オランダ留学

オランダではほとんどの人が英語に堪能なため、オランダ語が話せなくても日常生活に支障が出ることがなく、とても過ごしやすいです。フレンドリーかつ率直に意見を伝える人が多い印象があります。気候面では「Dutch Weather」とよく揶揄されるほど、曇りが続いたかと思えば急に土砂降りになり数十分後にはカラッと晴れるなど気候の変化が大きいです。自転車や電車でどこにでも行きやすいところも魅力の一つだと思います。

Amsterdam is good city people are very kind and city are very safe clean and beautiful. You can see a lot of arts beautiful park and enjoy music.

生徒全員iPad所持。教科書はレンタル。清掃は業者がやってくれる。成績、時間割の確認は学校のウェブサイトかアプリから確認。保健室が存在しない！などなど… カルチャーショックだらけの学校生活ですが、慣れるととても楽しいです。オランダの生徒たちは日本の生徒よりも授業中よく発言し、自分達で考える力もとても強いように感じます。

オランダは小さな国ですが、とても大きなパワーを秘めている国だと思います。 人々はとても明るくフレンドリーで、またとても親切です。 アムステルダムのような都会でも、少し郊外に出ると美しい風景が広がっています。

雨の日や自転車が故障している時、たくさん買い物をする時はバスを利用していますが、ここで注意があります。オランダ人は日本人と似ていて早起きで時間厳守、待ち合わせなどでは早めに到着するような性質です。なのでバスが時間に遅れて来ることは、雨の日でバスの利用客がいつもより多い日以外には基本ありません。ただ逆に問題なのは時間より早く来て早く出発することです。例えば1２：００に到着予定のバスが11:58に到着して11:59にすでに出発するということがよく起きます。私の場合、目的のバスが来る３分前にバス停に向かって歩いている時に、乗る予定だったバスがすでに走り去っていく姿を目撃することを何度も経験しています。なのでバスを利用する際には５分ほど早めにバス停に到着しておくことをお勧めします。 また、街の方でバスを利用するときは乗りたいバスが来た瞬間に”乗りますアピール”するのが重要です。人の集まる場所にあるバス停はいくつもの異なる行先のバスが来ます。目的のバスを待っている間に乗らないバスを見送るのが普通です。運転手さんもそれをわきまえているので、乗りたいそぶりを見せる人がいないとバス停に停まってすらくれません。なので乗りたいバスが見えた瞬間に運転手さんの目につく場所に移動し、手を挙げておくと必ず気付いて停まってくれます。このアピールを忘れずに、時間より早く到着するバスに必ず乗れるようにしましょう。