口コミ14件

  • カリフォルニア州への投稿
    hiroki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    気候5.0
    元滞在者(滞在期間:2015年7月~2015年9月)2016/01/31
    ロサンゼルス、サンディエゴなど西海岸の気候は最高です。夏は湿気が少なく、影に入れば涼しいくらいで暑すぎず、雨もほとんど降りません。日本の夏とは比べものにならないほど快適です。私が滞在した7月から9月でも数日間しか雨はありませんでした。7月の初めの頃は涼しく長袖が必要でしたが、その後は基本的に半袖でOKです。9月の夜は少し肌寒くなってきて、夜は長袖が必要になりました。 オススメは車でビーチに行くことです。海岸線には至るところにレジャー用のビーチがあり、日光浴や海水浴を楽しむことができます。また、スケートボードが盛んで、レンタルしてクルージングを楽しんだりすることもできます。微妙に異なるビーチを週替わりで巡るのが健康的なカリフォルニアンライフと言えます。 ビーチに行くのが面倒であれば、プール付きのコンドミニアムを選ぶと良いです。アメリカのコンドミニアムにはジムやプールが併設されているところが多く、エレベータを降りるだけでプールサイドでの日光浴やジャグジー、バーベキューを楽しむことができます。夏にカリフォルニアに行くなら、ジムで体を鍛えて、プールで健康的に焼いてモテボディを目指す格好のチャンスです。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • 上海への投稿
    hiroki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    交通3.0
    元滞在者(滞在期間:2015年4月~2015年6月)2016/01/31
    上海での交通手段は主に地下鉄かタクシーとなります。地下鉄の料金は基本的に安いですが、終電が日本と比べてかなり早いので注意が必要です。終電を逃してしまったらタクシーに乗ることになります。タクシーは街の端から端まで行っても100元いかないです。 注意すべきはぼったくりタクシーです。空港から宿まで初めていくときは、できるだけ地下鉄で最寄りまで移動するのが賢明でしょう。モノレールで途中まで行ってタクシーに乗るとぼったくりタクシーしかいないことがあります。私の場合は、メーターを隠され、350元請求されました。タクシー内で激しい口論になり、結局150元払って降ろしてもらいましたが、それでも相場の2倍は払わされました。また、ナイトクラブの周りにたむろっているタクシーも基本的には100元200元をふっかけてきますので、乗らない方が良いです。できれば遠くまで歩いて流しのタクシーを捕まえます。出待ちのタクシーと同じ会社のタクシーは同様に危ないのでやめて、信用できる会社のタクシーに乗るようにします。地名を伝えるときなどにはSmartShanghaiというアプリが重宝します。行きたいスポットを簡単に探して、住所を漢字で大きく表示してくれるのでドライバーに見せるだけで済みます。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • シアトル・ランゲージ・センターへの投稿
    hiroki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.0
    元在校生(通学期間:2013年11月~2014年1月)2016/01/31
    この学校は韓国資本なので、韓国人学生がかなり多いです。年間を通じて時期にもよりますが、韓国人:日本人が半々くらいのことが多いようです。そのほかにたまに台湾人など他の国籍に人がきます。日本人と韓国人の相性ですが、お互い語学学校の生徒ということもあって英語力が完璧ではないので、拙い英語で会話することになり、あまり深い関係にはなりません。皆で遊びに行くこともありますが、やはり日本人同士、韓国人同士で固まることが多くなります。一方で、海外で出会う日本人の友達は本当に深い仲になることがしばしばです。私はここで出会った友人とは日本でも度々再会して親友となりました。 よく、せっかく留学して英語を勉強しに行っているのだから、日本語はできるだけ話さないようにしたい、というような声を聞くことがあります。確かに、なるべく日本語のウェブサイトやツイッターを見ないようにしたり、少しずつ英語の比率を上げていくことは大切ですが、海外で出会う日本人との友情というのは、単に語学の習得以上の価値を将来にわたってもたらしてくれるものと私は信じています。また、学生同士だけではなく、フィリピン人講師の方とも仲良くなれば、いっそう英語の勉強も楽しくなります。私は帰国した後もrarejobというオンライン英会話でフィリピン人と英会話するようにしていました。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • アメリカへの投稿
    hiroki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    遊び3.5
    元滞在者(滞在期間:2015年7月~2015年9月)2016/01/31
