口コミ97件

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    heimao
    日本
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    総合コメント4.5
    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/14
    日本の授業体系と違うところ、それを踏まえてこれからどう学ぶべきか。留学して学び方について感じたことですが、アメリカのスタイルは発信型ですよね。モノを言ってお互いの考えを出し、そこから妥協点を見つけ、いいところでお互いが納得していく。このスタイルについて、語学を学ぶ上でもっとも適しているんではないかと思います。普通に考えても、語学を学ぶって要は喋る、聞く、覚えるですよね。ディスカッションをしていれば全部できます。話す聞くはもちろん覚えることもできるんです。いろんな状況と感情が一緒になって記憶となりますからね。なので発信型に慣れている外国人は語学を学ぶのが早いんです。アジア人は欧米人ほど発信型でなく受け身型なので、なかなか成長しないんですよね。でも、なんで日本で英語を学ぶ際にあんなにしょうもない授業をしてるんですかね。英語を学ぶ上で実用的なものを学ぶべきですよね。文法的な知識が必要な人は別で学べばいいんです。全体では外国人に道を聞かれたら答えれるくらいの会話能力を身につけるべきだと思うんですよね。6年くらい勉強するんだから。なので留学するみなさんはこのあたりの違いを意識しながら学べばもっと早く上達できますよね。ハートの強い外国人の真似をすればいいんです。その後、英語力は勝手についてくると思います。

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    heimao
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    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/14
    日本の学校生活と異なる点ですが、たくさんありましたね。まずは時間についてです。まぁアバウトなんですよね。8時半に始まるというから8時25分に教室に行って席に座って待っていると、面白いことに待っているのは日本人だけなんですよね。これほんとに。そしてアジア系がまず入ってきます。台湾、香港、マカオ、韓国、中国ですかね、そして残りの方々ですね。先生も遅れて入ってきますからね。なんか不思議ですよね。そして8時45分くらいにはじまりますよね。ついでに、終わりの時間は5分くらい早く終わりますよね。どんだけ働きたくないんだか。日本人はよく文句言ってましてね。こっちは高いお金払って授業受けてるんだから、時間くらいは守ってほしいってね。あと授業中の食べ物ですよね。アメリカはだいたいokなので、みんな何か食べてますね。先生にも寄りますがね。飲み物は完全にokですね。スターバックスのコーヒーなんてマストですよね。コーヒーくらいならいいんですが、カップ麺を教室内で食べられるとにおいがすごいですよね。キッチンがあるんだからキッチンで食べろよって感じですよね。まぁ自由ですよ。どの先生も共通してたのが、授業中の電話とガムは禁止してましたね。日本人にとってはわざわざ言うことでもありませんが、アメリカでは言わないとだめみたいですね。

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    総合コメント4.5
    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/14
    留学前に想像していたことと違ったことですが、英語力の伸び方です。私の英語力は留学前は普通の大学生のレベルでした。toeicで500点くらいです。文法とリーディングは普通レベルですが、リスニングとスピーキングが極端に悪い、ほんとに典型的な例でした。学校のクラス分けはちょうど真ん中のレベルのクラスに振り分けられました。案の定たくさん日本人がいましたね。そこからどのように英語力が伸びたかの感覚的な感想ですが、最初の三カ月は全く何も感じませんでした。確かに生活していてよく使うフレーズを覚えたり、みんなはこんな風に喋るんだっていう感じが、なんとなく理解できそうな感じがしましたが、所詮感じだけでした。喋れるとは言い難いレベルですよね。さらに6カ月後、先生の言っていることは徐々に理解できるようになっていました。また仲のいい友達ともなんとか喋れるようになっていました。でもみんなが留学すれば英語が喋れると想像しているようなレベルではありませんでした。そして9カ月、まだ自信を持って喋れるとは言い難いレベルですが、英語にやっと慣れてきたかなくらいの感じでした。もうあとはアメリカじゃなくても勉強できると感じ、アメリカを離れました。何が言いたいかというと、英語力ってすごくわかりにくいものなんです。ゲームみたいにクリア!みたいな瞬間があるようなないよな感覚です。なのであまり期待せず、自分なりに英語学習を楽しめばいいと思います。

