費
州外の学生
学校がある州内の非居住者を対象にした1年目の学費です。留学生は基本的にこちらの学費が対象になります。
(全学校での平均 - $17980)
州内の学生
学校がある州内の居住者を対象にした1年目の学費です。家族が納税者である州内の学生は安い場合があります。
(全学校での平均 - $14340)
卒業と進級の割合
卒業率
卒業率が高いほど学生の勉学に対する意欲が高く、大学のサービスが行き届いていると考えられます。
94% |
2年目の在学率
入学して1年後に在学をしている学生の割合です。割合が高いほど学生の満足度が高いと考えられます。
94% |
学生内訳
学部生
男女比率
男性96% 女性4%
男性 | 96% |
---|---|
女性 | 4% |
入学時の平均年齢
白人96.6% 混血9.4% 黒人2.7% ヒスパニック系2% インディアン/アラスカン2% アジア系0.3% 不明0.3% ハワイアン/アイスランダー0% 非居住外国人0%
白人 | 97% |
---|---|
混血 | 9% |
黒人 | 3% |
ヒスパニック系 | 2% |
インディアン/アラスカン | 2% |
アジア系 | 0% |
不明 | 0% |
ハワイアン/アイスランダー | 0% |
非居住外国人 | 0% |
入学時の平均年齢
25歳以上の学部生の割合
78% |
フルタイムの割合
フルタイム68.5% パートタイム31.5%
フルタイム | 68% |
---|---|
パートタイム | 32% |
アカデミック・プログラム
学部・専攻数
参加可能な学部・専攻の数です。
ランク | 人気の学部・専攻 |
---|---|
1 | Health Professions And Related Programs (30%) |
2 | Mechanic And Repair Technologies/Technicians (24%) |
3 | Homeland Security, Law Enforcement, Firefighting And Related Protective Services (23%) |
学問フィールド
Health Professions And Related Programs |
Mechanic And Repair Technologies/Technicians |
Homeland Security, Law Enforcement, Firefighting And Related Protective Services |
Precision Production |
Construction Trades |
Business, Management, Marketing, And Related Support Services |
キャンパス・セキュリティー
キャンパスの犯罪件数(学生10,000人当たり)
学生10,000人当たりの学校の犯罪件数です。実数ではなく、学校規模で左右されないように計算した件数になります。
(全学校での平均 - 20.4件)
キャンパス内 | 2014 |
---|---|
違法武器 | 0 |
麻薬 | 0 |
酒 | 0 |
殺人/非過失致死 | 0 |
過失致死 | 0 |
強制性犯罪 | 0 |
レイプ | 0 |
セクハラ | 0 |
非強制性犯罪 | 0 |
近親相姦 | 0 |
法定強姦 | 0 |
強盗 | 0 |
加重暴行 | 0 |
窃盗 | 0 |
自動車盗難 | 0 |
放火 | 0 |
口コミ
新規投稿- 学校の雰囲気4.5
- 元在校生(通学期間:2011年9月~2014年7月)2014/12/08
- 大学の中にはメインの食堂とカフェと売店があります。食堂のメニューは2ポンドくらいから5ポンドくらいで3種類くらいあって、他にもテイクアウェイのポテトやスープ、サラダもありました。毎日食堂や売店で昼食を買うのはお金がかかるので、イギリス人の中には、サンドイッチやサラダ、サラダパスタ、スナック菓子、チョコレートバーなどを持参している人も多いです。食堂は小さめなので、12時~13時半ごろは座れないくらい人でいっぱいです。 コースによって違いますが、自分のアトリエや自習室があるところとないところがあって、私のコース(写真科)は暗室、パソコンルーム、撮影スタジオ、レクチャー室を3学年で共有しないといけなくて、特に提出前の期間は人でいっぱいだったので、基本的に自習時間は図書館や自宅でいることが多かったです。暗室や撮影スタジオの使用、何十万もするカメラなどのレンタルももちろん無料なので、在学中にできるだけたくさん利用した方がいいと思います。他の学科へのアクセスも可能で、ワークショップも利用できました。卒業してから感じたことですが、いろんな施設を利用して作品作りに没頭できるというのは学生のうちの特権だと思うし、その恵まれた環境は活かすべきだと思います。
