口コミ113件
新規投稿- 住まい4.0
- 元滞在者(滞在期間:2010年7月~2010年9月)2014/11/22
- 大学院に留学していましたが、大学時代が6月頃には全て終わり、後は各自修士論文を書いて提出すればよい、という感じだったので、文献を見つけやすいロンドンに引っ越しました。ちなみに引っ越しは自力だったので巨大なスーツケースと荷物を持ってコーチでロンドンまで来てそこから友達にも手伝ってもらってタクシーで引っ越し先まで移動しました。本当に大変でした。引っ越しをする予定のある方は荷物を増やさないように気をつけた方がいいですよ! 引っ越し先はMixBという日本人向け情報共有サイトで探して、たまたま母国に夏休みの間だけ帰るという留学生の部屋を一時的に借りることになりました。なので部屋は10畳くらいあって広かったのですが月400ポンドで光熱費&ネット代込みだったので安かったです。ここでバストイレ、キッチンを共有で5-6人でフラットシェアをしました。フラットメイトは全て日本人だったのですが、私は部屋に籠って論文を書いていたので、ほとんど顔を合わせませんでした。他の人はみんなワーホリとかだったようです。 Zone1だったので、どこへ行くにも割と便利でしたが、逆に大きなスーパーとかがあまりなく、よくTESCO等のオンラインショップを使って食材や日用品を買ってました。外国で家を探すのは大変なイメージがありますが、シェアで住む事が当たり前なので部屋はすぐ見つかると思います。
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- 恋愛5.0
- 滞在者(滞在期間:2014年7月~2016年7月)2014/11/22
- (帯同者ビザについて) 大学院留学は決して20代前半〜半ばの人だけではないのだということがわかりました。30代後半もめずらしくありません。ロンドンビジネススクールは入学時平均年齢が29歳とのことで、学校全体でも、日本人だけで見ても過半数が家族を帯同して留学しています。 イギリスはアメリカと違い、留学生の帯同する配偶者に労働や大学院などの入学を認めているので、非常に配偶者にとっては恵まれた環境となります。 私は元々留学生の配偶者ですので、ロンドンに引っ越してから今度は自分の行きたい大学院に配偶者ビザでアプライしました。 これがアメリカであれば、配偶者のビザでは入学できません。配偶者は自分のF1ビザを取らなければならず、しかもアメリカで取ることはできないので一旦日本に帰らなければなりません。 アメリカの留学生配偶者ビザは就労が禁止されています。 お子さんのいない奥様などは、時間が沢山あるとおっしゃいます。 イギリスの留学生の配偶者の中にはリクルートやmixBといったサイトから色々な仕事を探し出し、学費や物価の高いロンドン生活を支えながら充実した生活を送っている方もいます。 留学が長期にわたる場合、配偶者の選択肢が広いことは大きなポイントになるかと思います。
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- 総合コメント5.0
- 元滞在者(滞在期間:2013年1月~2013年3月)2014/11/20
- 私は総合的に見て、留学先にこのロンドンを選んで正解だったと断言できます。少しでも英語に慣れることができれば、というのが当初の目的でしたが、思った以上の成果を得られました。それは「英語が好きになったこと」です。それは帰国後の英語学習にも大きく繋がり、継続的に英語と向き合うことを意識するようになりました。日本の英語教育は、まだまだ実用的とは言えず、海外、特に英語の故郷でもあるイギリスで生の英語に触れ合えたのは、その後のモチベーションや自信に繋がったと感じています。費用的にも、ほぼ日本の反対側にあるこのロンドンにしては、かなりお得だったと思います。日本の大学の留学プログラムを使ったのですが、1ヶ月間単位で40万+雑費でした。40万には、航空費やホステル代、学費も含まれています。現在は為替の変化から少し変わってるかもしれませんが、時期を待っていてはもったいないと私は思います。決心がついたら、すぐ行動に移すのをオススメします!ホステルは、時期によっても変わるそうですが、私の場所は大学から電車&徒歩で30分ほどのところにありました。4,5人で一つの部屋ですが、バスタブトイレが部屋に一つずつあり、わりと綺麗でした。朝食のみ付いていましたが、毎日ほぼ同じメニューなので、少し飽きるかもしれません。 (kmkh)
