基本情報
編集する- 国
- イギリス
- 都市
- ロンドン
- 学校名/名称
- インペリアル・カレッジ・ロンドン
- Imperial College London
- The Imperial College of Science, Technology and Medicine
- 学校形態
- 大学
- 大学院
- 設立種類
- 公立
- 創立年
- 1907年
- 学生数 -
- 学生の男女比率
- -
- 学生の国籍割合
- -
- 教員数
- -
- スタッフ数
- -
- クラス数
- -
- 対応言語
- -
- 加盟・認定団体
- -
- 施設
- -
- 取得できる学位
- -
- 電話番号
- +44 20 7589 5111
- ウェブサイト
- https://www.imperial.ac.uk/
ランキング
ランク | ランキング媒体 | |
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#22 | 世界大学学術ランキング | 世界大学学術ランキング(2016) |
インペリアル・カレッジ・ロンドンの相対評価
- データなし
口コミ
新規投稿- 設備5.0
- 元在校生(通学期間:2004年7月~2005年9月)2014/11/26
- 学校の設備ではないのですが、卒業式を行うロイヤル・アルバート・ホールについて。 大学院の卒業式は、授業終了の翌年6月にありました。場所は、学校の裏手で、ケンジントン・ガーデンズの目の前にあるロイヤル・アルバート・ホール。1871年に設立された、大きくて丸い、赤レンガの美しい建物です。 卒業式では、みんなガウンをレンタルして着用し、厳粛な雰囲気の中、ホールの舞台上で証書を渡してもらいます。家族も列席が可能です。ただとても人数が多いので、証書を渡される様子は大きなスクリーンで映されたりもします。この荘厳なホールで仲間とともに卒業式を迎えるのはとても感慨深い経験でした。 このロイヤル・アルバート・ホール、普段はオペラやお芝居、コンサートなどが開催されています。過去には相撲も催されたことがあるとか。そして何より、ロイヤル・アルバート・ホールと言えば、BBC Proms。夏のロンドンの風物詩でもある、8週間にも及ぶクラシックコンサートイベントです。1941年から続くこのコンサートでは毎日様々な演目が演奏されます。人気の演目や演者の場合はチケットを取るのも大変ですが、それ以外は当日でも取れたりします。また、立ち見席は格安で提供されているので、Pre-sessionalの間などは気分転換によく聴きに行っていました。
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- 国際色、日本人比率5.0
- 元在校生(通学期間:2012年7月~2013年9月)2014/11/23
- 2012.6から2年半ほどインペリアル・カレッジに在籍しておりました。 私はPre-sessionalとMaster Courseを受講し、その後Staffとして在籍しておりました。 Pre-sessionalでは80%近くが中国人で、その他台湾、タイ、トルコ、メキシコ、ロシア、フランスからの留学生が数名ずついた感じです。 全体で80〜100人近くいる中で日本人は4人だけでした。 Master Courseではやはり半数が中国人で、その他が主にヨーロッパ系(フランス、スペイン、ギリシャ、キプロス、マルタ、ルーマニア)、そして中東、インド、アメリカからの留学生がいました。日本人は私一人だけでした。ちなみにイギリス人はゼロでした。。 中国人留学生の割合は高かったですが、その他は各国いい具合にバラけていたので、国際色は非常に豊かでした。 最後にStaffとして在籍していた研究室ですが、ギリシャ、フランス、オランダ、中国、イタリア、キプロス、イラン、スペイン、オーストリア、ベルギー、イギリスなど、こちらもまた国際色豊かでした。やはりこちらも日本人は私一人です。 インペリアルは比較的他の大学と比べても日本人比率は低いかもしれません。 ただし、Japanese Societyなどのサークルもありますし、積極的に探せば見つかると思います。
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- その他レジデンス2.5
- 元在校生(通学期間:2013年9月~2014年9月)2014/11/23
