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    heimao
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    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    入学前に他校との比較・検討について、比較をしたポイントについてです。学校の受講料は大切ですよね。受講料でお金があまりにも掛かってしまうと学校以外での時間にお金んがあまり使えません。学校も大事ですが、留学は学校以外の生活もすごく大切なんです。他校との比較については、先生の良しあしで決めてはいけません。僕の感想だと、生徒の質です。学校によっては授業料がやすいからアジア圏の人ばかり集まった学校もあります。せっかく世界中の人と出会うチャンスがあるのですから、そこは慎重になって考えてください。私の例ですと、すべてのヨーロッパの国の人と友達になることが目的でした。すると世界的に知名度がある語学学校が必要です。さらに予算以内でできるだけ高い学校を選びました。なぜなら世界のお金持ちが集まるからです。そして留学後に、私はイギリスに飛び、アメリカで知り合った友達の家に泊めてもらいながらヨーロッパを周る旅を始めました。3か月間ほとんど友達の家に泊めてもらいました。なので、個人的には留学前に立てた計画が成功したと言えます。お金とか先生とか学校選びの際に注目しがちですが、費用なんて長い目で見るとそんなに大きなお金ではありませんし、学ぶのは自分です先生ではありません。なのでもっとしたいこと中心において考えてみると、留学がおもしろくなると思います。

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    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    学校の入学のために行われた具体的な準備やスケジュールについて。私は入学6か月前の9月に留学することを決めました。まず最初にやったことは学校決めですね。口コミを見たり、大学に紹介にきている語学学校のパンフレットを読みあさったりしていました。それでもなかなか決めることができませんでいたが、ある大阪で開かれた留学経験者がこれから留学を考えている方向けに開かれた飲み会があったんです。そこで出会った人々からたくさんの情報とエピソードを聞いて、私はEFという語学学校に決めました。決めたあとは資金集めですね友達、家族、親戚と話し、お金を借りました。そしてちょっとでもアメリカでの勉強がスムースにいくようにと英語の勉強を始めましたが、6か月であんまり伸びたとは思えませんね正直。僕は机に向かって勉強するのがあまり好きじゃないので。そのあとはVIZAですね。だいたい語学学校側がお金を払えば全部やってくれるのですが、僕はなんでも自分でしたい派なので、自分で申請しました。しかしアメリカのビザはすごく大変なんです。後悔しかないですね。もしお金ん余裕があるのなら会社に頼んだ方がいいと思います。事務的な作業が終わったら後は心構えですよね。youtubeでも見てテンション高めてたらいいと思います。

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    3.0
    元在校生(通学期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    学校でのできごとです。語学学校って日本の受け身な学びかたじゃなくてすごい発信型なんですよね。なので、黙って授業をうけることがほとんどなくて、発言しまくるんですけど、授業の中にディスカッションがあるんですね。テーマが決まってて、それについていろんな意見を言い合って話しあうんですけど、その内容についてなんですが。当時僕は、22歳だったんですね。僕の学校のルールでは22歳は若い年齢のコースに振り分けられたんですよ。16歳とか17歳の子と一緒のね、例えばアメリカで起きてる社会問題についての話しあうとするじゃないですか、そうしたらだいたい、”酒””ドラッグ””セックス”のはなしになるんですよ。それも社会状況を踏まえ、改善策や他国の対策との比較とかそんな話ならいいんですが、そんな話にはならず、すごく幼稚な内容になるんですよね。これはすごくストレスでしたね。なんとか23歳以上の社会人コースに入れてもらえないかと日々必死でした。社会人クラスになった後はすごく満足でしたね、仕事の経験の話しだったり、歴史、経済、自国についてなど、英語以外の面ですごく勉強になりましたね。なので、もし若いクラスで合っていないなと感じたら、クラスを変えるように努力してください。