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- カリキュラム、教材5.0
- 元在校生(通学期間:2011年9月~2014年7月)2014/11/29
- 私はこの大学で写真を専攻していました。私のいたコースは先生が本当に親切で、特にコースリーダーはいつでも相談に乗ってくれていました。学校自体小さめで各コース人数がそれほど多くないので(50人くらい?)生徒と先生の距離が近く、また、個別で先生と話ができるチュートリアルが毎週ありました。そこでは作品のことを主に話すのですが、普通の大学ではその機会が1学期に1回しかないところもたくさんあって、その面この大学はすごく親身になって一人一人と接してくれていたと思います。授業は1年生のときは写真の歴史や機材の使い方など基本的なレクチャーを受けつつ自分の作品作りをして、1学期に1〜2作品大きな課題を提出+エッセイがありました。2年生でも基本的に同じですが、もっと忙しくなっていきます。2年生の25%、3年生の75%(1年生の成績は入りません!)の成績が最終的な成績だったので、3年生でのプレッシャーは大きかったです。3年生ではほぼ自主学習だったので大変でしたが、勉強と遊び、家事の時間の使い方を学びました。勉強はとにかく大変で本当に忙しくて、うまく表現できないこともたくさんあって泣いたりもしましたが、努力している生徒はちゃんと見てくれていて、先生は親身になってアドバイスをくれます。他のコースの友達は先生ともめたり辞めてしまった人もいるので、一概には言えませんが・・・。 1年2年のときは特に小旅行がいくつかあって、自由に参加できました。最後にはロンドンで卒展ができる機会がありました。ボーンマスという場所は田舎だったので、都会に比べて物足りなさもあったけれど、その分勉強に集中できるいい環境だと思います。のんびりした街と人と、何より大学の先生達に出逢えたことが私にとって最高の思い出でした!
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- 学生寮3.5
- 元在校生(通学期間:2011年9月~2014年7月)2014/11/29
- アーツユニバーシティボーンマスに3年間在学中、私は寮とホームステイとシェアを全て経験しました。大学1年目は、留学生は学校かタウンセンターの寮に住めるんですが、人数分なかったので早いもの勝ちでした。私はタウンセンターの寮から学校に通っていました。寮ははっきり言ってあまりよくなかったです。部屋は大きくて机も広く、収納もありよかったのですが、ベットはとても古かったです・・。トイレとシャワーは各部屋についているので、キッチンだけを同じ階の5〜6人とシェアしていました。夜中にパーティしてうるさかったり、近くにクラブがあったりとにかく騒がしかったです。いろんな国からいろんな価値観を持った人が集まるので、私が普段当たり前と思っていること(掃除、洗い物、ゴミ捨て)が全くできない人と一緒の空間をシェアするのは大変でした。2年目は学校から徒歩5分のところにホームステイをしました。イギリス人も2人いて全部で4人の生徒がいて、コースは違うけど同じアート大学に通っていたのですぐに仲良くなれました。ホストファミリーとはあまり仲良くなれなかったです。これまでいろんなファミリーにお世話になりましたが、価値観が違う人たちと暮らすのは難しい部分もあると感じました。ご飯や洗濯など家事をホストマザーがしてくれていたので、勉強に集中できたのはとても大きなメリットでした。3年目は仲良しの友達と2人でシェアしました。契約や水道代、電気代、インターネットなど全て自分たちで管理するのは初めてだったのでそこで学べたこともあります。大変だったこともありましたが、私は寮もシェアもどっちもおすすめしたいと思います。
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- 学生寮3.5
- 元在校生(通学期間:2004年9月~2007年6月)2014/11/23
