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僕はアメリカに９カ月ほどいたのですが、その間にたくさんの大学に観光に行きました。ハーバード大学とかボストン大学とかです。ハーバード大学はいるだけでテンションあがりますよね。すれ違う人が、もしかすると将来世界の革新に影響を与える人かもしれないんですよ。なんて想像しながらキャンパス内をうろうろするのはすごく楽しいですね。また映画でみたアメリカのキャンパスライフがここで繰り広げられているのかと思うとまたワクワクしますね。実は大学なんて出席確認もありませんし、警備とかも特にないんで講義にこっそり参加したりしても別に大丈夫なんですよ。ハーバード大学の講義に参加したのはいい思い出になりましたね。発言はしていませんがね。そういえばサンフランシスコに行く前に時間があるんでしたら、ぜひ映画をたくさん見てください。舞台になっているとこに直接足を運ぶことができます。そういった思いれがあると２倍も３倍も楽しめますね。私はサンフランシスコの橋（ゴールデンゲートブリッジ）なんかは、小さいころから教育テレビのフルハウスで毎日見ていたので、橋を自らの足で渡った時にはすごく感動したのを今でも覚えています。ついでに、橋を渡った向こうを自転車でサイクリングできます。そこもすごく気持ちいいところなのでぜひ！

ぼくは語学学校に通っていたので毎日遊んでいたようなものですが、一応月曜日から金曜日までは学校にいっていました。そんな中で週末はだいたいどこかに行って遊ぶ訳ですが、その週末の楽しみの一つがバーベキューとかピクニックなんですね。日本では夏休みくらいしかやらないものですが、アメリカはそんなことありません。なんせパーティが好きなものですから、休みができればパーティと忙しかったです。アメリカの公園は日本とは比じゃないくらいに大きくてキレイです。芝がきれいに整えてあってすごくきもちがいいところなんです。さらに大体の公園にはバーベキューの台が設置してあるんです。これすごいですよね。（沖縄のビーチもそうだったような）なので食材と網と墨を用意すればもう公園でバーベキューができる環境なんですね。そこで週末ホストファミリーとバーベキューでもいいですし、学校のみんなと集まってもおもしろいですね。僕はブラジル人の友達がいて、ブラジルではバーベキューは普通のことで、段取りから肉選び、焼き方まですごく詳しいおじさんに全部やってもらってました。食事のあとは広い公園で犬と遊んだり、キャッチボールやフリスビーして楽しめます。もちろんバーベキューとビールはセットです。大自然の中で飲むお酒は最高でしたね。

遊び方はたくさんありますね。サンフランシスコは大きくありませんが、さすがアメリカです。エンターテイメント産業にすごく力を入れているんですね。とはいっても遊ぶにはお金が掛かってしまいます。なので比較的普通な遊びからです。ショッピングはおもしろいですね。日本とは雰囲気が全然違いますし店員さんの対応なんかも全く違うのでいろんな意味で楽しめますね。また食べ物についても多国籍な国なので、アメリカにいれば世界各国どの国の食べ物でも食べられる印象ですね。あとは、サンフランシスコは街全体が特徴的で見てるだけでワクワクするようなところです。なので街観光のバスツアーなんかすごく楽しめます。ツアーガイドさんは大体、陽気で面白い人が多く、アメリカに来た感を存分に味わことができますね。夜になるとちょっとおしゃれなレストランにいくと、また違った雰囲気がありますし、バーにも行ってください。いろんなテーマをモチーフにした変わったバーがたくさんあります。絶対楽しめますよ。アメリカと言えばクラブですね。慣れないかもしれませんが、すごくおもしろいところです。クラブのお酒は高いので、先に自分で飲んでほろ酔いくらいで行くと楽しみやすいですね。