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    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/14
    入学前の想像と一番違っていたことは入学前に得た知識や情報が私の場合はあまり当てはまらなかったことでした。例えば、生活面では、寮に住んでいたころに共同で使うものすべてが汚くて、掃除するのが大変だったであるとか、毎晩うるさくて寝られなかったであるとか、ルームメイトといえどショートステイの人は信用できなかった。ホームステイ先のご飯がまずかったなど、挙げるときりがないようでしたが、実際に私が経験したことはそんなことありませんでした。共同で使うものが汚いのであれば、話しあってみんなできれいに使いましたし、うるさくて寝られないのは、はっきりいうしかありませんよね。実際私のステイ先にもいましたし。ルームメイトが信用できないは一度話せばだいたいわかりますし、キャリーバックに鍵をかけるぐらいのことは、お互いに問題を避けるためにはやればいいんです。ホームステイ先の飯がまずいのなら作ればいいし、それができないのならステイを変えればいいんです。僕の意見では留学はお金は払っているとは言っても、せっかく自分でどうにかできるチャンスがいっぱいあるんです。いい経験になることがたくさんあるんです。まず、事前に対策を考えるのも悪くありませんが、一番大事なのは、何か起きたらまず自分でなんとかしようと心の準備をすることだと思います。

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  • heimao
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    4.0
    元在校生(通学期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    印象的な授業(講義)、具体的な一つの授業についての紹介。僕が滞在してるときにTimって言うすっごいおもしろい先生がいたんですよ。彼はお酒を紹介するクラスや、小説に出でくるような単語ばかりを扱うクラスを持っていました。そんな変わったTimはよく生徒を外に連れて出るんです。課外学習ですよね。これがまたすごくおもしろいんですよ。よくある街を紹介するツアーみたいな感じではなくて、彼はディープなところを紹介してくれるんです。なぜなら彼はサンフランシスコ産まれのサンフランシスコ育ちだからなんです。ここのバーは何がおいしくて何がまずいとか、昔はここにはこんな建物があったけどこうこう理由で無くなったとか、フィッシャーマンズワーフのクラムチャウダーよりここの店のほうがおいしいとかいろんな情報を教えてくれるんです。これはすごい印象的な授業でしたね。でもある程度の英語力がついてからじゃないと楽しめませんがね。Timはあまり気遣ってくれないので、どんどんマシンガンのように喋ってきます。慣れるまではちょっとストレスですが、喋れるようになったらほんとに楽しいですね。いっぱいジョークも交えて、なかなかレベルの高い会話が楽しめます。ぜひEFでまだTimがいたら、どんどん絡んでください。さらに、彼は日本人大好きですから。

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    総合コメント3.0
    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    生活スケジュールの紹介です。朝は6時に起きます。僕は学校まで1時間半かかるのでちょっと早起きでした。7時にバスに乗って8時半に学校に着きます。そしてコーヒーを買って8時35分から講義です。(ほんとは30分から始まりますけどね)午前中の講義を取っていれば11時くらいまで講義でそこから昼休憩です。僕のプランは講義数の少ないプランだったので午後の講義はだいたいありませんでした。朝の講義に集中させた方が一日を有意義に使えますからね。昼ご飯を食べたあと、午後はビリヤードをひたすらしてました。なぜかわかりませんがヨーロッパ人ってめちゃくちゃビリヤード上手いんです。負けたくないから、すごく練習しましたね。そして夕方はサッカーに出て、現地の人と遊んで家に帰るって感じでしたね。このような感じで月曜日から金曜日まですごして、週末はBBQをするか、友達とお酒を飲んで楽しんでましたね。宿題は朝、学校に行くまでの通学時間でやってました。慣れてくると宿題なんかしなくていいんですけどね。そんな感じの一週間でした。講義も大事ですが、しっかり遊んで遊んびながら学べばいいと思います。あとは学校のアクティビティがあるのでそれに極力参加ですね。長く滞在すると刺激が足りなくなってマンネリ化してしまいますからね。