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    総合コメント5.0
    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    留学、海外生活の中で一番大変だったエピソードについてです。私は留学する前に自分ルールを決めました。それは”アメリカでは日本語を一言も喋らない”というものです。私はわりとルールに厳しいものですから、決めたからには絶対貫き通すんです。まずは語学学校初日ですね、サンフランシスコは有名なんで日本人もたっくさんいました。やっぱり最初は不安じゃないですか、なので日本人は日本人同士で集まるんですよね。否定するわけじゃないんですが、僕は日本語を喋らないって決めてたんで避けるのが大変でしたよね。もう最初の一週間あたりで、なんだあいつ状態でしたけどね。でも一カ月もするとみんなも理解して日本人は誰も話しかけてこなくなりましたね。また、自分自身も英語は喋れませんが、日本語を話す感覚がなくなっていきましたね。そして5か6カ月語にはもう日本語なんて喋ろうとしても出てこない状態になってました。不思議な感覚ですよね。また学校でも私は日本人の友達はほんとに極わずかでした、さらにお互いが全部英語で話すので、お互いの日本語を聞かずしてお互い帰国していきました。日本語を喋らないっていうのをやってみた私からするとそこまで大事ではないんです。大事なのは覚悟というか。いろんな誘惑に負けないようにすることが大事なんです。でも、興味があったら9カ月間、日本語禁止をやってみてください。不思議な感覚が体験できます。

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    国民性4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    サンフランシスコっていっぱいホームレスの方がいるんですよ。中心部なんかはすべての曲がり角にいるんじゃないかってくらいいるんですけど、日本のイメージとはぜんぜん違うんですよね。アメリカのホームレスって社会にすごく溶け込んでいるんです。日本だとなかなか受け入れられていないイメージがありますよね。でもアメリカはそんなことなくって普通に喋ったり、一緒にお酒飲んだりしたこともあります。あと不思議なんですけど多くのホームレスの方々は犬を飼ってるんです。なんで犬を飼ってるかというと心の寄りどころになるのと、夜、犬と一緒に寝るとすごく温かいんですって。なんか考え深いものがありますね。英語に関しては、ホームレスさん達の英語って難しいんですよ。声がガラガラでしゃがれてて、またはっきり言わないから、理解できないんですよね。ときどき酔っぱらったりしてるし、私は語学学校の寮の近くにいたホームレスとよく喋ってましたね、彼は陽気なおじいさんでした。僕がスターバックスのコーヒーを持っていくと。ありがとうって言って会話の練習が始まるんです。自分のことばっかり話すんで、僕の話はぜんぜん聞いてもらえませんでしたけど。サンフランシスコはアメリカの中でもホームレスが多い街らしいので、彼らと関わってみるのもいい体験になるかと思います。

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    国民性4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/13
    留学、海外生活の中で一番印象に残っていることです。僕がアメリカにいて感じたことなのですが、いろんなことが自由なんです。一番は人付き合いですよね。一言で言えないんですが、気にしないといけないことが少ないんです。日本と比べて。これはぼくが小心者だったり周りに気を使って生きていただけなのかもしれませんが、アメリカでいろんな国のかたに出会って、喋って、関わっていくうちに、あれ?なんか楽だな。こっちの方が僕にとっては自然体なのかなって思うようになりました。一番の収穫と言うか影響はこの点なんです。英語力が身に付いたことももちろんよかったことですが、そんなことは頑張れば日本でもできますし、できている人もたくさんいます。しかし、一番大事な自分の中の感覚に近づけたというか、考えるきっかけになったということが一番大事なことだと思うんです。文化の違いもありますが、27歳の若者が40歳の大先輩の名前を呼び捨てにして2人で乾杯する状況があるんです。これがいいとか悪いとかではないんですが、目の前で起こるとやはり何か感じるものがありました。なので、英語の勉強とかtoeicのスコアを伸ばすことも大事ですが、生活のなかにおける大事な感覚も養うようにすればもっといいと思います。

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    遊び5.0
    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/12
    留学ラスト1カ月の過ごし方です。もう英語も慣れてきて、日常会話程度なら言いたいことも言えるようになり、困らなくなったときですね。帰国の時間も意識するようになりここからは思い出づくりですよね。アメリカ縦断の旅とか学校を変えてみるとか(シアトルやボストンまたはロンドン)いろいろ選択肢はあるんですが、僕はたまたまベネズエラ、タイ、フランス、コロンビアの飲み仲間がいて、彼らがまたおもしろいんですよ。年齢は国別に当時18歳、24歳、20歳、16か17歳だったと思います。あ、アラビックもいたな。そのメンバーで毎週末7時か8時ごろですね。晩御飯を食べ終わったくらいに、寮の一室に集まって、各々が持ち寄ったお酒を飲むんですけど、ビールなんか最初の乾杯だけですよね。後は、ウォッカかテキーラのショットでした。コールがあるわけでもなく、ひたすら飲むんです。肩を組んだり、腕を組んだりして、また大音量で音楽かけて踊りながら飲むんですよね。もうそれはそれはカオスですが楽しかったです。12時以降はクラブが入場無料になるところがあったのでべろんべろんでそこにみんなで向かうんです。そのクラブは他の生徒もいっぱいいますので、問題ごとだけは避けるようにして楽しみました。いろんな遊び方があるのでぜひ参考にしてください。