短期滞在の場合は携帯電話について、それほど気にしなくていいと思うんです。日本からポケットwifiを持ってきたり、何か海外でも使えるプランにすればいいですからね。しかし、長期滞在になるとなかなかそうはいきませんよね。お金がすごくかかってしまいますからね。そこで、留学などでアメリカに長期滞在する方々にお勧めなのが、現地で携帯を買って、現地で契約してしまうやりかたです！え？そんな英語も喋れないのに契約なんてできないよ。相手はネイティブでしょ？契約って大ごとのように聞こえるけど。。。実はそんなことありません。まず値段ですが携帯本体はおもちゃみたいなスマホが三千円くらいでありますし、契約も月二千円程度で一カ月１Ｇみたいなプランがありまして、ラインやグーグルマップを使う程度であればなんの問題もありません。さらに言えば、アメリカでは人数が集まれば集まるほどプラン料金が安くなるみたいなプランがありまして、語学留学をしている人の場合だとみんなに声をかけて一緒に契約すとすごく安く抑えることができます。ぜひ調べてみてください。英語に関してはなんとかなりますので、まずお店に行ってみましょう。カードで支払いになるかと思いますので、クレジットカードの用意を忘れずに。

アメリカなのでもちろんですが、アメリカブランドは安いですよね。taxがかかってない分少し安い印象です。アメリカはアウトレットで買い物するのがお勧めですね。季節ごとに大バーゲン的なことをやっていて、ものすごく安くなるんですよね。アウトレットは町の中心部から離れたところにあるので、電車で１時間程度かかります。買い物のためにちょっと遠出してテンションも上がりますね。ぼくが買ったのはＧＡＰのトレーナーでした。日本だと一万円くらいするものでもアウトレットだと半額で変えたりしますし、サングラスなんか日本ではなかなか数も種類もありませんが、アメリカだとたくさんあっていいですよ。しかし、いいことばかりじゃないですね。アメリカはカード社会なのでクレジットカードがないと面倒なことも多いです。あとカードの使用が一般的になっている分カードに関する詐欺や被害があることもしばしば。気をつけなければなりません。服や靴を買う際に気をつけなければならないことはサイズですね。アメリカンサイズは大きいです。日本人の小柄な体形に合うものを見つけるのは少し大変かもしれません。またサイズ表記が違う場合もあるので、事前に自分の体のサイズを調べておくとスムースに買い物できますね。

飲食ですが、アメリカは本当にバーガー屋さんが多いですね、10＄前後でとても大きなバーガーが食べられます。すごく幸せでした。また、ドリンクもだいたいセットでついているのですが、これもまたとても大きいんですよね。毎回飲みきれないほどでした。でも毎日はさすがに食べられないので、よく日本食レストランに行っていましたね。アメリカでは日本食ブームなので、日本食レストランはたくさんあります。しかし味はそこそこで値段は高いですけどね。食べ放題もありますし、回転ずしもあります。すしと言えばカルフォルニアロールがおいしいですね。日本にいるときはあんまり好きではなかったのですが、アメリカにいってから好きになりました。ぜひ、食べてみてください。食費を節約した場合はぜひ、チャイナタウンに行ってみてください、１＄、２＄からチャーハンらしきものが食べることが可能です。僕はお昼ごはんによく買っていました。あとアメリカはフルーツが安いですね。リンゴ、バナナ、イチゴ、桃などですかね。イチゴ、桃なんかは日本だと高いのでなかなか食べる機会がありませんが、アメリカでは比較的安く買えるので、よく食べてましたね。週末の朝に開かられるファーマーズマーケットですかね。そこのブルーベリーとイチゴは安くておいしいからよく買ってましたね。

まずは飲食について、サンフランシスコと言えばフィッシャーマンズワーフですよね。サンフランシスコは海に囲まれていますので漁業が盛んです。あそこのクラムチャウダーは絶対食べるべきです。僕の意見では、クラムチャウダーをどこで食べても同じだとおもうのですが、現地のひとによるとやはり観光地のものはおいしくないし、高いんだそうです。実際にフィッシャーマンズワーフから少し歩いたとこにある店に連れていってもらったことがあるのですが、確かにそこのはパンもサクサクで具もしっかり入っていて値段も少し安かった記憶があります。なので、そういったものもあるということくらいは知っておいて損はないかもしれまんせんね。あとフィッシャーマンズワーフには大道芸人の方々がいっぱいいます。彼らのパフォーマンスはすごくアメリカチックでおもしろいです（まぁアメリカだからね）なので、時間があればぜひ週末に足を運んでみてください。わかりやす芸から意味がわかりにくい芸まで、すごく楽しむことができます！中でも脅かす系はたまりません。道を歩いていたら急に知らないおじさんが”わぁ”って感じです。長く住んでいいるとちょっとうっとうしいですが。少しでも楽しめたら、写真を撮って終わるだけじゃなくてチップもあげてくださいね。