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- 治安、安全5.0
- 元滞在者(滞在期間:2013年1月~2013年3月)2014/11/19
- もちろん海外ということで、気を抜いたり不注意な行為をするのはNGですが、ロンドンは基本的には安全と言えるでしょう。私はヨーロッパであればほとんどの国をまわりましたが、ドイツやベルギーと並んで上位に入るほど治安が良いように感じました。しかし、テムズ川沿いの東のエリアは、労働者階級が多く、ぼったくりの店やピリピリした雰囲気の街もあるので、たとえ昼であっても、そういったところは避けるのが安全だと感じました。友達と飲んでいたら終電を逃し、徒歩とバスで帰ることがありましたが、住宅街は人通りが少なく、少し怖かった覚えがあります。また、サッカー観戦の時は人ごみが特に激しいので、斜めがけカバンやリュックサックは、体の前で背負うようにしましょう。数日いると気が抜けて、街にも慣れ、窃盗や盗難に遭う友達もいたので、毎日気を引き締めて生活するのが良いでしょう。また、これはロンドン特有ですが、メトロの臨時休業や停止が頻繁に起こるので、移動する時の時間のスケジュールは余裕を持って計画しましょう。いくらヨーロッパの中では安全とはいえ、日本に比べれば危険が多いのは確実なので、夜間や東エリアで一人での出歩きは極力避けるようにしましょう。
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- 交通3.0
- 元滞在者(滞在期間:1996年9月~1999年9月)2014/11/18
- ロンドン市内の移動手段として考えられるのは、徒歩、自転車、バイク、地下鉄、バス、タクシー、車といったところでしょうか。留学生が使いやすくて必ず一度は利用するのが、電車、バス、タクシーです。どのシチュエーションでどの手段を使うかによって、時間とお金の節約に繋がります。 通常、日中に市内を移動するのであればバスか地下鉄が便利でしょう。安いし地下鉄は交通渋滞もありませんので、ストや駅の閉鎖などが無ければ時間通りに目的につける可能性が高いです。電車とバスでどちらを使うかですが、まずは地下鉄の地図とバスの地図を手に入れてください。どちらも、主要な地下鉄の駅の窓口、またはツーリストセンター、またはHPでも手に入ります。 バス地図の見方は少し複雑なので別の投稿にまとめようと思いますが、バス地図、地下鉄路線図の二つを見比べて、できるだけ一本で目的地までいける方を選択するのが良いと思います。私はロンドンの町並みを見ながら移動できる、バスの2階の一番前の席が大好きなので出来るだけバスで移動するようにしていました。日本ほど四季があるわけでもないですが、とにかく建物や公園、歩いている人々を見ているだけで絵になる街なので、バスはお勧めです。
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- 総合コメント5.0
- 元滞在者(滞在期間:1996年9月~1999年6月)2014/11/18
- せっかくロンドンへ長期滞在をする方に絶対にやって欲しいことの一つに、ロンドンを基点にしたヨーロッパ旅行があります。日本からパリ、ミラノ、ジュネーブなどへ行くとなると、相当な時間とお金、そして準備が必要ですが、ロンドンからであれば本当に近いです。 ロンドンからパリまでは、飛行機で1時間、ユーロスター(ドーバー海峡の下を通るトンネル経由)でも2時間ちょっと。ミラノ、ジュネーブ、ベルリンなども飛行機で2時間以内です。これは東京を拠点に例えると、パリは大阪、ミラノは福岡くらいしか離れていない計算になります。しかも時期を選べば往復の交通費(フライト代)が1万円以下などという格安のプランの設定もあるので、これは行かないのがむしろもったいない。ロンドンからであれば時差もほぼ無いに等しいくらいなので時差ぼけに悩まされて満足に観光ができないといった事もありません。 トラベルエージェントが売っているホテルつきの格安プランなどは、出発日が近いほど在庫処分の意味で1日単位で安くなる傾向があるので自宅や職場、学校の近くにあるお店に足しげく通って相場を見極めておけば、夏休みなどの時間があるときに2万円で2泊3日パリの旅なども出来てしまうかもしれません!