- 2013年~2014年にMaster courseで在籍していました。 住まいに関しては大学のサポートが乏しく不満に感じました。 Undergraduateの向けには寮があるようですが(それも2年生で出ていかなければならないようです。)、post graduate向けにはありません。大学から紹介される民間の寮があることはあるのですが、週200ポンド以上(イギリスの家賃は週単位で表示されていることが多いので気を付けてください。)と高く、その割にキャンパスからは離れており、しかも入居日・退去日が決められている、学年が終わる前に必ず出ていかなければいけない、入居後に引っ越すことはできない、入居前に1年分の家賃を一括で振り込まなければいけない・・などなどあまり条件の良いところとは思えませんでした。 そのほかにpostgraduate,スタッフ向けの寮があることはあり、とても安いのですが、かなりの人気で入居まで1年以上待つとのこと。合格が決まってすぐに申込みましたが、結局入居できると連絡をもらったのは卒業の間際。しかも6か月以上滞在できない人は入居できないのとのことで、そちらに住むことはできませんでした。2年以上のコースに入学される方にはいいかもしれません。 結局私は自分自身でインターネットでフラットシェアの物件を探し、入居しましたが、初めての土地で一人で探すのはとても大変でした。
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- 学校の雰囲気4.5
- 元在校生(通学期間:2013年9月~2014年9月)2014/11/23
- 2013年9月から2014年9月までMaster courseに在籍していました。 Name valueの高い大学だけあって、学校の雰囲気、環境、設備は非常に優れていたと思います。 [立地]いくつかキャンパスがありますが、主にロンドンの中心地から少し西寄りにあります。東側の中心地より少し静かで治安が良いところです。メインキャンパスはSouth Kensingtonというposhな住宅街にあり、Natural History museumやScience museumの隣、Royal Albert Hall, V&A museumの向いに位置しているという非常に恵まれた立地です。お昼休みにmuseumに行ったり(どれも入場無料なので)することもできます。 [雰囲気]キャンパスや学部によっても多少違いますが、中国、インド、ヨーロッパ各国、中東、アフリカ、様々の国からの留学生が多くいます。学費も高いだけあって、優秀だけれどお金持ちのお坊ちゃまお嬢様が多い印象です。のびのびおっとりした学生が多いようにも感じます。Japanese societyもあり、日本人学生もいるようですが、主にundergraduate向けの集まりのようです。学生には日本人とはいえ、イギリスやその他の国で長く育っている人が多かったようです。日本人がべったり固まっている環境ではありません。 [キャンパスの環境]とても恵まれています。パソコンがたくさんある図書館、コンピュータールーム、ラウンジが複数あります。私のマスターコースでは一人1台ノートパソコンが配られ、在学中使用することができました。ほかのコースでもipadが配られたようです。カフェもたくさんあります。中国系の学生が多いためか、キャンパス内のカフェに割り箸が常備され、中華メニューが豊富なのも、ありがたかったです。
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- 課外活動5.0
- 元在校生(通学期間:1996年9月~1998年6月)2014/11/16
- 大学生活や留学生活を充実させるためにに欠かせないものとして授業、宿題、テストという学生の本分以外の時間をどう過ごすかがあります。これは日本の大学に通っていても、海外の大学へ留学しても一緒だと思います。 私が寮の口コミに投稿したような、寮が主催しているインターナショナルナイトのような会で近くに住む学生と知り合いになるのも良いし、インペリアルでは少なくとも私が通っていた時は、学校が主催するインターナショナルデイがあって、各国の学生がブースを出して自国の食べ物を売ったり、ステージ上でパフォーマンスを行ったりということをやっていました。 また、カレッジの中にとどまる必要もなく、LSE、UCL、KCLなど他のロンドンにある大学との合同イベントに参加することによってさらに広い範囲の人と知り合うことができるはずです。 日本人のコミュニティだと、カレッジ別の日本人コミュニティをまとめたロンドン大学の日本人コミュニティが存在するので、彼らが主催しているイベントもチェックしておくと良いと思います。 大学内には音楽やスポーツのサークルも沢山あるので入学時の勧誘会で情報をうまく集めて興味があるサークルにとりあえず入ってみるというのが良いでしょう。
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