渡米して半年くらい経ち、英語にも慣れてきたときにアルバイトがしたいなと思いお金を稼ぐ方法を探していました。学生ビザ（Ｆ１）ではアルバイトはしてはいけません。しかし、実際には公的ではありませんが、お手伝いのような感覚でお金を稼ぐことが可能です。私は家庭教師とまではいきませんが、ネットで知り合ったアメリカ人に日本語を教えて少しだけお金をもらっていました。また、同じ語学学校の知り合いで英語がすごく堪能な方でしたが、彼女はその学校でお手伝いという形でしっかり働いているようでした。また、日本人であればサンフランシスコにはジャパンタウンがあるので、そこのダイソー（百均）やレストランでバイトできると言う話も聞いたことがあります。基本的にはバイトはできませんが、お金を稼ぐことができますので、どうしてもお金が必要な方はあきらめず自分なりに探してみるといいと思います。可能であるとはいっても、そこはアメリカですので、女性の方は気を付けてください。何が起こるかわかりませんので、男性の方も違法であるということの認識は必要です。もうひとつせっかくアメリカで英語の勉強をしているのですから、インターネットを使って翻訳のアルバイトなんかをするのもいいかもしれませんね。何か難しい言い回しでも先生にきけますしね。

日本を出る前にサンフランシスコの気候は最高だから心配ないよって言われていました。最高というのも一年中春か秋みたいな気候らいし。実際に行ってみると、聞いていた通りという訳ではないが気候は確かによかったです。と言うのも過ごしやすいんです。サンフランシスコにも四季はあります。春夏秋冬です。でもわたしが感じたことは、サンフランシスコの気候は特別な地形であることも手伝って、すごく変わりやすいんです。アジアのようにスコールが来て雨がザーッと降るといったことはほとんどないのですが、一日の中に四季があるっていう感じなんです。深夜は冬のように冷え込み、朝は春のようにきもちよく、昼は夏のように熱く、夕方は秋のように過ごしやすい、そして夜になると冬がくるみたいな感じでした。なのでサンフランシスコの気候では、カーデガンなど１枚はおれるものが必要でしたね。しかし、気をつけないといけないことはこの情報はサンフランシスコだけなんです。と言うのも留学などで長期滞在される方のほとんどは、サンフランシスコには住みません。少し離れた他の場所に住んでサンフランシスコに通う感じになります。住む場所によってはすごく寒かったりするので気をつけてくださいね。

僕はアメリカの大学に通った訳ではないので、学校生活についてはわかりません。アメリカに滞在していて感じたことです。語学学校に通っていると大学コースなるものがあります。彼らは大学に入学するために英語を勉強しているのです。しかし、それを聞いて疑問に思いませんか？英語だけで大学に入れるの？他の教科は勉強しないの？日本で言うセンター試験的なものはないの？答えは一つではないのですが、語学学校から入れるような大学ではセンター試験的なものはありません。アメリカにはたくさんの大学があります。多くの大学は語学力とお金があれば入学できるのです。4年制大学だけではなくて、カレッジのように２年制のものもありますしね。もちろん誰もが知っているような超有名大学は別として、アメリカの大学の風潮として入学はそれほど難しくなく、卒業がすごく難しいと言われています。日本とは真逆ですね。なのでアメリカの大学は入ってからが勝負なんです。大変らしいです。現に友達もすごく勉強していました。また奨学金制度も日本よりもすごく充実してて大学で学ぶ環境がいいと思います。お金がなくて大学に入れないという優秀な学生を逃すのはもったいないですものね。