口コミ137件

  • クイーンズランド州への投稿
    seetheroad94
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント3.0
    元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/12
    クイーンズランド州の学校の入学前に私が比較したポイントの一つは、その学校のルールです。例えば、その学校の中では絶対に英語しか話してはいけないというルールです。現地の学校には日本人だけではなく、アジア圏からの留学生やブラジル、フランス、イタリアなど多くの国と地域から留学生が通っています。その国や地域の出身の学生同士が母国語で会話したりすれば、周りは戸惑いますし、その他の国の学生がコミュニケーションが取れないだけではなく、英語の勉強になりません。(英語圏以外の留学の場合はその国の言語)そういった状況を回避するために学校特有のルールを作っている場合もあるので、私はそのルールを学校選びの一つにしていました。そのルールのおかげで日本人同士でも日本語を使うことはありませんし、英語の勉強にはかなり効果があったと思います。ごく稀に新しく入った学生の出身が自分の母国だとわかるとその言葉で話してしまう学生も見受けられましたが先生や周りの生徒が注意するのでとてもいい環境でした。もちろん、英語以外の言語の授業を受講している場合はその先生の指示に従います。日本人の友人と学校で挨拶するときには英語で挨拶するので新鮮で面白かったです。

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  • クイーンズランド州への投稿
    seetheroad94
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント3.0
    元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/12
    私がクイーンズランド州の学校の入学前に比較したポイントの一つは、日本人比率です。留学の目的は人それぞれあると思いますが、私の場合は英語の勉強がメインでした。留学中に少しでも外国人の友だちを作ったり、英語力を向上させたいと思っていたので、なるべく日本人が少ない学校を中心に選びました。もちろん徹底して避ける必要はありませんし、不可能なのですが、多いよりは少ない方が良いということです。学校がホームページなどで掲載している国籍の割合などは少し古い場合もありますので、1番良いのは体験入学の際にしっかりと観察すると良いと思います。留学先で日本語を使わず、自分の学びたい言語、その土地で使われている言葉に重点を置いて生活するというのはとても効果があると思いました。私の場合は、仲良くなった日本人と授業の合間に日本語で会話していたところ、イタリア人のクラスメートから『なんで留学してるのに日本語使ってるの?』というニュアンスのことを帰り道に指摘されてそのもったいなさに気が付きました。そのイタリア人は学校で全くイタリア語を話しませんでしたし、ほとんどネイティブ英語に近いレベルの英語を完璧にするという目標を達成するために毎日過ごしていました。

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  • オーストラリアへの投稿
    seetheroad94
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント3.0
    元滞在者(滞在期間:2015年2月~2015年3月)2016/01/12
    私がオーストラリアに留学していた時の経験から投稿します。留学先に忘れずに持っていきたいものはメガネやコンタクトなどの自分専用のアイテムです。メガネが必要な方は予備としてもう一つ(もしあるようならば)持っていくと安心です。コンタクトが必要な方は洗浄液や目薬などのアイテムは絶対に忘れないほうが良いと思います。普段使い慣れているものが一番良いというのはもちろんのこと、海外で似たような製品を探すことが大変だからです。私はコンタクトの洗浄液が現地で足らなくなってしまい、薬局で見つけるのに苦労しました。同等のものは見つかりましたが、全く同じものはもちろんありませんでした。せっかくの留学中に無駄な時間を過ごさないためにもコンタクトなどに必要なものは少し多いくらいに持っていったほうが良いと学びました。現地で自分の滞在先の近くに薬局などが無いということもあり得ます。そしてちゃんとしたものを購入すると地域にもよりますが、決して安くありません。余分な出費で自分の買いたいものが買えなくなるかもしれませんのでしっかりとした準備が必要です。少しオシャレな雑貨風のケースなどを持っていると他の外国人との会話のネタにもなりますし、一石二鳥だと思います。裸眼の方は念のため疲れ目用の目薬などがあっても良いと思います。普段全く必要としない方は結構です。