    アメリカはその影響力や経済力から、著名なDJをたくさん輩出したり招聘したりすることができるので、ナイトクラブに行けば簡単にビッグアーティストにお目にかかることができます。OMNIAというクラブでは毎週のように大物アーティストが回しており、ザ・アメリカを体感することができます。一方で、クラブ内での遊びという観点からすると、日本人にとってはなかなかハードルが高いです。我々日本人が対等にアメリカ人美女とやりあうためにはネイティブ並みの英語力は当然のこと、振る舞いや背格好も本場のアメリカ人を上回っていかなければなりません。アメリカでは身体を鍛えることが当然であり、ジムでのトレーニングが欠かせないでしょう。また、ファッションについても、日本の感覚でおしゃれしているとゲイに間違われます。アメリカ風のワイルドでダサかっこいい感じを目指さなければならないです。髪型も短髪にして前髪を上げることが基本になります。 アメリカでは街中での飲酒が禁じられており、飲酒運転にも厳しいです。クラブやバーは深夜2時で閉まります。なので、早めに相手を見つけてホームパーティーに誘うのが基本になるでしょう。クラブから近い距離に家を構えると良いでしょう。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • 上海への投稿
    hiroki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    物価2.0
    元滞在者(滞在期間:2015年4月~2015年6月)2016/01/31
    上海の物価ですが、急速に発展している国際都市ということもあって、文字通りピンキリです。ローカルの汚いお店に入ればラーメン一杯10元で食べられますし、モールのレストランに行けば一食200元します。外国人が集まるクラブのカクテルは一杯80元、ハンバーガーは130元です。このように、本人がどのような暮らし、ライフスタイルを送りたいかによって物価の体感は変わってきます。中国ではネットもなかなか繋がらないし、ストレスが溜まります。大抵の人なら日本での暮らしに思いを焦がせることでしょう。日本食は一食40元、美容室でパーマをあてると9000元、日本人の整体に行くと、数回通って20000元という世界です。2015年前半は、1元20円に跳ね上がっており、生活は苦しかったです。服の値段もヨーロッパや日本で買う1.5倍の値段はしますので、中国でブランド物を買うのは避けた方が良いです。訪日中国人の爆買いも頷ける話です。毎日ローカル飯で我慢して地下鉄を使えば安く暮らせますが、周りには大富豪の中国人もたくさんおり、格差を感じずにはいられません。スラムのような裏通り、豪華絢爛なショッピングモール、夜のクラブなど一通り回れば、上海の社会構造が体感できて面白いでしょう。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • フィリピンへの投稿
    hiroki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    恋愛5.0
    元滞在者(滞在期間:2013年11月~2014年1月)2016/01/31
    これは日本人男性の目線から書いた日本人男性に向けての投稿です。まず、日本で全くモテない男性でも、フィリピンに行けば間違いなく日本よりはモテます。特にマニラなど大都市ではなく、田舎の町に行くと良いでしょう。フィリピン女性は日本人男性が大好きです。それは、経済力と日本に行きたくてもビザの関係から行けないという希少性、そしてフィリピン人にはない真面目さなどが評価されているからです。よく日本人男性はマニラなどの歓楽街に行って高いお金を払って女性とお酒を飲んだり行為に及んだりしますが、おすすめは田舎の町に行って、町の女性に声をかけることです。私の場合は、ダバオのショッピングモールの店員さんに声をかけてその場で電話番号をもらい、後日デートをして付き合うことになりました。向こうはほとんど一目惚れも同然でした。私もフィリピン人女性を下に見ているわけでは決してなく、彼女の素直な性格に惹かれ、帰国しなければならない時はお互いに涙を流して別れを悲しみました。国際的な恋愛は初めての体験でしたが、2年経った今でもたまに連絡はとりますし、忘れられない良い経験となりました。もし日本人女性に不満があってアジア人に興味があるなら、フィリピンは天国かもしれません。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • スペインへの投稿
    hiroki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    治安、安全3.5
    元滞在者(滞在期間:2015年1月~2015年3月)2016/01/31
    南欧は北欧に比べて治安が悪いと聞きますが、個人的な体験から言ってもあながち間違いではないでしょう。私は3ヶ月間マドリードに滞在し、その間にバルセロナとビルバオに旅行に行きましたが、スリや犯罪に巻き込まれたことはありませんでした。マドリードの空港でスーツケースをロストした時も、数日後に無事自宅まで届きましたし、大学内でPCをしばらく放置しても大丈夫でした。 しかし、やはり犯罪者はターゲットを狙う目が肥えているものです。日本人の友達が遊びにきて2人で行動していた時に、友人が地下鉄の車内で降車の際に財布の中身をスられました。その直前に私のカバンのチャックがなぜか空いていたのに気付き、不穏な気配は漂っていたのですが、友人に忠告することができず後悔しています。やはり、日本人が複数で行動していると旅行者ということが一発で分かるため狙われやすいようです。逆に一人行動だと現地人に馴染むことが可能です。また、首絞め強盗などの犯罪もあるらしいので、できるだけ現地人に同化しつつ、暗くて細い道を通らない、最低限の会話を覚えるなどの努力が必要でしょう。特に友人を連れて歩いている時などは、常に友人にも気を配らないといけないですね。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • 上海への投稿