- 1年生の時に滞在しました。 卒業してからある程度経っているので増えているかもしれませんが、 全部で2棟100室しかなく入居できる学生はかなり限られていた模様。留学生は優先されますが。 学校の正面玄関のすぐ横にあります。 1棟がファンデーションやFDAコース等の生徒中心、もう1棟は学部の生徒中心で私は学部生中心の方にいました。学部生でももう片方の棟に入居した人もいるようです。 部屋は全て個室でシャワートイレ付き、キッチンは5人でシェア。インターネットもついてました。 部屋にトイレとシャワーがついてるのはありがたかったです。シェアだとゆっくりできないし混む事もないですし、汚す人も出てくるのでそういう心配はなかったです。日本人的にはバスが欲しかったですが、そこは贅沢かなと。フロアに1つ位合っても良かったかもですが。 壁は結構薄かったです。隣のテレビの音が結構はっきり聞こえましたから。幸い周りの人でそこまで音を出す人はいなかったので気にはならなかったですが。部屋は広くないので人も集めにくく騒ぎたい人はみんな出かけていた感じもします。 窓が大きくブラインドでした。ただ壁一面の大きさなのでブラインド空けてると部屋が丸見えになってしまいます…なので私は下半分に描いた絵を貼付けてたら、ある日”I like your picture"と書かれた手作りのメッセージカードがドアに挿まれてて嬉しかったです。私は3階でしたが1階だとブラインドはあけにくいですね。 あと収納が多いんですが使い勝手はいまいちでした。クローゼットは引き出しがなく小さいものを買って使ってました。ベット下の収納もマットレスを上げないといけないので大変でした。 キッチンは必要最低限の設備だった感じです。調理器は電気で炒める系はちょっとやりにくい感じかも。 ただ向こうの学生はちゃんと自炊する人はとても少ないのでそれで十分なんでしょう。シェアしてた人はみんな奇麗好きだったのですが他のキッチンを見ると汚い所もあってそこじゃなく良かったと思いました。こればっかりは運ですが。 毎朝軽く掃除が入るので床などはいつも奇麗でしたね。 遊びに行くには若干不便でしたが居心地は割と良かったです。ずっと住めたら楽だったんですけどね。
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- 国際色、日本人比率4.0
- 元在校生(通学期間:2004年9月~2007年6月)2014/11/23
- ヨーロッパではかなり知られている学校らしくEU圏からの留学生がそれなりにいる印象がありました。 それ以外の留学生もEUよりは少ないですがそこそこいました。(米、中国などのアジア) 私が所属していた映画制作科は学年の4分の1がUK外からの学生でした。 日本人は私ともう一人でした。どの科も大体平均して各学年1人〜はいるみたいな感じです。 イギリス人だけだと輪に入りにくい所もあったけど、他の国の人もいたので少しやりやすくなってた気がします。 また、ある程度いろいろな国籍が分散されていたので、同じ国で固まったりもなかったです。 1年目の寮の時に他のコースの日本人と知り合う機会があり、入学前にも留学生対象のオリエンテーリングデーがあったので日本人の友達は作りやすいです。 でもコース違うしでそこまで固まる感じでもなくちょうど良かったかなと思います。 最初は日本人同士で遊ぶ事が多かったんですが、次第にお互い自分のコースで出来た友達と遊ぶ事が多くなったり課題そのものが忙しくもなり、たまに挨拶とか立ち話する程度に落ち着きました。 せっかく留学して日本人ばかりだともったいないし英語も上手くならないけど、全くいないのも心細いですし。
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- 住所
- Wallisdown, Poole, Dorset BH12 5HH イギリス
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学校概要としては、国・都市、キャンパスの住所、電話番号、ウェブサイトURL、各種SNS、学部、専攻、プログラム、コースなど手軽に情報収集することができます。アーツ・ユニバーシティ・ボーンマスの公式のブログやTwitter、Facebook、YouTube、Flickrから写真や動画を確認できます。
イギリスの学校には偏差値という基準はありませんが、アーツ・ユニバーシティ・ボーンマスの合格率や入学難易度から偏差値に近い情報を確認できます。
口コミでは、講師、カリキュラム、教材などの学業面だけでなく、設備、食堂、学校の雰囲気、国際色、日本人比率などの学内環境や買い物、飲食、遊び、治安、安全、物価、自然環境、交通、医療、子育てなどの周辺環境、ホームステイ、学生寮、その他レジデンスなどの住居環境、そして課外活動、コストパフォーマンス、恋愛、スタッフの対応などをチェックできます。アーツ・ユニバーシティ・ボーンマスが自分に合っている学校か確認しよう!
