口コミ137件

  • ニュージーランドへの投稿
    seetheroad94
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    住まい3.0
    元滞在者(滞在期間:2011年7月~2011年8月)2016/01/16
    ニュージーランドでホームステイをしていた時のホストファミリーは、本当の孫のように可愛がってくれました。学校のプログラムから申し込んだホームステイ先で70歳近い夫婦の家庭でした。ニュージーランドに到着した日にホストファミリー宅に行ったのですが、到着して早々、映画に行こうと誘われたのでとても驚きました。慣れない海外で疲れを読み取ってくれたらしく、後日にしてくれました。後日映画に行くことになったのですが、映画のチケットもポップコーンやジュースなどの料金もホストファミリーが払ってくれたのでとても驚きました。飲食代や娯楽代はもちろん自分自身で払うのですが、良心的なホストファミリーだったようで遠慮することはないと言って払ってくれました。他にもゴルフに一緒に連れて行ってくれたり、外食の際にも払ってくれました。店員に注文するときには練習も兼ねて自分で注文することを勧めてくれたり、とてもよくしてくれました。滞在中、本当に至れりつくせりの暖かさに驚きと感謝の気持ちで一杯でした。ニュージーランドでは、留学生の受け入れ環境がとても整っていると聞いてはいましたが、飲食代や娯楽代を代わりに払ってくれたり、色々な体験もさせてくれたのは他のホストファミリーでは無いので、本当に感謝しています。

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  • seetheroad94
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材3.5
    元在校生(通学期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/16
    語学学校でのクラス分けテストについて投稿します。だいたいの語学学校では、初日に英語力テストが行われます。私が受けた英語力テストでは、リスニング、文法、簡単な面接がありました。TOEICテストの省略されたような量のテストでリスニングでは音声の会話文に合うものを選ぶ問題、文法では文章の空欄に合うように単語を直したりする問題でした。簡単な面接は、挨拶のような会話から始まり、趣味や日本での職業や好きな食べ物などの質問などがありました。面接は、自己紹介も兼ねていたので、特に重要視はされていなかったようです。私は友人からクラス分けの英語テストは真剣に受けた方がいいよというようなあどばを受けていました。といのもこのクラス分けの英語テストの点数で大まかにクラス分けがされます。つまり点数があまり良くない場合、初級クラスからスタートします。初級クラスというのは日本人が結構多い傾向にあり、日本語で会話してしまう恐れがあります。真剣に自分の取れる点数を取っておかないと日本人コミュニティーにどっぷり浸かってしまい、なんのための留学かわからなくなります。そういったアドバイスを受けていたので、外国人が多いクラスにかろうじて入れましたが、全力でテストは受けておいたほうが良いと思います。

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  • カンタベリーへの投稿
    seetheroad94
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント2.5
    元滞在者(滞在期間:2013年7月~2013年8月)2016/01/14
    カンタベリーでホームステイしてた際の出来事です。私がホームステイ先に到着したときにはすでに20代半ばのインド人の女性がホームステイ宅に滞在していました。私はそのハウスメイトと上手くやれるのかと不安に思っていました。私が直面したトラブルは、そのハウスメイトの朝5時頃からの大声でのスカイプ通話です。到着した日の翌朝5時頃に大きな女性の笑い声で起こされてしまいました。部屋は離れていますが壁が薄いのか大きな笑い声やおそらくインドの言葉を大声で話しているのが聞こえました。あまりに大きな音だったので何が起きたのかと思って驚いて起きてしまいましたが、状況を把握してから耳栓をして再び寝ました。私はたまたまスカイプで連絡があったんだろうと思いましたが、次の日もその次の日もだいたい同じ時間に起こされました。3日も同じ事が繰り返されたのでまずはトラブルを避けるためにホストマザーにそのことを伝えました。ホストマザーはもう慣れた様子で毎朝同じ時間に電話をしていると諦めていたようでした。普通に日中なら仕方がないと考えて我慢出来ますし、学校に行くので問題ないですが早朝からなので我慢出来ずに直接そのハウスメイトにお願いをしました。少しムッとされましたが幸いにもその騒音で起こされることは減りました。改善が見られたのでまだ良いほうだと思いましたし、ハウスメイトは運もありますが、とても大切だと思いました。