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    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    留学前に準備しておけばよかったことは、生活面ではほとんどありませんね。アメリカ現地で、欲しいものはだいたいそろいますし、パジャンタウンだってありますしね。僕はサッカーの道具ですかね。アメリカだからそんなにサッカーは流行ってないだろうと思ってたんですけど、そんなことなかったんです。公園にいけばたくさんの人がサッカーしてますし、飛び入り参加だって全然できるんですよ。当時ぼくは安いシューズしか持っていってなくて、ちゃんとしたものを一式揃えればよかったと後悔しましたね。結果、僕は毎週サッカーしてましたからね。あとは、テレビゲームですかね。特にスマッシュブラザーズとかそういう格闘系ですよね。他の人が持ってきてて、もう寮で毎晩のようにしてましたね。めちゃくちゃ楽しいですよ!もちろん会話は全部英語なので会話の練習にもなりますしね。僕はこのゲームだけ強いんで、寮の中でいい地位を確立できましたね。あとは、散髪代を払いたくなかったので、自分でバリカン持っていって、ハウスメイトや友達に刈ってもらってました。クレイジージャパニーズとか言われてましたけど、ただの節約ですよ。新聞引いて。ガーってやって丸めて捨てる。そのあとシャワー浴びて終了ですね。30分くらいですか。すっごく役に立ちましたよ。

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    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    どんな準備をしておけばよかったと思うか。やっぱり英語の勉強ですよね。リスニング、リーディング、スピーキング、なんでもいいです。ちょっとでもやっておけばそれはアメリカで勉強した時に助けになりますし、勉強じゃなくても英語に慣れておくことですよね。日本でも都会だとゲストハウスとはホステルはいっぱいあるから、そこに行ってひたすら喋るんです。発音なんて気にしなくていいので、ひたすら会話をして英語に慣れるんです。英語に対する抵抗や恥ずかしさをなくすことが目的です。留学したからと言っていきなりこの慣れが手には入るかと言われればそんなことはありません。恥ずかしいもんは恥ずかしいんです。でも、留学においてこの時間が一番無駄なんです。せっかく留学しているのに、そんな無駄な時間を過ごしている暇はありません。なので私は留学前にもっと英語に対する恥ずかしさをなくしておけばよかったなと思いました。具体的な方法ですが、まずはネットで言語交換をサイトを探し、日本語学びたい外国人(ネイティブじゃなくていいです)と会話しましょう。あとは大学の異文化交流のスペースに行きましょう。会話できます。バーやクラブはおススメしませんね。あまり良心的な人がいない気がします。最近はスカイプなどで喋るサービスもあるようですね、どんどん活用しましょう。

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    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    留学についてある人の反応をシェアします。私がある人に留学することにしたって伝えた時、彼は”そっかどこに行くの?”とか”何をしに行くの?”とかそんな反応だと思っていました。しかし、彼の一言は”かわいそう”でした。びっくりしました。”かわいそう?”なんで可愛そなんだ?って感じでした。彼曰く、私はすでにいい意味での、海外の魅力やおいもしろさ、悪い意味での、海外の自由さや厳しくない感じに引き込まれていると言うものでした。彼が言うには こうなるとなかなか日本の社会に復帰できなくなるというんです。また、留学後もさらなる刺激を求め、次に行きたくなるし、それはおそらく日本で日本の会社で働くと言うものではないだろうということでした。その時は、そんなもんかねと聞いていたのですが、3年後の今、私は日本にいませんし、むかし思い描いていた様な形では働いていません。なので、留学すると言うことは、人生において人によってはものすごく大きな転機になりえるんことを覚えておいて下さい。さらに、こういった変化は日本社会ではなかなか受け入れてもらえないし、生きて行くのが大変になることもあります。それでも自分で決めた覚悟があるのであれば、自分を信じて楽しく生きてください。

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    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    留学について家族の反応や説得について。僕は18歳のころから、バックパック1人旅を始めていたので、21歳の時にアメリカに留学したいって両親に言ったときは普通な返事で、”なんで?なんのために”といったところから会話が始まりました。海外に出ること自体はなんでもなかったですね。兄は高校の時にオーストラリアに住んでましたし。個人的な意見なのですが、説得の意味がわかりません。僕の場合では20歳を超えていたので、手続きは自分ですべて可能です。問題は親の説得ではなくてお金です。むしろ資金の援助をどのように説得するかが問題でした。もちろん大学に飽きたとか人生観を変えたいとか英語が喋れたらかっこいいとか就職に有利などという理由では通じません。もっと具体的なビジョンを立てて、それがいかに私の人生において有益でさらに将来にどのような可能性が秘められているかというところを上手に説明することが必要でした。どのような理由で悩んでいるかわかりませんが、行くか行かないかで悩んでるのでしたら行ってください。楽しいから。お金の問題なら手段はいろいろあります。もう少し調べてください。親の説得なら、必要ありません。説得ではなく報告で大丈夫だと思います。私行きますと。では、留学を楽しんでください。

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