出典/参照サイト
- National Center for Education Statistics
- http://nces.ed.gov/
- NCES(ナショナル・センター・フォー・エデュケーション・スタティスティック / 全米教育統計センター)とは米国での教育に関連するデータを収集、分析するための主要な連邦政府の実体です。NCESは国会の任務を遂行する為に、アメリカ教育の状況について完全な統計の収集、照合、完全な統計を報告し、レポート報告と発行、そして国際的な教育活動についてのレビューと報告を行っています。
- Wikipedia
- https://en.wikipedia.org/
- Wikipedia(ウィキペディア)は、ウィキメディア財団が運営しているインターネット百科事典です。誰もが無料で自由に編集に参加できます。ウィキペディア上に掲載されている各大学の情報を参照しています。
- College Scorecard
- https://collegescorecard.ed.gov/
- The College Scorecard(カレッジ・スコアカード)はアメリカ合衆国教育省が提供するウェブサービスです。コスト、卒業、負債、そしてカレッジ卒業生の収入において最も明白でアクセスをしやすく、且つ信頼のおける国際データを提供しています。
- Office of Postsecondary Education (OPE)
- http://ope.ed.gov/campussafety/(Campus Safety and Security)
- http://ope.ed.gov/athletics/(Equity in Athletics)
- OPEはアメリカ合衆国教育省が管轄する組織です。高等教育での改革、革新そして改善と高等教育へのアクセスの拡大、アメリカの学生向けにカレッジ競争率の上昇と経済的成功とアメリカの競争力を推進する国際理解能力の拡大のためカレッジと大学のキャパシティ強化に取り組んでいます。
- https://www.facebook.com/
- Facebook(フェイスブック)は、Facebook社が運営するインターネット上のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)です。Faecbookが提供するAPIを利用し、各学校の公式Facebookページにあるデータを取得しています。
- Youtube
- https://www.youtube.com/
- YouTube (ユーチューブ)は、2005年に米国で設立された無料で利用できる動画共有サービスです。Youtubeが提供するAPIを利用して、各大学の動画データを取得しています。
- Flickr
- https://www.flickr.com/
- Flickr(フリッカー)とは、アメリカのYAHOO!社が運営するオンラインの写真共有サービスです。Flickrが提供するAPIを利用して、各学校の画像データを取得しています。
- Google Maps
- https://www.google.com/maps/
- Google Maps(グーグル マップ)は、Google社がインターネットを通して提供している地図サービスです。Google Mapsが提供するAPIを利用してデータを取得しています。
- Academic Ranking of World Universities
- http://www.shanghairanking.com/
- ARWU(世界大学学術ランキング)は、1200の大学を毎年ランク付けしトップ500を公開しています。ランク付けは、「①ノーベル賞やフィールズ賞の受賞スタッフと卒業生」「②トムソン・ロイターによって選ばれた高く引用されている研究者の数」「③ネイチャーアンドサイエンス(自然科学)の雑誌で発表された記事の数」「④科学引用指数(サイエンスサイテーションインデックス)で索引付けの記事」「⑤拡張社会科学引用指数(エクスパンディドソーシャルサイエンスサイテーションインデックス)」「⑥一大学あたりの性能」の6つの客観的指標を使い、世界中の大学をランク付けしています。
- U.S. News & World Report
- http://www.usnews.com/
- US News & World Report(USニューズ&ワールド・レポート)はアメリカのニュースと情報のマルチプラットフォームです。1983年から大学ランキングを毎年発表しています。