口コミ113件

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  • yurii_suna
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    気候4.5
    元滞在者(滞在期間:2006年9月~2006年9月)2014/12/11
    イギリスロンドンの空港に降り立った時、その涼しさにとてもびっくりしましたのをいまでも覚えています。"涼しい"というよりは少し"寒い"といったほうが適切なほど。わたしがロンドンに到着したのは、9月の初めですから、日本にいれば、まだ夏の格好をしているような時期です。しかし、ロンドンでは、長袖の服に、さらにカーディガンなどを羽織って、やっとちょうどいい、というくらいでした。ロンドンを発つ9月末には、本当に冷え込んでしまっていたので、ジャケットを持ってこなかったことをすごく後悔しました。実際に街にはすでに、ダウンジャケットコートをきているひともいるくらいでした。 天気についても、よく言われているように、すっきりと晴れる日は滞在中ほとんど経験することがなく、たとえ朝は晴れていたとしても、お昼過ぎになって、いきなり雨が降って来たりすることもあり、天候はなかなか安定しませんでした。だから、出かける時には、常に折りたたみの傘を持ち歩くようにしていました。 もうひとつ気になったのが空気の乾燥で、湿気の多い日本とは全然違いました。肌が慣れるのに時間がかかり、最初は荒れてしまいました。みなさんもお気をつけて。

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  • yurii_suna
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食3.5
    元滞在者(滞在期間:2004年7月~2004年8月)2014/12/10
    物価の高いロンドンですが、メリハリを付けて工夫すれば、買い物も飲食も楽しめました。 その中でも、有名なハロッズデパートを訪れたのは、楽しい思い出です。ハロッズデパートはとても格式がありました。そして、おいてある物も様々で、見ていて飽きなかったです。有名なハロッズのテディベアグッズを買ったり、紅茶やジャムをおみやげとして買いました。友達や家族から、好評でしたよ。 それとは対照的に、普通にある庶民的なスーパーマーケットで、日常の買い物をするのもなかなか楽しかったです。おいてあるものが違うので。シリアルやパスタなどは、日本より格段に種類があり、見たことのないような小さなパスタとかを買いました。 飲食に関しては、フィッシュ・アンド・チップスはおいしかったです。日本料理(お寿司)のお店にも行きました。日本のお寿司とはかけ離れているけれど、それなりに美味しかったです、ただ、湯のみに入ったお茶が800円位したので、びっくりしました。あと、おすすめなのは中華です。お米やお醤油味の味付けのものが食べられるので、イギリス風の食事に飽きてしまった時にはたまに行きました。ビュッフェ形式であることが多かったです。

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  • yurii_suna
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    交通4.5
    元滞在者(滞在期間:2004年7月~2004年8月)2014/12/10
    ロンドンの交通は、メトロとバス(あの有名な2階建ての赤いバス)の網がはりめぐらされているので、市内を回る際には、とても便利です。特にメトロは、日本人にとってもわかりやすいと思います。バスもちょっとわかりづらいけれど、番号が書いてあるので、慣れれば結構使えると思います。 ゾーンに分かれていて、ゾーンによって運賃が変わります。パスモやスイカのようなカード「オイスターカード」というものを購入すれば、さらに便利です。 ただ、わたしがロンドンの交通に関して残念だと感じたのは、スタッフの態度が悪い時があるということです。もちろん日本のような過剰に良い接客を求めているわけでは全くないのですが、特にバスの運転手さんが、怒鳴ったり舌打ちをしたりということがあり、当時とても怖かった記憶があります。 市内の交通ということとは少し離れ、ロンドンからの交通ということになりますが、ユーロスターというドーバー海峡下を超える国際列車が出ており、それに乗れば、ベルギーのブリュッセルやフランスのパリに、2時間ちょっとで行くことができます。電車で国境を超えるのは日本人にとって新鮮だし、車窓からの景色も綺麗でおすすめですよ。

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  • yurii_suna
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    物価2.0
    元滞在者(滞在期間:2006年8月~2006年9月)2014/12/10
    「ロンドンは物価が高い都市である」というのは、わたしがここで今更言うまでもない周知の事実だとは思いますが、それにしてもロンドンの物価は本当に高いです。為替レートにもよりますが、わたしの実感としては、全てが日本の2倍くらいだという感じでした。特に高いのが交通費と外食だと思います。交通費に関しては、オイスターカードという、日本のスイカやパスモのようなものを買えばずいぶんセーブできますが、普通に切符を買うと、地下鉄の1区間で1000円位したりします。外食も高いです。きちんとしたレストランに行ったら、ランチでも3000円くらいするし、フードコートのようなところでも1500円から2000円くらいはします。マクドナルドで子ども用のセットを頼んでも1000円くらいします。というように、日本のような、安い外食というのは、ないに等しい状況なんです。本当に、日々、お金を使うのが恐ろしくなるような物価の高さでした。ただ、バーやパブで飲むお酒は比較的安いように思いました、特にハッピーアワーの時間の時だと日本よりも割安でした。あと、このような物価の中で、美術館や博物館が無料だというのは、素晴らしいと思いました。