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  • seetheroad94
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント2.5
    元在校生(通学期間:2011年7月~2011年8月)2016/01/11
    ラザフォード・カレッジの教室や一部の校舎の階段は少し古くなっているところがありました。修理や新しい建物の建設中の場所がいたるところにありました。学生が授業の時に使う教室やホームルームを行う教室、は少しずつ老朽化が進んでいました。また、教室で使う椅子や机も少し傷んでいました。教室内の様子やホームルームの様子も日本とはさほど変わりませんが、掲示物は日本よりも少なかったと思います。また、一部の教室の渡り廊下のような場所はけっこう古くなっていました。 外にとても大きな運動場があるのですが、室内でのスポーツの授業の他にこの大きな運動場を使って授業をすることもありました。ニュージーランドですごく人気のあるラグビーのタックル無しルールでやる授業もありました。運動場が広いので端の方では違うスポーツの授業をやっていたり、普通の授業中なのに運動場がとても賑やかだったのを覚えています。私が通っていた時は建設中の建物や工事中の建物の代わりにプレハブのような仮教室がありました。授業と授業の間の休憩時間が短いので生徒がけっこう急いで次の教室に移動していました。遅刻してはいけないので、私も周りの流れに乗って急いで次の教室に移動していました。

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  • カンタベリー・クライスト・チャーチ大学への投稿
    seetheroad94
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    設備5.0
    元在校生(通学期間:2011年7月~2011年8月)2016/01/10
    カンタベリー・クライスト・チャーチ大学の設備についてです。この大学の図書館などがある建物『オーガスティンハウス』というものがあります。学校からこの建物は離れていますが、とても便利な建物です。カンタベリー・クライスト・チャーチ大学の学生証明カードを持っていればこの建物には入ることが可能です。入口でカードをチェックされます。このオーガスティンハウスは、4階建てで、学生用の質問スペース、図書館、書籍カウンター、コンピュータ利用スペース、グループトーク、ディスカッション用の個室、多目的ホール、カフェなどがあります。この建物は比較的新しい建物でガラス張りの部屋が多いです。私は、学校からホームステイ宅の帰り道にこのオーガスティンハウスがあったので図書館をよく利用しました。土日には朝からオーガスティンハウスに行って、お昼ご飯はカフェで食べて一日中いたこともありました。本当に居心地が良くて、勉強するのにも素晴らしい設備です。コンピュータは日本語対応のものもあったので日本のニュースなどをチェックすることも可能です。また、学生用ロッカーがあるので私の場合は朝登校前にオーガスティンハウスに寄って、自主学習用教材をロッカーに預けてから学校に行くという事も可能でした。

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  • seetheroad94
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2011年7月~2011年8月)2016/01/10
    ラザフォード・カレッジで面白かった授業は、日本語の授業です。元々選べる授業があるというよりは前から決められた授業を受けるという形でした。授業が英語と日本語で行われていて先生も日本人の方でした。6割くらいが英語で4割くらいは日本語で先生は話していました。留学先で日本語の授業を受けるというのはとても新鮮で面白かったです。私たち日本人が英語を学ぶときにリスニング、ライティングと分けるように現地校の学生は日本語をリスニングして書き取ったり、日本語で文章などを作っていました。私たちが日本で英語を習っている姿ととても似ていて驚きました。そして現地校の学生は、大変熱心で日本人留学生に頻繁に質問してきます。覚えたばかりの表現を使いたいそうで、片言でも日本で話しかけてくれる人が多かったです。ノートに漢字を書いて欲しいと頼まれたり、日本人の若者がよく使う言葉などを教えてとよく頼まれました。私は、元々決められていた日本語の授業に参加することで、日本語を教えてあげたり、宿題を手伝ってあげるから代わりに私には英語を教えて欲しいとお願いして多くの友達がその授業をきっかけに出来ました。お互いに好都合なので、勉強がとてもはかどりました。

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  • seetheroad94
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    設備4.0
    元在校生(通学期間:2011年7月~2011年8月)2016/01/10
    ラザフォード・カレッジの設備についてです。当時の設備は比較的綺麗だったという記憶があります。体育館が2つあり、もう一つの体育館は工事中でした。私が参加したスポーツをする授業で使った体育館は十分綺麗で新しいイメージがあります。しっかりとしたバスケットゴールやバレーボールのためのネットなどがあり、更衣室にはシャワーが完備してありました。シャワーも5,6個あって、カーテンで仕切られた形でした。更衣室には多くのロッカーがあってとても便利でした。更衣室がまるでスポーツジムの更衣室のように綺麗だったので印象に残っています。設備で記憶に残っているのは、パソコン室です。日本の高校のパソコン室のイメージよりもパソコンの台数が多くて、テーブル、イスが高いところにパソコンが設置されているのでオシャレな感じでした。授業の際に先生が使う大型モニターもあったので、そういった設備は整っていました。パソコン室に入るために持ち物を置いておく棚のようなものがパソコン室の前にあって、生徒が全員そこに荷物は置いて、筆記用具やプリントだけをパソコン室に持ち込むというシステムでした。体育館で朝会のようなものがあったのですが、生徒数が多いため朝会で使用する体育館は1番大きかったです。屋根がとても高く広かったです。