    hiroki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国民性1.5
    元滞在者(滞在期間:2015年4月~2015年6月)2016/01/31
    上海には世界中から多様な人種が集まっており、夜クラブに行くと欧米人ばかりが集まるところや、現地人と欧米人が混ざっているところ、現地人ばかりのところなどいろいろとあって面白いです。上海の人と一口に言っても、田舎から出てきた人は英語はほとんど解りませんし、上海生まれの人であれば高等教育を受けて英語が喋れる場合もあります。 かなり個人的な体験になりますが、ある日ローカルのクラブに行って踊っていた時に、現地の中国人大学生からケンカをふっかけられたことがあります。何やら私が一緒に踊っていた女の子がその大学生の彼女だったらしく、仲間と一緒に外に連れ出されました。そして、「お前は日本人か?」と聞かれ、「そうだ」と答えると「日本人は大嫌いなんだ」といっていきなり殴ってきて、数人から暴行を受けました。なんとかタクシーを捕まえて逃げましたが、若い世代の間でも未だ反日感情を持った人がいることにショックを受けました。そんなわけで、中国で過ごす際にはたとえ上海という洗練された都会であっても、相手の気に触るような目だった行動はとらないように注意をした方が良いと思います。特に中国の恋愛感というのはまだまだ貞操観念が強いので、安易に手を出すのは気をつけた方がいいかもしれません。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • サンディエゴへの投稿
    hiroki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    交通3.5
    元滞在者(滞在期間:2015年7月~2015年9月)2016/01/31
    サンディエゴは大都市の部類に入るかもしれませんが、ダウンタウンは小さく、徒歩で動くことも可能ではあります。まず空港からのアクセスですが、中心部までのバスがあるのでそれに乗るか、Uberを使いましょう。Uberなら13ドルくらいです。Wifiが上手くつながらない可能性があるのでバスを事前に確認しておくとベターです。次に、ダウンタウンにはトロリーが走っています。本数はそんなに多くないのですが、これである程度のところまで行くことができます。車がない場合は、トロリーとUberを併用することになるでしょう。Uberは間違いなく便利ですが、やはり自分で車を運転した方がアメリカは楽しめると思います。私は日本で国際免許を取得してアメリカ滞在中はレンタカーを所有していました。国際免許証は免許センターで2400円ほど払うだけで簡単に取得することができます。レンタカーはDirtCheapRentacarというところを使いましたが、この会社は最悪です。名前の通り、3ヶ月で1500ドルと安いのですが、車は相当古い型のもので、エンジンやブレーキ系統の故障があり死ぬかと思った場面が何度もありました。最後はパンクまでしましたがなんとか3ヶ月間無事故で終わることができました。なので、レンタカーを借りる際は多少お金がかかってもある程度大き目の会社で借りると良いでしょう。特に25歳以上ならヤングドライバー料金がかからないので、比較的選択肢は広がると思います。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • マドリードへの投稿
    hiroki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    住まい3.0
    元滞在者(滞在期間:2015年1月~2015年3月)2016/01/31
    海外に長期滞在する時に日本から宿をあらかじめ決めておくということはなかなか大変なことだと重います。特にマドリードでは英語が通じないことも多いです。そんな訳で私はSpotahomeというサイトを使いました。このサイトでは、英語で全て完結しますし、Paypalで家賃と保証金を支払うことができますのでスムーズです。私が選んだ宿は、マドリードの中心部にあるオペラ駅近くのシェアハウスです。9つの個室があり、キッチンとシャワートイレ、洗濯機が共用でした。家賃は月480ユーロです。同居人はスペイン人、フランス人、アメリカ人、コロンビア人など多様で、共通言語はスペイン語あるいは英語でした。週1回共用部分の掃除が入りますが、ゴミ出しは当番制です。シェアハウスはハウスによって雰囲気が違うと思いますが、大抵の場合、人間関係が上手くいかないと想定しておいた方が良いです。人種も文化の違う人同士が一緒に住むわけですから、当然ケンカやいざこざは起きます。それすらも楽しむマインドが必要です。他の選択肢としてはAirbnbやClaiglist、日本人宿などあると思いますが、せっかくなので現地人と一緒に住むことも経験の一つとしてはアリだと思います。良いことばかりとは限りませんが、確実に器が大きくなるでしょう。

    この口コミは参考になりましたか? URL