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  • Liebe
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.5
    元滞在者(滞在期間:2006年4月~2009年7月)2014/11/30
    世界中どこの都市でも大き目の都市には日本人のコミュニティが存在します。私自身、イギリス滞在の最初の目的は語学目的だったので、日本人とは出来るだけ時間を共有せずに過ごそうと意識していました。留学を考えている人の中にはそういう視点で都市選びに悩んでいる人も多いのではないかと思います。ただ、語学と生活は多少線引きが必要だということが少し住むとわかりました。要するに、日本人との関わりも生活していく上で非常に大切だということです。慣れない海外住まいでは、やはり母国語で話を聞き合える友人という存在は、滞在が長くなればなるほど必要になってきますし、また、治安についての情報入手や、日用品の入手にも日本人とのネットワークは書かせません。そういった方法の一つに、私も非常に活用させてもらったサイトmixbというものがあります。賃貸情報、労働情報、物の売り買いなど、さまざまな情報をイギリス(情報量が一番多いのはロンドンです)滞在の日本人同士で交換しているサイトです。最初は見知らぬ人と個人的に物の受け渡しをするといった行為に抵抗はありましたが、そこは、海外に住んでいる日本人同士、助け合おうという気持ちのある人が大多数で、基本嫌な思いをしたこともありません。(もちろん中には非常識な人もいますので、自分なりの判断基準はしっかり持つ必要がありますが。)留学生が多いロンドンでは特に、中古のものをみんなで回して使うという感覚が暗黙の中にありました。私自身、実に頻繁に覗いたサイトです。ロンドンやその他のイギリスの都市への留学を考えられている方、一度覗いてみてください。

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  • costello
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    遊び5.0
    元滞在者(滞在期間:1996年9月~2000年6月)2014/11/29
    イギリスでは毎年6月のウインブルドンのテニス大会に向けて国全体が盛り上がりを見せます。あなたのロンドン滞在がウインブルドンの開催時期に重なるのであればぜひ一度足を運んでみてください。 ウインブルドンのチケットは事前に購入することも出来ますし、抽選に外れてしまった場合も当日券の販売に並べば購入することができます。この当日券のための列もウインブルドンの風物詩となっており、始発でウインブルドンまで行って数時間並ぶというのも良い経験です。並んでいると沿道の家の人たちが、これもウインブルドン名物のイチゴを売っていたり、飲み物を売っていたりと、待っている間も飽きることがありません。イギリスは雨が多いので、行列している間に雨が降ることもあります。雨の中辛抱強く並んでいると係りの人が"I've queued in the rain at Wimbledon"というステッカーを配っているので、一人一枚もらえます。雨の中、THE QUEUEに並んでいる人しかもらえないステッカーなのでレアですね。中に入ると、センターコートなどの特別なコート以外は普通の券で見ることができます。結構な大物選手が試合の後に普通に移動していたりして驚くこともあります。

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  • costello
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    遊び5.0
    元滞在者(滞在期間:1996年9月~2000年6月)2014/11/28
    GMT(Greenwich Mean Time)=グリニッジ標準時という言葉をご存知でしょうか。これは世界の標準となる時間のことで、例えば日本時間はGMT+9 (サマータイムは+8)などと、GMTを基準にして世界の時間が決まります。 また、グリニッジには経度が0度ということでも知られています。つまり、経度=0がGMTということになります。 グリニッジとは地名のことで経度0の場所の丘の上にはあの有名なグリニッジ天文台がそびえ立っています。せっかくロンドンに滞在するのであれば正解の標準時間の中心に一度は足を運んでみるのはいかがでしょうか。天文台の中も見学できるし、天気がよければ丘の上からロンドン市内を一望することもできます。 ロンドン市内からのアクセスは何通りかあるのですが、断然お勧めなのは、エンバンクメントあたりから船に乗ってテムズ川のクルーズを楽しみながらグリニッジに向かうルートです。ホームページなどを検索すれば値段や時間は出てくるので割愛します。川ではなく、電車で、という方はDLRの無人電車に乗ってグリニッジへ向かい、駅から歩くというルートが良いでしょう。天文台付近には公園もあって、広くて気持ちが良いので天気の良い日に時間に余裕を持ってお出かけください!