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  • カンタベリーへの投稿
    seetheroad94
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年7月~2013年8月)2016/01/14
    カンタベリー留学中に気付いたちょっと変わったことについて投稿します。私のホストマザーの油の節約についてです。いつも夕食の後にホストマザーが私に『皿に油が残っていたら油が貯めてあるバケツに捨ててね。』と言っていました。私は油を先に流せば洗うときに楽だからかな?とか流しに油を流さないように気をつけてるのかな?と想像していました。気になったので、ある夕食後に油を貯めてどうするの?という質問をホストマザーにしてみました。使用済みの油を貯めてお店に持っていくとその油の量に応じてポイントが貯まるということを教えて貰いました。お店と言っても専用のリサイクル業者のお店に持っていくようで、私はそのリサイクル業者のカタログも見せてもらいました。その貯めたポイントでテレビやパソコン、自転車などと交換が出来るというシステムでした。使い終わった油を有効活用するために業者に持っていき、グッズと後々交換してもらえるサービスがあるとは全く知りませんでしたので、とても面白いシステムだと思いました。日本でも地域によってはそういった取り組みをやっているのかもしれませんが、私の家では全くそういったエコな取り組みはしていなかったのでとても感心しました。

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  • オーストラリアへの投稿
    seetheroad94
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント3.0
    元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/14
    私のホストファミリーの食事を済ませた後の皿洗いを手伝っていて驚いた事がありました。それはホストマザーが全くと言っていいほど食器用の洗剤を綺麗に流さなくて洗い残しが残っていたということです。多くの日本の家庭では食器用の洗剤はきっちりと洗い流して清潔にしていると思います。でも私のホストマザーは食器用の洗剤の泡がだいぶ残った状態でもそのまま食器を拭いて棚にしまうか乾かしているのでした。疑問に思ったのでホストマザーの息子にこっそりと食器洗いについて尋ねてみると『逆に日本では完全に流すの? ウチでは流さないね昔から。笑』というように言われました。そこで成分表を見てみたところ、若干そのホストマザーが使っていた食器用の洗剤の方が薄いようでしたが、私が日本から持っていった食器用の洗剤とほとんど変わりませんでした。私はこっそり自分で飲み物を用意する際はササッとゆすいでから使うようにしていました。それでも食事の際はホストマザーがそのまま食器を使うので不安でしたが、特にお腹を壊すこともありませんでしたし、ホームステイ先の昔からの習慣なので極力気にしないように心掛けていました。最初はとても気になってしまい仕方ありませんでしたが慣れると別に深く考えなくなっていました。それも他の家庭の習慣を受け入れるということで勉強になりました。

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  • オーストラリアへの投稿
    seetheroad94
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント3.0
    元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/14
    私がホストファミリーと少しだけトラブルになってしまったのは、家の掃除についてです。これはちょっとした家族の習慣の違いで生まれたトラブルでした。ホームステイ先の冷蔵庫の中に小さなアリがいつも大量に歩いているというのが私の悩みでした。野菜や果物だけでなく、肉などもたくさん入っている冷蔵庫で食べ物にアリがつかないか心配でした。決して家全体が汚いという訳ではなく、冷蔵庫、キッチン、お風呂、トイレなどに小さなアリが歩いているというのが何となく嫌だったのです。大抵の日本の家では室内でアリを見かけることはないと思います。最初はトイレでアリがいたので潰したのですが冷蔵庫を開けてみたらとても驚きました。インターネットで検索してみるとオーストラリアではよくあるという事が書かれたページもあったので自分のホームステイ先だけが汚いのではないということで安心しましたが、とりあえずホストマザーにお願いして冷蔵庫だけでも綺麗にしてもらうようにしました。多少は改善されたようですがやはり完全になくなりませんでした。除去剤で駆除する家庭もあるそうでしたが、私のホストファミリーはそこまで神経質に考えてはいなかったようです。こういった意識の差、国の事情によって悩むことはあるとよくわかりました。

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  • オーストラリアへの投稿
    seetheroad94
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/14
    帰国後に留学して良かったというエピソードは、バイト先に来た外国人にしっかりと対応出来たことです。留学中はコミュニケーション、特に見知らぬ人と積極的に会話するように心掛けていました。私のバイト先にはあまり外国人のお客さんは来ないのですが、その外国人のお客さんが来て、的確な対応が出来た時は英語力の成長を感じました。英語を話すときは英語を日本語に頭の中で訳してから英語を発していては遅いので、瞬発力が大事だということもよくわかりました。間違えてはいけないという意識や文法は合っているだろうかということをついつい気にしてしまいがちですが、まずはトライすることだと思います。使った表現がおかしかったり、文法が間違っていたりしても教えてくれる外国人もいますし、そのまま会話を続けてくれる外国人もいます。中には発音が少しおかしいところを直してくれる外国人もいますので本当にいい練習になりました。とにかく話をしてみないと自分の間違えにも気が付きませんし、成長しません。留学して現地で生活するうちにそういった取り組みが少しずつ出来るようになったので会話も成長したのだと思います。留学していなかったらそういった発見もなかったはずなのでとても良かったと思います。

