基本情報
編集する- 名称/会社名
- 日本国際生活体験協会(EIL)
- The Experiment in International Living
- 公益社団法人 日本国際生活体験協会(EIL)
- オフィス
- 東京都
- 兵庫県
- 設立年
- 1956年
- 住所
- -
- 電話番号
- 03-3261-3451
- 加盟・認定団体
- -
- 取扱い留学
- -
- ウェブサイト
- http://www.eiljapan.org/
口コミ
新規投稿- 総合コメント4.5
- 元利用者(利用期間:1989年8月~1990年6月)2014/11/10
- EILの交換留学生プログラムに応募して、1998年から一年間、アメリカのホストファミリー先に滞在しながら現地の高校に通いました。 ここのプログラムを知ったきっかけは、確か母が関わっていたガールスカウトの広報誌か何かの広告を通してでした。 一次試験は地元付近で開催の筆記およびリスニングでした。かなり昔になるので難易度などは覚えていないですが、かなり緊張して臨んで、リスニングもちょっと聞き取りにくかったり、流れるテープが間違っていたりしたのを、他の受験生の方が幸いにも監督官の方に指摘していただいて事なきを得たり、といったようなハプニングがありました。(後年、このハプニングは仲良くなった留学仲間と長きに渡って語り草になりました) 二次試験は東京での英語の面談と筆記(作文)があったように記憶しています。面談は自己紹介に毛が生えた程度の内容だったかな。筆記はホストファミリーとうまくやっていくために大事なことは?といったような質問に対して英語で答えました。 二次試験をパスすると、今度は合格者全員そろって東京で出発前の合宿形式のオリエンテーションでした。ここで、約25年以上たったいまでも多くの仲良しの仲間と出会うことになります。OB、OGの方と交流したりして、留学の雰囲気を少しでも掴むのが主目的でした。 そして現地に出発!実際にホストファミリー先に向かう前に、3週間ほどの現地での集合研修がありました。夏休み中のマサチューセッツ州のHampshire Collegeの寮に滞在しながら、日本から集まった仲間以外にも数名別の国から集まってきて、英語の勉強をしたり、アメリカの文化に触れたり、多彩なプログラムを経験し、それはそれは中身の濃い3週間でした。実際に各自ホストファミリーと電話で話す機会も設けられていて、あんなに緊張したのは生まれて初めてでした。 その後、NY州での短い集合研修で全世界からの仲間が集まってオリエンテーションをやったあと、各滞在先にみんな散っていきました。 その後も地域ごとに集まって顔合わせの会があったり、同じ州に滞在している仲間とスキーツアーが企画されてたりで、とにかくケアが手厚かったです。田舎の州だったので日本語が話す機会が圧倒的に少なくて、寂しかったですがそのぶん英語の上達も早かったです。 とにかく一生の思い出を作ってくれたEILに感謝感謝です。
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