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    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/12
    文化の違いについてです。語学学校EFのアクティビティーで毎週末サッカーをジャパンタウンの近くの公園でしていたんです。先生が予約を取っているはずだったのですが、その日は他のおじさん達が使っていたんです。するとですよ、日本ならどうしよっかってなったり、まぁゆっくり交わるじゃないです。さすがアメリカですよね。というかさすが海外の人たちですよね。たしかドイツ、フランス、コロンビアの3人くらいだったかな。ごつめの3人が即効おじさんのところに行き、ここは毎週EFが許可取ってやってんだよ、出て行けよくらいの勢いで話しかけるんですよ。わー始まったーと思いながら日本人は隅っこで見物ですよね。結局話はおさまることなく試合で決着つけようと言うことになったんですよね。試合の結果は僕らはとても強かったんで、5-0くらいで勝ちましたけど、試合中も荒れる荒れる大変でした。またセルフジャッジなんでね。でもなんだかんだいって最後はお疲れさまでしたってハグしておじさん達行きつけらしいバーに飲みに行きましたけどね。そっからは永遠とプレミアリーグの話やら、当時香川がブンデスリーグで活躍してたと思うんですが、その話でしたね。英語がつたない僕にはだいぶんきつかったんですが、楽しめましたよ。

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    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/12
    文化の違い、慣習の違いについてです。ぼくの2人目のルームメイトはタイ人でした。彼は40歳手前くらいでいたかね。teaと言います。彼もすごくおもしろい人で、タイでやくざをやっている人でした。そこまで悪いことはしてないようでしたが。金貸しの経営状態をよくタイの従業員と連絡取ってましたからね。そこで彼の壮大な夢はラスベガスかロサンゼルスに輸入関係の会社を作ることでした。そのために英語がどうしても必要ということで留学に来ていました。よく風呂上がりはパンツ一丁で背中と下腹部の入れ墨を見せてくれました。夢が叶ったら入れていると言っていました。そんなteaは他にもちいさなサイドビジネスをやっていて、アメリカでジャッキーっていうんですかね、恐い顔した人形を見つけては買って売っているようでいた。詳しいことはわかりませんが。そんな興味深いteaだったのですが、ある時、事件が起きました。teaの宗教ではタイ人の血はすごく尊いとかで、他のものに汚されてはならないという想いがあるそうです。それはどういうことかと言うと、タイ人同士で喋るときはタイ語を使わないといけないんです。そこで、僕のほかのタイの友達の子が彼女は絶対タイ語を話さないんです。アメリカにいるのだから英語で話すべきだと。そこで彼らがぶつかったんです。どのように解決したかはわかりませんが、なかなか大変だったようですね。宗教の問題には慎重になったほうがよさそうですね。

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    元滞在者(滞在期間:2013年4月~2013年11月)2016/01/12
    文化の違い、慣習の違いで戸惑ったこと、トラブルになってしまったことです。ルームメイトとハウスメイトの話なんですが、私の最初のルームメイトは30歳くらいのタイ人でした。彼の家族は金持ちなので、私がそこに来たときには彼はすでに1年近く滞在している状態でした。なので、それは流暢な英語を話すのかと思えば一番下のクラスから二つ目のところだったのです。僕は最初の診断テストで真ん中のクラスだったので、彼より大分上でした。彼はすごく陽気で前向きに考える人でした。宿題なんかしなくともアメリカにいれば自動的に英語が喋れるようになると信じていましたし、なんどもそれを僕にタイ語で言っていました。2,3カ月何事もなく平穏に過ごしていたのですが、あるとき僕らの部屋ですごい叫び声と物音がしたので、みんなで見に行ってみると彼が号泣しているんです。そして携帯から何から投げまわって暴れていたんです。みんなでなんとかなだめて様子を聞くと、彼女とケンカしたらしいんです。なんだそんなことかとおもいながらも親身なって話を聞いてなんとか落ち着くことができました。しかし、それから1週間後、彼女に合わないと我慢できないと言いだして帰国しました。なかなか日本では考えずらいことが海外ではよく起きますので、おもしいですよ。ちなみに彼はその彼女とその後、結婚しました。めでたしですね。

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