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- 交通3.0
- 元滞在者(滞在期間:1996年9月~1999年6月)2014/11/18
- イギリスでレンタカーを検討している人に、2点コメントします。 1点目はロンドン市内でレンタカーを借りて郊外へいく場合。ロンドン市内には渋滞対策のために導入されているCongestion Chargeという仕組みがあります。これは、特に渋滞がひどいとされている中心のエリアへ車で入るときに1日につき11.50ポンドを支払うという制度です。レンタカーも例外ではないのでゾーン内のレンタカー屋さんで借りて郊外へ出るだけであれば無駄に11.50ポンドがかかるので電車かバスでちょっと外まで出て、ゾーン外で借りるのが良いでしょう。 2点目は最近は日本でも導入の検討が進んでいるラウンドアバウトです。交差点から信号を撤去して変わりに交差点の真ん中に円形の道路を引き、時計回りに回ることで無駄な信号待ちなどを無くすという利点があります。イギリスでは、なぜそれがあるのか、という理由を聞く人は誰もいないくらい普及しているため、もし車を運転するとなった場合必ず通ります。ラウンドアバウトは中に入っている車が絶対に優先です。つまり、円に入ろうとしている車は中の車が途切れるまで待って、タイミングを見て進入しなくてはいけません。 簡単ではありますが、車を運転するときの注意点でした。
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- 交通4.0
- 元滞在者(滞在期間:1996年9月~1999年6月)2014/11/18
- イギリスへの留学、または長期滞在が決まったときに出発前に取得しておきたいのは国際免許です。日本の普通自動車免許を一定期間以上保持している人ならば、免許センターへ行って手数料を払うだけで1年間有効な国際免許をもらえるはずです。 イギリスは先進国の中で数少ない、右ハンドル左側通行の国です。日本と同じなので比較的なじみやすいはずです。海外で運転などしない、と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、ある程度長くその国で生活していると少し遠出をしたくなるかもしれません。例えば、コッツウォルズ方面に行くにはオックスフォード辺りまで電車で出て、駅前でレンタカーをすればあまり混んでいない道を通って好きに古きよきイギリスの時代が残っている町並みを走る事が出来ます。ストーンヘンジもまた、車で行くか、バスツアーでしかいけない場所(徒歩圏内に駅はないはずです)にあるので近くの町までロンドンから電車一本で行ってそこでレンタカー、観光をして偶然行き着いた街のパブで夕食をとって近くのB&B(Bed and Breakfast)に宿泊する、などという気ままな旅も出来てしまいます。このような旅をする可能性が少しでもあるのであれば、日本を出る前に免許センターへ足を運んでみてください。
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- 教育、学業4.5
- 元滞在者(滞在期間:2004年7月~2005年9月)2014/11/18
- ロンドン大学、という大学が単体で存在するわけではない、と言うことは皆さんご存知でしょうか。ロンドン大学は、20のカレッジ・研究所から構成されており、それぞれのカレッジで独自のカリキュラム、学位を提供しています。有名なところだとキングスカレッジやロンドンビジネススクールなどがあります。通学している間、他カレッジとの接点はほとんどありませんでしたが、実は図書館や生協は相互利用できるそうです。 ちなみに、日本には各カレッジ同窓会の集まりであるロンドン大学会 (LDK) があります。1997年に設立され、現在は以下の11カレッジが参加しています。 Birkbeck/Imperial College London(ロンドン大学自体は2007年に脱退)/Institute of Education/King's College/London Business School(LBS)/London School of Economics and Political Science(LSE)/London School of Hygiene and Tropical Medicine/Queen Mary/Royal Holloway/School of Oriental and African Studies(SOAS)/University College London(UCL) ロンドン大学会では、年1回の合同パーティに加え、Drop-in Party(誰でも参加できる月1回のパーティ)が開催されています。Drop-in Partyはロンドン大学卒業生のみならず、他大学の卒業生や留学を考えている人も参加できるので、もし興味があれば一度参加してみてはいかがでしょうか。 http://www.londondaigakukai.org/
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- 交通5.0
- 元滞在者(滞在期間:1996年9月~1999年6月)2014/11/16
- ロンドン市内はバスと地下鉄網が張り巡らされているため、どこに行くにも上手にバスと地下鉄を使えば沢山歩くということはまずありません。 ロンドンに着いたら、まずやりたいこと。それはオイスターカードという、東京で言うスイカやパスモと同じコンセプトのカードをピカデリーサーカスやパディントンなどの主要な駅の窓口で購入することです。クレジットをチャージして使うたびにクレジットから引かれるというのが基本の使い方。一日の最大の値段が決まっているため、安心なのですが賢く使うとさらにお得に使えます。 例えば、ゾーン1,2を地下鉄とバスを使って一日乗ったときの最大値は8.40ポンドですが、地下鉄に一切乗らずバスだけで移動した場合は同じオイスターカードでも4.40ポンドです。一度でも地下鉄を使った場合は8.80ポンドの最大値になってしまうので節約派はバスマップを手に入れて熟読し、行きたい場所と現在地をつなぐバスがあるかを調べることをお勧めします。 7日間以上ロンドンに滞在してヘビーに動く場合は7日間有効な7 Days Travel Cardを31.40ポンドで購入(ゾーン1,2)することができますので毎日乗り物に乗るのであればこちらのほうが断然得です。
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