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  • オークランド・インステチュート・オブ・スタディーズへの投稿
    seetheroad94
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    スタッフの対応5.0
    元在校生(通学期間:2011年7月~2011年8月)2016/01/10
    オークランド・インステチュート・オブ・スタディーズのスタッフについてです。この学校には日本人のスタッフが数人います。もちろんネイティヴのサポートもたくさんいます。私が当時通っていた時にサポートしてくれた日本人のスタッフは、色々なことを助けてくれました。着いた初日にそのスタッフから全体の流れの説明を受けました。そして校舎の大まかな場所や施設の見学をしました。ホストファミリーと上手くいかないことがあったときもこの日本人スタッフが対応してくれました。また、授業の一環としてタッチラグビーを現地のタッチラグビープレイヤーから学ぶ機会があった時のルールの説明や解説もサポートしてくれました。校外学習の時間にも付きっ切りで日本人のサポートをしてくれました。現在もその日本人のスタッフがいるのかはわかりませんが、ホームステイ先の手配などもその日本人のスタッフを中心にやってくれていました。他の外国人のスタッフもとても親切で良かったです。クラスのレベルを相談した時も親身になって相談に乗ってくれましたし、授業の内容の相談にも乗ってくれました。私の記憶では、スタッフはけっこうたくさんいたので、話しかけやすそうなスタッフにまずは声を掛けてみると良いと思います。

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  • オークランド・インステチュート・オブ・スタディーズへの投稿
    seetheroad94
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.5
    元在校生(通学期間:2011年7月~2011年8月)2016/01/09
    私がオークランド・インステチュート・オブ・スタディーズに通っていた時のクラスメートは年齢がバラバラでした。私は当時高校生だったのですが、周りは自分の出身国では医者として働いてる人、自分の出身国では教師をしていて自分の学校に活かせるように学びに来ている人、子育てが落ち着いたので母国を離れて留学しに来たお母さんなどがいました。私は1ヶ月の滞在で一般英語クラスに所属していたからかもしれませんが、1番若いのは高校生、上は50代と幅広かったです。学生、社会人、主婦、役職者などが混ざって授業を受けるというのは新鮮で、まるでセミナーに参加しているようでした。なんといっても自分より年上の人が多かったので、休み時間にその人たちの話を聞けるのが楽しかったです。日本人同士で10代と50代の見知らぬ人が会話をするとしたら相当遠慮したりしますが、そういうのが全く無くてビックリしました。母国で教師をしている人は自分の国の教育スタイルを話してくれたり、逆に日本の教育を質問されたり、自分の国での苦労話などの色んな話をしました。とても向上心のある人たちばかりで自分も負けてられないという気持ちになりました。国籍や文化などが違う人々との交流はとてもいい経験になりました。

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  • ラストリゾートへの投稿
    seetheroad94
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    コストパフォーマンス2.0
    元利用者(利用期間:2014年10月~2015年4月)2016/01/09
    ラストリゾートの費用についてです。現地に到着後、小旅行に出かけたり、何かアクティビティーに興味が湧くかもしれません。ラストリゾートには小旅行のプログラムやツアー、体験型アクティビティーのプログラムなどがあります。私は現地に着いてからいくつか興味が湧いたのでラストリゾートのプログラムから申し込みをしました。現地オフィスで申し込みをしてお金を支払えばそのプログラムに参加することが出来ました。とても簡単だし、スムーズなので良かったと私は安心していました。プログラムに参加すると私はお金を損していたということに気付かされました。それは外部から申し込みをして同じプログラムに参加した方から料金の話を聞いた時でした。私は興味が湧いたプログラムに参加したくてラストリゾートの現地オフィスに掲載してあった申し込みに何も考えずに申し込みしてしまったのですが、そのプログラムを主催しているのは現地の業者でした。つまり自分で街にあるそのプログラム主催会社で申し込みをすれば安く参加出来たというわけです。現地のプログラム主催会社には日本人のスタッフは1人もいませんでしたが、ツアー名などを伝えればスタッフにちゃんと伝わりますし、十分申し込みは可能です。プログラム募集に飛びつくのではなく、しっかりと主催元を調べて、料金の差も計算しないと損をしてしまいます。

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