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  • seetheroad94
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    元在校生(通学期間:2011年7月~2011年8月)2016/01/14
    私がラザフォード・カレッジに通っていたときに面白いイベントがありました。それは若者の交通事故を減らそうという呼びかけをしているグループによるイベントでした。ニュージーランドでは普通自動車を運転するために免許が取得出来るのが15歳以上です。そして若者の交通事故が多いというデータがあるようでそういった呼びかけをしていました。イベントの内容や呼びかけはとても真面目なもので、深刻に呼びかけをしていました。展示物が印象に残っていますが、特殊メイクによるゾンビのような人がたくさんいました。そのグループが用意した事故車のようなヘコミがたくさんある車に挟まれた状態のゾンビや車の下敷きになった様子を特殊メイクのゾンビが演じていました。そのグループに所属する方が特殊メイクほ施されて血まみれのゾンビのようなグロテスクな姿になって交通事故の深刻さや恐ろしさをアピールしていました。そのクオリティがとても高くて驚きました。多くの学生がそのイベント場所に集まり、写真を撮ったりしていました。グループが伝えたいメッセージが本当に学生たちに届いていたのかは微妙なところですが、学校で社会の問題に警鐘を鳴らす運動をやるのは画期的だと思いました。他にもイベントは不定期で行われているということでした。

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  • オーストラリアへの投稿
    seetheroad94
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    住まい3.0
    元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/14
    大学の学生寮についてです。大学の学生寮には学校によって様々ですが厳しく規則がある場合もあります。セキュリティーの担当者が受付に24時間いて学生の顔も把握している状態でした。門限が厳しく定められていたり、異性の宿泊を禁じていたり、共同スペースの使い方を徹底されたりします。日本人は比較的共同スペースを綺麗に使ったり、規則は守る傾向にあるようですが、他の国からの留学生はそうではないということも理解して欲しいです。学生寮ですので多くの国からの留学生住んでいます。もちろん他の国からの留学生でもしっかりとした学生もいますので心配はいりません。しかし、日本人の感覚でキチッとしたことが当たり前でルーズなことは許せないという几帳面な方は学生寮はあまり向かないかもしれません。学生寮は他の人とシェアして使う物や設備が多くあります。その点ホームステイの方がキチッとしていることもあります。これも各家庭のスタイルがありますので一概には言えませんがある程度はルールも決められていてそのルールを守って欲しいという要望がホストファミリーからあるはずなので、いずれにせよ自分の性格や日本での生活環境を十分把握したうえで滞在スタイルを決めていく必要があると思います。

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  • カンタベリー・クライスト・チャーチ大学への投稿
    seetheroad94
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    食堂4.5
    元在校生(通学期間:2013年7月~2013年8月)2016/01/14
    カンタベリー・クライスト・チャーチ大学の食堂は、食べるところがとても広かったです。大食堂って感じですが、食べ物を選択するスペースはそこまで広くはありません。食堂の他にカフェのようなサンドイッチやコーヒーなどが購入できるお店もありました。食堂は日替わりでメニューが豊富でヘルシーなランチにもできますし、ガッツリ系のランチにも選択次第で可能です。一部固定メニューもありますが、自分で選択して係の人に盛り付けてもらうシステムなので日本の日替わりランチのように決まった形ではなく毎日自分の好きなように選択することができます。食べ物の量は係の人が盛り付けてくれるのでランダムなのですが、直接伝えれば少し多くなったり、少なくしたり注文することは可能です。食べ物の近くには食べ物の値段が書いてあるプレートがあるのですが、多くても少なくてもそのプレートに書いてある一定額でした。レジで係の人にお金を支払うのですが、驚くことにどの商品がいくらかというのを係の人が記憶しているようで、皿の上にごちゃごちゃに盛り付けられたランチもあっという間に計算してくれます。実際のところ私はどの食べ物がいくらだったか細かく覚えてませんでしたが、後々確認すると正確に請求されていて安心しました。

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