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  • costello
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    交通5.0
    元滞在者(滞在期間:1996年9月~1999年9月)2014/11/28
    ロンドンと言えば思い浮かぶ2階建てバス、これをうまく使いこなせるようになるとロンドン市内の移動が格段に楽で効率的になるので、ティップスを。 バス地図は一見、複雑に見えるので短期滞在者や旅行者は敬遠しがちですが、見方が分かれば全く難しくないです。 ロンドン市内の地図に、バスの系統別に線が引いてあるので、まずは出発地と目的を地図上で探し出してください(例えばピカデリーサーカスから、ナイツブリッジのハロッズ)。道路沿いに書いてある色々な数字がバスの番号(系統)です。出発地と目的地付近に同じ番号を見つけることが出来れば、乗り換えなしで行くことが出来ます。ピカデリーサーカスからナイツブリッジまでは14番のバスに乗れば乗り換えなしでいけることが分かります。同じくピカデリーサーカスから出ている19番のバスは目的地の手前で左に折れてSloane Streetへ行ってしまいますが、Sloane Streetに入る手前か、入ってすぐ辺りのバス停で降りればハロッズまで徒歩で5分もかかりません。これも、地図上にバスの通り道が書いてあるので分かりやすいと思います。 このように、出発地点と目的地さえ地図上で探し出すことが出来ればバスは怖くないです。

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  • niga_tomoyuki
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    交通3.0
    滞在者(滞在期間:2014年9月~)2014/11/28
    ロンドンでの移動は大抵地下鉄かバスを利用しています。学生のためしょっちゅう利用するわけではありませんが、休日など街の中心地へ行く際にはオイスターカードと呼ばれる電子パスを常に携帯していきます。日本で言うとSUICAのようなものですね。学生は学生用のオイスターカードもあるのでこちらはネットで詳細事項を記入し作成できます。(届くのに結構時間がかかりました。)通常のオイスターカードは駅か、その街のコンビニのようなお店などで購入が可能です。バスと電車のどちらを使うかですが、電車のほうが時間的には早く遠方へ行くことができますが、バスに比べると逐一の運賃は高いです。なので私は時間が有る際はなるべくバスのほうを利用しています。1日支払う運賃に上限がある様ですが、未だ把握できていないので他の方の口コミなどを調べて頂けたらと思います。他にも、ロンドンから市街へ旅行などで電車を利用する際は、ヤングパーレイルカードやファミリーレイルカードなどの割日カードがあるので、前もってカードを作っていおくと何か遠出や出かける際に運賃がほんの少しですが割引されるのでお得だと思います。ロンドン市内で他に記載するとしたら、市内には時間に制限がありますが無料で使用可能な貸出自転車があります。バークレイという銀行が行っているサービスで、街の至る所に自転車ステーションのような貸出場所が色んな所にあり、有料で数時間や一日借りることも可能です。

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  • tomo917
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.0
    元滞在者(滞在期間:2004年7月~2005年9月)2014/11/27
    物価の高いロンドンで賢く買い物を楽しむための情報です。 その1:スーパー スーパーは日々の生活の味方。私が住んでいたGloucester roadという駅にはTesco、Sainsbury's、Waitroseという3つのイギリスを代表するスーパーがありました。 Tescoは庶民的、Tesco expressというコンビニのような24時間営業のものも多く、とても便利です。家の近くのSainsbury'sはとても大きく、なんでも揃って重宝しました。白菜やネギ、椎茸なんかも手に入りました。駅と同じ建物にあるWaitroseは高級路線で、オーガニック食材なども豊富。お菓子や紅茶などはお土産にも最適です。 その2:セール 英国のセールは日本と同様、夏と冬にありますが、一番楽しいのは冬、クリスマス直後のセールです。12/26はBoxing day(クリスマスプレゼントのboxを開けることから)と呼ばれる休日なのですが、この日から大セールが始まります。デパートもオックスフォードストリートなどの買い物街も、前日のクリスマスの静けさがウソのように人で溢れ返ります。ハロッズですらバッグや洋服が格安になったりするので、本当に欲しいものがある人は混雑覚悟でBoxing day当日に行くのがおすすめです。 その3:アウトレット 実はロンドン市内には英国ブランドのアウトレットがいくつかあります。例えばバーバリーはファクトリーアウトレットがzone2のHackney Centralという駅にあります。すぐ側にアクアスキュータムとプリングルのアウトレットもでき、はしごもできたりします。またPaul Smithのアウトレットはボンドストリートの裏という街のど真ん中にあったりもします。探してみると結構お手軽な値段で英国ブランドが手に入ったりしますよ。

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